['マンツーマン'デー①]大統領選挙候補TV討論、視聴率の機会なのか伏兵だろうか | たまちゃんのブログ

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['マンツーマン'デー①]大統領選挙候補TV討論、視聴率の機会なのか伏兵だろうか

スポーツ朝鮮(4/28)



JTBC新金土ドラマ'マンツーマン'3、4回が28日と29日に放送される。 3回ではキム・ソルウ(パク・ヘジン)ヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)チャ・ドハ(キム・ミンジョン)の関係の変化と昔の縁を描く。 チャ・ドハは危機の瞬間の警護員としてヨ・ウングヮンを救うため、体を張ったキム・ソルウに感動、心を開く。 これと共にチャ・ドハとヨ・ウングヮンの昔の縁も公開される。

制作陣は"3回の放送ではヨ・ウングヮンとチャ・ドハがお互いのソウルメートになるしかなかった、昔の縁が公開される。 チャ・ドハの痛む過去のストーリーがキム・ソルウにもキャッチされ、ソルウンドカップルにどんな関係の変化があるか期待してほしい"と伝えた。



'マンツーマン'は過去24日3.587%(ニルソンコリア、有料プラットフォーム基準)の視聴率を記録し、快調のスタートを切った。 これは前作'力の強い女ドボンスン'の初放送視聴率(3.919%)よりはやや低い数値だったが、歴代総編ドラマ2位の記録だった。 しかし、25日に放送された2回は4.055%の視聴率で'力の強い女ドボンスン'さえ上回った。 首都圏の視聴率はおよそ4.8%。これは、総編ケーブルドラマの中では注目すべき結果だ。

事実1、2回の視聴率はパク・ヘジン パク・ソンウンなど俳優たちに対する期待感と作品に対する好奇心、ないしは疑問がどの程度かを反映する数値と見ることができる。 しかし、3、4回からの視聴率は作品に対する本格的な評価が反映される記録であるだけに、'マンツーマン'がどのような記録を出すかどうか関心が集まった。



TV話題性、SNSの成績、書き込み反応などで好評価を取り付けただけに、'マンツーマン'がまた他の新記録を立てるだろうという意見が支配的だ。 しかし、たった一つの伏兵がある。 まさに大統領選挙候補TV討論だ。

KBSとMBCは28日午後8時から2時間にわたって中央選挙放送討論委員会の主管、招待対象候補者2回討論会を中継する。 今回の討論会には25日と同様に、文在寅(ムン・ジェイン)洪準杓(ホン・ジュンピョ)安哲秀(アン・チョルス)柳承敏のシム・サンジョン候補が参加するが、討論のテーマが経済分野であるだけに、その熱い関心が集まるとみられる。



tvNもこの影響を考慮して28日午後8時に放送される予定だった'シカゴのタイプライター'7回を翌日の29日午後7時50分に移して7、8回連続放送を行っている。 代わりに28日午後6時50分から'シカゴのタイプライター'1~6回を一時間分量で縮約したスペシャル放送を放送する計画だ。

28日午後9時20分編成された'ユンシクダン'6回は放送時間を40分遅らせ、'時間を走る男'また、午後10時50分ではなく午後11時40分に放送することにした。

しかし、'マンツーマン'は首脳放送を決定した。 大統領選挙討論が終わってから一時間後に放送が始まるだけに、あえて編成まで揺さぶる理由がないということだ。 正面突破を敢行した'マンツーマン'がむしろ討論に疲れた視聴者たちの興味を刺激するか、でなければ直撃を受けるのか、帰趨が注目される。

'マンツーマン'3回は28日午後11時に放送される。