京都国際が夏の甲子園初優勝‥(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良も、34℃とめちゃ蒸し暑いが?・・(^_-)-☆

マリア猫は昨夜に出て行きましたが、朝一に帰り餌を食べてまた外に?・・(^_-)-☆

昨日の高校野球は、10時から、12時前まで動きがありませんでしたが?・・

タイブレークで動きが?・・(^_-)-☆

どちらが勝っても良い試合でしたが?・・

最終は、京都国際が・・

このちーーむは両翼70メートル前後。

京都市東山区にあるいびつな平行四辺形の校庭が、京都国際の原点だ。

 前身は京都韓国学園。

野球部が創部した1999年に、外国人学校として初めて夏の全国選手権京都大会に出場した。

 1回戦で京都成章に0―34で大敗した。

その時の京都成章の二塁手は、歴然とした力の差を、こんな言葉で振り返る。

 「前に打てば安打になるし、ただの安打が長打になる」。

まともに野球になっていなかった。

 のちにこの二塁手は知人の紹介でコーチとして京都国際に呼ばれ、銀行員をしながら野球を教えることになる。1年後、24歳で監督になった。

 今大会、同校を初の決勝に導いた小牧憲継監督(41)だ。

 1年目の春、部員13人で府大会3位となり、近畿大会に出場。

初戦で大阪桐蔭にコールド負けした。

手も足も出ず、甲子園は夢のまた夢だと感じた。

「それなら、社会人やプロで野球を続けられる選手を1人でも育てよう」と考えた。

 狭いグラウンドでも守備練習はできると、基本から徹底的に鍛えた。

そんな練習が全国で花開いた。

 

(23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 京都国際2ー1関東第一=延長十回タイブレーク)

  第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社・日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で決勝があり、春夏を通じて初めて決勝に進出した京都国際が、関東第一(東東京)を2―1で破って3回目の出場で初優勝を果たした。  

初優勝は第104回大会(2022年)の仙台育英(宮城)以来となった。

京都勢の大会制覇は第38回大会(1956年)の平安(現・龍谷大平安)以来、68年ぶり。

中崎、西村の両左腕が計3試合連続で完封し、打線は単打を重ねて援護した。

関東第一は9回目の出場で初めて決勝に駒を進めたが、悲願には届かなかった。

全国大会の制覇はどんなチームにとっても難しいんですね。

それを勝ちぬいた京都国際にエールを送ります。

感動のゲームでした。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆