負けても、ドジャースの監督を褒める記者が?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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おはようございます・・(^_-)-☆

今日の奈良は朝から降りやまない雨の中で気温は17℃です。

気温の割に蒸し暑い日になりましたね。

その性かマリア猫も外に出ずに枕元でよく寝ています。

頭を擦ると今日はなぜか起こりませんね?・

外に出れないので辛抱しているのかなあ?・・

米大リーグ・ドジャースは26日(日本時間27日)

敵地レッズ戦で1-4と敗れ、5連敗を喫した。

先発した山本由伸投手は、5回を投げて6安打4失点で今季2敗目(5勝)を喫した。

打線が振るわない中、3番手としてマウンドに上がったラミレスが連続死球を与え満塁となった際に、デーブ・ロバーツ監督が愛あるハグで激励する場面が話題に。

米記者からは「これは評価しなければならない」など、称賛の声が上がっている。   

胸が熱くなるような場面だった。

打線の援護がない中、3番手として8回に登板したラミレス。安打に加え2者連続死球を与え、2死満塁のピンチとなった。

がっくり肩を落とすラミレスにマウンドまで駆け寄ったのは、ロバーツ監督。

ラミレスの頭を両手で包み込み、優しく語り続け、励ましているようなシーンが続いた。

20秒ほどのハグを終えると、ロバーツ監督はラミレスに後続を託し、ベンチに戻っていった。  

米カリフォルニア州の地元ラジオ局「ESPNロサンゼルス」でドジャース番を務めるハリス記者は自身のX(旧ツイッター)で動画を公開。

「これは評価しなければならない」「これが、デーブ・ロバーツがトップの監督の一人である理由だ」とつづり、指揮官の行動を絶賛した。  

米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者も「デーブ・ロバーツという監督を疑うことはできても、デーブ・ロバーツという人間を疑うことは決してできない。ドクのためにプレーするのが好きではなかった選手を1人でも見つけてくれ。無理だ」と感嘆したメッセージを投稿した。 

 指揮官からの“愛”を受けたラミレスはうなずき安心した様子。

続くフルツビセを右飛に打ち取り、1回無失点にしのいだ。

敗戦となったチームの中で見られた感動の光景だった。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆