こんにちは‥(^_-)-☆
今日の奈良は、曇っていますが、気温は１２℃と大分暖かいですね。
二度寝すると首の痛みを感じないので、眠ると１２時前に目覚めました？・・
マリア猫も枕元にいましたが、擦るとまた噛まれましたが？・・
首から少し熱が冷めて、心持ち痛みも減ったかなあ？・・
遅い朝食をして、ABCラジオを聞いています。
今日からキャン歩が始まるんですね。
ミーティング後、取材に応じる中野。新選手会長としてチームをまとめ上げる（撮影・渡辺大樹）© サンケイスポーツ
若虎よ、俺に聞いてこい！
新選手会長の阪神・中野拓夢内野手（２７）が３１日、キャンプ地・沖縄のチーム宿舎で行われた全体ミーティングに参加し、若手選手と積極的にコミュニケーションを図っていくと決意表明した。
岡田監督の熱い思いを受け取り、キャンプ初日へ気持ち新た。
常勝軍団へと変貌する虎を先頭で引っ張り、球団初の連覇を成し遂げる。
その言葉と背中で日本一の集団を牽引（けんいん）する。
ついにやってくる球春到来－。
岡田監督の思いのこもった熱い訓示に感化され、新選手会長・中野の心は燃えていた。
「（年下の選手には）自分から気づいたことを言いたいと思います。この１カ月間で個々の能力が成長すれば、チームの能力も上がると思う。どんどん聞いてきてほしいなと思います」
プロ４年目で任されたチームをまとめる立場。
「年下の選手がやっぱり増えてきているので、そういった選手がのびのび野球できるようにやっていきたい」と腕をまくる。前川や井上に１軍キャンプ初参加の野口らの野手陣のほか、門別や茨木ら若手投手にも呼びかけた。
分からないこと、不安なことがあれば、グラウンド内外を問わず積極的に声をかけてほしい。
選手たちはミーティングで岡田監督（右手前）からの訓示に耳を傾けた© サンケイスポーツ
それが、全体ミーティングで岡田監督が願った〝何年も続く強いタイガースの時代〟につながっていく。
ナインの前で何度も何度も「今年は勝ちたい」と語気を強めた指揮官に、中野は「本当に勝ちたいっていう気持ちがすごく伝わった」と熱くなった。
周りを見渡すと、先輩も後輩も真剣なまなざしで虎将を見つめていた。
「監督の思いが伝わった表情している選手がすごく多かった。みんなの心に響いていたと思いますし、改めて連覇したいという気持ちが個人個人強くなった」
球団史上初の連覇という偉業が簡単な道のりでないことは分かっている。
必要なのはチーム力の底上げ。
だからこそ、先輩後輩の垣根を取っ払い、個々の能力が最大限向上できる環境を整える。
「キャンプ中に選手から色々な意見が出ると思う。その辺も聞いていきながら、上の方たちとも話していきたい」。
チーム全員が円滑にキャンプを過ごすための橋渡し役となる。
「一番はチームの雰囲気。やりやすい環境を作っていきながら、誰もけが人が出ることなく充実したキャンプを送りたい」
選手会長として決意表明をしっかり示した。
シーズンを占う大事な１カ月がいよいよ始まる。
輝く日差しに照らされた沖縄の地で、虎の黄金時代を築き上げていく。
本当に助け合って、強いチームにしてほしいですね。
新たな監督の悲願を達成してあげて欲しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆