奈良の古墳問題は、特徴がある物を覚えるしかないですが?・・(^_-)-☆ | 寒がりたー坊のブログ

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こんにちは‥(^_-)-☆

 

 

今日の奈良は薄曇りでやっぱり予測通り昼間に雨になるかなあ?・(^_-)-☆

 

今日の問題は奈良まほろばソムリエ15回の奈良通2級の検定問題からです。‥(^_-)-☆

 

2・奈良県の遺跡や古墳に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

 

㉒「阿不幾乃山陵記」に石室内部の状況が詳しく記録されている陵墓はどれか

 

ア 天武・持統陵  イ 欽明陵  ウ 宣化陵  エ 文武陵

 

㉓奈良盆地の西部にあり、須山古墳を含む古墳群はどれか

 

ア 柳本古墳群  イ 東大寺山古墳群  ウ 馬見古墳群  エ 新沢千塚古墳群

 

㉔川西町にあり、鍬形石・車輪石など130点余りの石製品が出土した古墳はどこか

 

ア 小泉大塚古墳  イ 島の山古墳  ウ 狐井城山古墳  エ 猫塚古墳

 

㉒問は、

明治13年の事、京都の高山寺から『阿不幾乃山陵記』という古文書の写本が発見されて解読されます。

 

これは文暦2年(1235)の「野口の王墓盗掘事件」で当時の警視庁である検非違使が盗掘犯を捕らえて取り調べをした供述調書であり、現場検証の記録です。

 

 それまでかなり混乱していて野口王墓は天皇陵だとされていましたが、この発見によって間違いなく合葬陵だということが判明したのです。

 

これでもう分かりますよね。

 

㉓問奈良県北葛城郡河合町・同郡広陵町から香芝市大和高田市にかけて広がる丘陵とその周辺に造営された古墳群

 

公園の丘陵地帯に存在し、盆地西部の南北約7キロメートル×東西約3キロメートルに広がる標高70~80メートルの丘陵地帯で、古墳群はこの丘陵一帯に分布している。

 

総数は250基以上を数え、佐紀盾列古墳群大和・柳本古墳群とともに「大和3大古墳群」とも呼ばれる。

 

この広大な公園名が分かるともう答えは出ますね。

 

㉔問は、寺川と飛鳥川にはさまれた地に築かれた巨大前方後円墳。

 

墳丘の全長190m、前方部長92m、同幅93m、後円部径98mで、盾形周濠(南北265m、東西175m)をもつ。

 

4世紀末~5世紀はじめごろの築造で、同時期の古墳としては最大規模。

 

築造時期で最大という事で試験にはよく出ますが?・・(^_-)-☆

 

ヒントは川に挟まれるとどうなるでしょう?・・

 

マリア猫ちゃんは、寒いのかここ一ヶ月ほどは外に出ずに櫓こたつの掛布団の上で、今朝は枕元で眠っていました。?・・(^_-)-☆

 

このごろは夜の8時過ぎに降りてきてここにいます、

 

ちょっと奈良まほろばソムリエも古墳になると興味がわきましたか?・(^_-)-☆

 

私はこの古墳問題が一番嫌いでした‥(^_-)-☆

 

続きを楽しみに?・・(^_-)-☆?・・(^_-)-☆

 

答えは最後にみてね。

 

 

箱根駅伝は、青山学院大が、大会新で7度目の優勝で圧勝しました?・・(^_-)-☆

 

これで私も安心して眠れます。

 

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆。

 

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答え

㉒ ア  ㉓ ウ  ㉔ イ

 

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