
朝刊を見ているとスポーツ欄に小さな記事が?
そうなるのには何か原因があるのかなあと思い、サイトを検索すると・・!(^^)!
まず受賞の基準条件は・・!(^^)!
以下の7項目のうち、原則として3項目以上を満たした選手を受賞対象とする。
•登板試合数25試合以上
•完投試合数10試合以上
•15勝以上
•勝率.600以上
•イニング数200投球回以上
•150奪三振以上
•防御率2.50以下
その受賞の条件が7項目あるんですね。
その内の6項目をクリアしているので、問題はないですよね。
なのに、選考委員の二人の欠席のままでの全会一致なんですね。
それも選考委員長不在(欠席)の決定なんですね・・(ー_ー)!!
それに対する不満もあって参加しなかったのかなあ?
選考基準を全て越える選手が一人オリックスにいてるんですね。
そんなこともあって、二人は、反対の意思表示をしたくないので選考委員会に参加しなかったのかなあ?
一寸、後味の悪い選考になったかも知れないですね。
基準だけでなく条件を満たす人がおれば与えるって決めたら良いんですよね。
だけど、こんな条件も・・(ー_ー)!!
戦前の日本プロ野球黎明期において、豪速球投手として名を馳せた沢村栄治の栄誉と功績を称えて、1947年に創設。
選考対象はその年における先発完投型の投手で、12球団の中から毎年原則1名が選出される。
設立当初はシーズン優秀投手の選考が目的、現在は先発完投型投手の選考へと対象が変遷している。
1950年の2リーグ分立後、セ・リーグ所属選手のみに対象が限定されていたが、1989年からパ・リーグにも対象が拡大された。
12球団の中から毎年原則1名が選出される。
原則は、1名以上もありうることですよね・・(ー_ー)!!
二人になぜできないのかなあと思います・・!(^^)!
きっとここで、凌ぎ合いになって納得できない人が最終的に欠席と言う手段を取って、全会一致と言うかたちで収束したんでしょうね・・(ー_ー)!!
だけど、田中選手もきっと手放しでは喜べないと思います・・!(^^)!
だって、オリックスの記事が載ると気遣いますよね。
選考されない年もあるんですから、今年は二名でも良かったと私は思いますが?・・!(^^)!
どこの業界も一寸可笑しい日本ですよね。
あやふやな決着でしこりを残さないクリアな日本になって欲しいです。
曇って肌寒い一日になりそうですが、今日も良い日でありますように(*^^*)