どうしようもない… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

衆議院解散総選挙がスタートした。

もはや今の自民党への票を1票でも減らす行動しかとれないが、実はこれが非常に困った事態を招きそうなのだ。

比例票は自分の支持する党に投票すれば良いが、選挙区が困りものなのだ。

通常なら、私の選挙区には、自民党1人、立憲民主党1人、共産党1人が立候補する。

申し訳ないが、誰にも投票したくないのである。

共産党は論外だが、自民党が嫌だから立憲民主党という気にもなれないし、もちろん自民党にも入れたくない。

じゃあ白票かといえば、そうなると組織票をもつ公明支持者の力で自民党が勝つだろう。

とどのつまり、もしも上記3名の選挙戦になる場合は、我が家そして我が社では大論争をするしかない。

しかし、全ての結果が嫌なのだから、これはもはやどうしようもないのだ。

国民の権利の行使、そして義務として投票には参加するが、今回ほど失望感を抱きながら投票する選挙は初めてである。