昨日の所信表明演説、そして本日の党首討論、できるだけ中立のスタンスで石破内閣(石破自民党)を評価しようと思って見ていたのですが、どうしても石破首相の説明に納得がいかないのです。
私はもともと自民党を支持していただけに、少し肩入れした状態だったかもしれないのですが、どうしても石破氏の発言に気持ち良く賛同できないのです。
私への忖度なのかもしれませんが、社員や妻も同じように感じていたみたいでした。
さて、あと3週間弱で衆議院解散総選挙がやってきます。
今までなら、基本的に自民党、迷ったら自民党、自民党に我慢が出来ない場合のみ白票か野党で支持できそうな等を探すというスタンスでしたが、今回は、基本的には野党(たぶん国民民主党か日本保守党)で、迷った場合も同左、自民党に我慢が出来ない場合(まさに今回)も同左という事になると思います。
自民党の総裁選前から思っていた状況よりも酷い状況に感じるのは私だけなのでしょうか?