色々と言われてはいるが… | ひでっちのブログ

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カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

自民党の総裁選で石破氏が選ばれたのも、国会での首相指名選挙で同じく石破氏が選ばれたのも、ルールに則って多数決で決められたわけだから受け入れるしかない。

ちなみに私は高市総理を待望していたが…。

しかし、マスコミでも言われているように、総裁選の最中に発言していた内容とあまりにも食い違う行動をされては、国民だって「それじゃあ、選挙で私たちの考えを主張します。」という考えになってもおかしくない。

今の日本には、経済問題、外交問題、他にも様々な問題があり、とりわけ能登半島の地震・豪雨災害は待ったなしの状態である。

そこへさらに台風18号の影響が及ぼうとしているのに…。

石破氏は予算案を出し、野党ともしっかりと討論してからの解散を言っていたはず、それなのに首班指名される事が決まったらコロっと主張を変える。

中身が空なんじゃないかと思わされる。

こんなに国民をバカにした政権運営をするのであれば、国民は自民党以外(自民の議員でも主義主張がしっかりしていればOK)に支持政党を探し、少し痛い目をみてもらう必要がありそうだ。

とは言え、自民以外って…、共産党、社会党は論外だし、れいわ新選組はちょっとだし、維新は落ち目みたいだし、もちろん公明党は違うし、立憲は代表が代わっても党として変われないだろうし、日本保守党にも魅力はあるけど右寄り過ぎるかな…。

他には…、となるととりあえず国民民主党という選択になる。

しかし、私の住む選挙区は、比例票は国民民主党に投票できても、候補者としては自民党(旧岸田派)、立憲民主党、共産党、あともう1人いたかな…、という状態なため投票先が無いのである。

願わくば、18歳以上で投票所に足を踏み入れた事のない方に、ぜひとも1票を投じて欲しいと願っている。

それによって石破政権が盤石になろうが、かつての民主党政権のような危機的な政権ができようが仕方がない、まずは若い方に自分たちの1票が無駄ではない事を知ってもらいたい。

18歳以上の皆さん、たぶん10月27日(日)に衆議院議員総選挙があると思われますので、皆で投票しませんか!