もはやどうでも良い話に… | ひでっちのブログ

ひでっちのブログ

カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

上川外相が、韓国の朴振外相と会談し、慰安婦問題で日本政府に賠償を命じた韓国の高裁判決について、『遺憾である』という立場を示したそうだ。

そう、日本が大得意の遺憾砲である。

会談は、26日午前9時から韓国南部の釜山で行われ、両外相は11月23日にソウル高裁が日本政府に対し、元慰安婦への賠償を命じた判決についても協議したという。

慰安婦問題について日本側は、1965年の『日韓請求権協定』により解決済みという立場であり、今となってはそもそも慰安婦問題そのものに多くの疑問点が出てきている。

当然の事ながら(いつもの事ながら)上川大臣は会談で、判決は国際法や日韓の合意に反していて「遺憾である」という立場を示したそうだ。

一方、両外相は11月21日に偵察衛星を打ち上げた北朝鮮に、連携して対処する方針を再確認したという。

もはや、韓国の言う元慰安婦問題や元徴用工問題は、1965年に解決積みの問題であり、日本から韓国へは当時の韓国の国家予算の数倍というお金が渡されているのである。

未だに難癖付けながら反日をあおっているようだが、もはやこれらは韓国の国内問題と言って良いものなのである。