次年度に向けての幼稚園・保育園の指定品受注・採寸会が今月の中旬からスタートしている。
弊社では本日が4園目になるのだが、今回は異例に大人しくスムーズだった。
しかし、ついに4園目にして小さな怪獣が出現した。
母親に抱きかかえられて教室に入ってきた時から大泣きしながら暴れており、指定品の採寸をしようにも体に何かが降れると大騒ぎして逃げ出してしまう。
こういう時の先生はスーパーマンかと思うほど子供の扱いが上手いのだが、今回はそれも通用せず。
両親を困らせること30分、遂には両親が子供を抑え込み、先生と業者で服や帽子などを体に当てて採寸する事に…。
当然だが子供はこれ以上の声がでないのではと思うくらいの大声でギャン泣き。
もし家でこんな鳴き声を出されたら、ご近所から虐待を疑われるのではと思うくらいだった。(ある意味虐待だったのかも…。)
とりあえず何人もの大人の手により採寸は終わったのだが、あの子は幼稚園にきてくれるのだろうかと不安になるくらいだった。
まだまだ幼稚園や保育園の採寸は続くので、今後は怪獣が出現する事の無いよう祈っている。
あ~~~~~~~~、疲れた。