アジア勢を応援という名目で… | ひでっちのブログ

ひでっちのブログ

カバン屋のオヤジです。仕事関係もですが、旅行や食事など、個人的な趣味趣向を中心に感じた事をとりとめもなく書いていきます。

カタール・ワールドカップ(W杯)で、H組の韓国対ウルグアイはスコアレスドローに終わった。

両チーム合わせて16本のシュートを放ったが、なんと枠内へのシュートはゼロだった…。

大会前に顔面を骨折した韓国のエース、ソン・フンミンはプロテクターマスクを着用しながらフル出場したが、相手DFの徹底マークに遭うなど、無得点に終わった。

FIFAの公式記録ではシュート数がウルグアイ10本、韓国6本だったが、枠内シュートはともに0本だったのだから、これでは勝ち負けのつきようがない。

以前から書いている通り、個人的には韓国は大嫌いだが、何とかアジア勢に頑張って欲しいと思い、気持ちを抑えて応援したのだが、その思いは報われなかった。

ただし、韓国は勝ち点を失ったわけではなく、互いに分け合っただけなので、次戦のガーナ、グループリーグ最後のポルトガルとの対戦ではぜひとも結果を出して欲しい。