やらないよりは良いけど… 自民党の岸田文雄前政調会長(64歳)は13日、党総裁選に向けた公約の第3弾として、外交・安全保障政策を発表したようだ。 経済・軍事両面で存在感を増す中国を視野に、人権問題担当の首相補佐官や経済安保担当の閣僚ポストの設置を提唱したそうだ。 同国に対抗する姿勢を前面に掲げ、保守層にアピールする狙いがあるとみられている。 しかし、河野氏もそうだが岸田氏も後出しじゃんけんの感はぬぐえない。 結局、トータル的に軸がしっかりしているのが高市氏というのが日に日に強調されてきているようだ。