延べ訪問回数は過去最低になりました。しかし今月も保護や死亡などで給餌対象の減少があり、十分とは言えないながらも特別悪化することもなく給餌活動は続けられています
原発事故後8年になろうとしています。
現在村には、残された被災猫の他に、一昨年の避難解除後に帰村された村民(2割にもなっていない)が、新たに飼うようになった猫や、遺棄されたであろうと思しき猫も目に付くようになっています。そのほとんどは未手術であり、猫事情は複雑になってきています。
なかなか思うように進まない被災猫の保護活動ですが、それ以前に新たな猫のTNR活動が必要にもなっています。住民がお世話する展望は見えないため、リターンは心苦しいのですが、保護が進まない現状では止むをえません。残念ですが、リターンをすればするほど給餌ボランティアの終焉が遠のきます。
老犬の死亡が続いています。昨年末には、ボランティアの誰もがご存知の伊丹沢の「タロウ(本名カイ)」が亡くなりました。
給餌ボランティアの活動記録(敬称略)
1日 natsumint隊(~2日)
2日 Jupiter&猫撮る
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日 Jupiter&猫撮る
10日
11日
12日
13日
14日
15日
16日 Jupiter&猫撮る
17日
18日
19日 清川しっぽ村(~20日)
20日
21日 愛ちゃん&しんちゃん(~22日)
22日
23日 Jupite&猫撮る
24日
25日
26日 natsumint隊(~27日)
27日
28日
29日
30日 Jupiter&猫撮る
31日