昨年末からボランティア事情が顕著に変化して厳しくなっています。現状が給餌ボランティアの「実力」と云ったところでしょうか、厳しい中でもじり貧気味ですが落ち着いてきています。今後も現在の月間600回ほどの水準が続くとみて、訪問対象を絞っていく必要があるでしょう。個人的には帰村されたお宅、帰宅頻度の高いお宅など訪問対象から省きました。そのため表の「犬猫のいるお宅」「犬の頭数」など大幅に変わっています。
避難解除になり1か月が経ちましたが、村民の帰村状況はほとんど進んでいません。犬猫の状況も変わっていないと云うことです。まだまだボランティアの出番です。
犬の高齢化が進んでいます。6年もの歳月を頑張ってきましたが、今月も亡くなる犬が後を絶ちません。
飼い主のいない居付き猫の捕獲・保護も受け入れが厳しい中ですが、今月は11匹を救うことが出来ました。この半年間で100匹を越えました。それでも保護対象の猫は、まだ40匹以上いると思われます。引き続き丸ごと受け入れていただける人を求めています。
給餌ボランティアの活動記録(敬称略)
1日
2日
3日 清川しっぽ村(~4日)
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日 清川しっぽ村(~12日)
11日
12日 愛ちゃん&しんちゃん(~13日)
13日 けーちゃん
14日
15日
16日 ナナぱぱチーム チーム銀次オレ銀号
17日 清川しっぽ村(~18日)
18日
19日
20日
21日
22日 Natsumint隊(~23日)
23日
24日 清川しっぽ村(~25日)
25日
26日
27日
28日
29日
30日 「まだお」 「猫撮る」 「Natsumint隊茨城班」
注)
上記以外にも、「福光の家」Kさんたちの毎日の給餌活動がありますが、訪問回数には反映されていません。