飯舘村訪問日記1199 2017/02/14 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 寒さも緩み穏やかな冬の一日となった。
 
 「町境の家」ではだれにも会えなかったが、「山木屋」では、左頬に爆弾を抱えている「いっちゃん」の他に、茶トラの「やっちゃん」、今年になって初めて見たクロ猫「とにちゃん」が待っていた。いつも通りのセット飯を5人分用意した。今日は凍りつく心配はないだろう。お食事処のドライは、カラスに散らかされていたが、それでもBOXに乗れない猫には必要なので、やはりドライも補給・置き餌する
 
 
 
 
 中1日で2つのBOXが空になっている「ご老公」宅、その主要な原因は「カラス」なので、日曜日に「まだお」さんに対応をお願いした。台の天板とBOXの位置を付け替えて、BOX穴にカラス除けを追加してあった
 
 
その甲斐あって対策ができた1つのBOXは十分なドライが残っていた
 
 
 
 
 蕨平の監視カメラデータの回収に向かったが、途中の「うたモドキ」と小宮「居付き猫3匹」宅の補給と給餌、「ハウスのBOX」への補給をする
 
 
 
 
 
 
 蕨平、「栗の碑」と「イチローの家」の2か所に付けている監視カメラ、2週間経ったが、毎回全く同様なデータだった。その内容は、「栗の碑」ではキジトラ1匹が常にBOXを利用していること、「イチローの家」は猫の姿がなくなってしまったことだった。
 
 「栗の碑」のキジトラは、何度も何度も捕獲が試みられているのだが、いまだに成しえていない。「イチローの家」に映っていた猫はどこへ?BOXは全く変化がないまま推移している。
 
 「栗の碑」のカラス除けネット、「まだお」さんがうまく張りなおしてくれて、猫の動線は邪魔することなく、カラスは防いでいる様が映っていた
 
 
 
 
 芦原「ぶらお」に給餌して、気になる情報が入ってきた須萱に確認しに行くことに
 
 
 
 
 
 須萱のBOXは中2日の訪問、順調な推移だった。「マーブルの家」の「みーちゃん」に出会っただけだった
 
 
 
 
 須萱訪問の目的は、
 「母子犬」宅の子ども(名前もコッコ)の右眼球が、眼窩に落ち込んで目やにがひどい状態になっていたので飼い主さんに受診を勧めた、との情報があってその確認のためだった。
 
 飼い主の奥様が在宅だった。老化現象の一種で、眼球を支える筋力が衰えることが原因で、治療する必要はないとの診断、今日もいつものように元気にしていて安堵した。さらに昨夏に斜頸がひどく寝たきりになりそうだった母犬が、今は元気を取り戻して、帰村された飼い主さんとの生活が戻ったことが何よりのこと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    明日も気温は低いものの穏やかな一日との予報