飯舘村訪問日記1200 2017/02/15 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 今日は、シェルター「福猫舎」の管理人「犬班A。」さんと、「山木屋」の「いっちゃん」を捕獲しに行く日だった。
 
 先日「犬班A。」さんに贈(送)られてきた、「いっちゃん」用?のハンドメイドの木製で手動式の特別な捕獲器で試みることにしていた。サイズが大きくて給餌一式の荷物でいっぱいの私の299号には積むことが難しいので、午後の早い時間に「山木屋」で落ち合って、二人して捕獲を試みる計画だった。
 
 ハンドメイドの木製手動式捕獲器は、ギロチン型の捕獲器なのだが、「獲物」が入ったのを見届けて扉を閉める仕組みになっている。
 
 
 午前中は、いつものように「町境の家」から給餌するルート、今日はどなたも姿はなかったが、餌場から走り去る初顔のクロ猫がいた(撮れず)。この餌場では4匹目、家人は3匹居ると仰っていたが、どこからか寄ってきたようだ。さくら耳ではなかったようだが確かではない。
 
 次の「山木屋」に着いてびっくり、リホームは室内だけと思っていたが、外壁もはつる工事が始まっていた。こうなるとお食事処は撤去・移動、猫は居場所がなくなっていた。「いっちゃん」も姿なし。しかし作業の方にお聞きすると工事前には居たと。作業中猫は寄ってこないので、作業が中断するお昼休みに落ち合うことにした。 
 
 
 
 
  それまでの間に、蕨平「栗の碑」に向かい、監視カメラデータの回収と捕獲器をかけた。今日回収したデータにも映っていたいつもの「キジトラ」、今日こそは・・・ 「犬班A。」さんが夕刻に回収していただけるので期待していたのだったが、先ほどの連絡ではまたもや空振りだった。なぜ入らぬ???
 
 
 「山木屋」に戻る間にも小宮の餌場などに寄って補給、比曽では「チビ丸」が道路にでていたので、「サヤ」でお母さんのもとへ誘導
 
 
 「山木屋」では、工事再開までの時間いっぱい「いっちゃん」の出現を待ったのだが、姿を見ることはなかった。「特別な捕獲器」をセットしていたのだが、今日の捕獲の試みはあきらめて「ダミー捕獲器」として置いていくことにした
 
 
 
 お食事処も移動、置き餌もし難くなって、しかも日中は寄り付けない。「いっちゃん」たちここの常連さんが、散ってしまわないか気がかりではある。
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 予報通りの穏やかな日だった
 
 給餌はさっぱりできなかった