飯舘村訪問日記1195 2017/02/08 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

 昨日は、飯舘村に入っていた2組の給餌ボランティアにお任せして、自宅で今年になってから撮りためたままになっていた写真を整理していた。
 
 「山木屋」のことは、「けーちゃん」にお任せしていたが、その「けーちゃん」から「いっちゃんの頬に血と膿が付いていた」と教えられた。一昨日の頬の膨らみ(写真)からは、さもありなんと・・・
 
 
 
 アブセスが破裂したのだろう何はともあれ「いっちゃん」に会いに行ってこよう、あわよくば捕獲できればと捕獲器も準備して向かった。昨夜の雪は、郡山では強風で積もることもなく、ところどころに吹き溜まりが残っている程度だった。しかし山木屋地区や比曽坂は、新雪が輝く銀世界だった
 
 
 いつも通り「町境の家」、そして「山木屋」へ。工事は今日も休みだったが、「いっちゃん」だけが待っていた。その頬の膨らみは無くなり体毛は汚れていたが、思っていたほどの血と膿の汚れではなかった。治療すればまた膿がたまることはないだろうに、今のままでは再度膨らんでしまうだろう。それだけでおさまる保障もないので捕獲したかった
 
 
 2時間ほど粘ったが残念な結果だった。また明日もトライしよう。
 
 
 
 比曽の雪道の餌場2軒の補給、保護が終わり念のためまだ残してある久保曽「ブルーシート」宅のBOX見回りをして、蕨平へ
 
 
 
 
 途中の「うたモドキ」宅、小宮「ハウスのBOX」宅、「居付き猫3匹」宅などの補給と給餌をする
 
 
 
 
 
 蕨平は、「栗の碑」と「イチローの家」の2か所のBOX補給と監視カメラデータの回収。内容は全くこれまでと同じ、「イチローの家」の猫は何処へ?
 
 
 
 
 
 芦原の「ぶらお」に給餌して、最後は松塚「さくらの丘」と「花卉農家」宅のBOX補給だった
 
(「ぶらお」、怒っているわけではなく、早くご飯をと催促している)
 
(「さくらの丘」の黒猫さんも怒っているわけでなく存在をアピール中)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   つかの間の穏やかな一日だった
 
   明日からはまた銀世界の予報