飯舘村訪問日記743 2015/06/15 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生


 山木屋から村に入る。
 いつもの様に山木屋交差点から給餌、今日は「若三毛」だけという珍しい状況だった。


 「比曽坂」では、先日から出会っている「クロ猫」(未手術)と以前に1度見たキジシロ(撮れず)の2匹と出会えた。しかしこの餌場を作るきっかけとなったチョコレート色の母子の姿は長く見ていない。




 「集荷所前」「399号線沿い餌場」に補給、どちらも姿はなかった。

 滝下の「ポチ」宅に寄る。寝ていたが気配で起きてきた。流動食は食べなかったが、「サヤ」を一口大に切って与えたがよく食べた。老化が進行していてひとりで置いておくのは不安だが、飼主さんや見守り隊の協力で毎日訪問されている。




 蕨平のBOX訪問

 中1日だったが、最近は見知らぬ猫の姿が増えてきたので、早めの訪問に。

 5か所のBOXは、どこも順調な推移だった。確認できてる猫の数に見合った減り方で、「栗の碑」だけは若干減り方が早い感じだった。姿を見たのは、先日初めてお目にかかった「イチローの家」のクロ猫だけだった。



 「チビの家」では、設置していた監視カメラを回収してきた。先日「まだお」さんが、BOXを最新型に更新していたので、その利用状況を記録していた。ここに居付いている「コゴミ」と名付けたクロ猫が利用していた。驚いたことに、この3年間一度も見たことのない「シロッポイ猫」が頻繁に映っていたことだった。先日来の「セリの家」「イチローの家」での初猫と言い、まだまだ人知れず生きている猫がいる。BOXはそんな猫たちにとっても大切な役割を果たしているのだろう。


 動画はこちらから↓

 https://youtu.be/Exmkm0iI3uM




 伊丹沢に向かったが、途中に深谷の農高前のワンニャン餌場に補給する。いつものことだがドライフード入れは、犬も猫も散らかされている。




 伊丹沢の訪問

 「クロちゃん」宅は「トウモロコシ」が無くなっていた。帰路にいつもの「農家の店」によって購入、明日持って行こう。


 「チーズとチビ」宅、いつも通り。変化がないのは何より。



 「母子猫東・西」宅は、西宅ではどなたも姿を見せなかったが、東宅でシロ猫一族の居残り組の2匹(成猫と子猫)が、ウエットと焼きカツオに誘われて姿を見せた。

(尻尾に特長がある:尻尾曲がり)




(子猫もしっぽに特徴が、短い)








 15時頃から25mm/hの土砂降りだったとTVニュースが。
 その頃は村を離れて飯野町の「農家の店」あたりだった。
 しっぽ村さんは豪雨の中だったかも・・・
 お疲れ様です。