62号線から飯舘村に入った。川俣町の手前で「クマガイソウ」の群生を見に寄ってみた。(aimamaのブログもどうぞ・・・)
このルートで行くときは、山木屋交差点と比曽坂下GS横の餌場のチェックは定番だ。餌がこぼれていたが両方ともドライは沢山残っていた。山木屋に3匹、他方には1匹現われた。
その後小宮に向かったが、途中長泥近くの放し飼い老ワンコ宅に寄った。マダニが顔にいっぱい付いていたので取ってフロントラインを。ウエットをよく食べた。
小宮地区の訪問
4ワンズ2ニャンズのお宅。ご夫妻で帰宅中だった。ご主人はいろいろな果物の苗木を植えておられた。4ワンズにウエットを与えたがニャンコは最近姿を見せないので心配されていた。敷地の山の法面には真新しい立派なお墓が作られていた。足が悪くて連れて避難していたニャンコが亡くなって埋葬されていた。愛情を注がれていた様子が垣間見られた。
風兼ダム近くの2ワンズ4ニャンズのお宅。ご主人が帰宅中で近隣の方と農耕器具の調整をされていた。そこに見守り隊の女性2名が・・・皆さんで犬を囲んでしばし交流、近くのお宅で保護した「山羊」が一頭飼われていることが判明、餌をお聞きしたので次回は「山羊」さんに会いに来よう。ニャンズは居付きが増えて6匹になったそうだが今日は2匹見ただけだった。
元気をもらえる親子2ワンズのお宅。いつも通りの給餌だった
TNR取り残しの三毛のいるお宅。いつもの黒とハチワレニャンコは姿を見せなかったが、警戒心が強く人がいたらなかなか出てこない三毛が一人出てきた。かなりの空腹だった
小宮の老犬。犬舎の中でウトウトしていたので、目やにをきれいにしてワンニャンのご飯を用意して後にした。
蕨平地区の訪問
8か所の給餌場所を訪問した。
栗の碑のBOXはさらにサイドがひどく壊されて無きが如くになってしまっていた。それでも近く取り替えるまでは餌場にしているニャンコガいるのでドライとウエットを置いてきた。
交差点のお宅。餌場はきれいに空っぽでタヌキらしきフンが・・・。ドライ・ウエットを準備すると前回の懐っこいニャンコが
ワンコと3ニャンズのお宅。いつも通りの給餌だったが今日は2ニャンズだった
チビの家。BOXもブルーシート内の餌場も空っぽだった。中2日でなくなるのは早すぎるか?たまに見る黒ニャンコが現れた
イチローの家ではBOXに補給(ここもいつも空っぽになってる)、白ラブのお宅は家人が帰宅中だったのでスルーする。「三毛の家」と複数ニャンコを見た家の餌場に補給して帰路に着いた。399号線に入る途中で「ナナぱぱ」チームに連絡を取ると、帰路途中にあるお宅で給餌中だったのでその場に合流、私は初めての1ワンコ3ニャンズのお宅を紹介してもらった。次回からルートに入れておくことにした
引き続いて給餌に廻る「ナナぱぱ」チームとはこのお宅で別れ、比曽から山木屋、62号線と往路を戻って帰ってきた。