飯舘村訪問日記65 2012/12/13 | aihamalteseのブログ

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愛犬の名は「あい(♀)」、犬種はマルチーズ、2010/4/18生

  今日は14日。一日遅れの日記になってしまいました。
撮影クルーの予定変更で飯舘村の取材をさらに続けることになり、昨夜は、お二人と「打ち合わせ会」をしていたものですから、つい書きそびれてしまいました。



 13日は比曽坂から飯舘村に入ったのですが、道はところどころ圧雪状態からアイスバーンになっていて、横滑り運転で四駆でも超ノロノロ運転を余儀なくされた。雪道では快適走行だったが、アイスバーンには勝てないようだ。飯舘は昼間でも0℃前後だから、陽の射さない坂道はとても危険です。比曽坂だけでなく、比曽から久保曽、小宮から蕨平辺りはそんな道が残っていました。


*比曽坂下のお宅。白とさびの2匹だけ姿見せた。



*「炭焼き」は1匹だけ現われた。



*このお宅は右の餌場に3匹現われた。キャビネの中にドライフード支援。左の餌場には冷蔵庫上に置き餌する。




*「マメ」は家内外の通路の穴から出てきた。先日からマメの周りに灰色のふさふさ毛のニャンコがうろついている。この日もウロウロしていてマメは警戒しながら食べていた。



*「傷ニャンコ」のお宅は3匹だった。傷ニャンコは調子悪くなり、「ねーねー」さんが再入院させてくれてます。室内を清掃して猫砂を追加しておきました。砂の在庫無くなってしまいました。玄関の向かい側に外の置き餌をしてます。




*「ビビリ犬」。私が姿を隠すと食べ始める。最近はいつも空っぽの状態だ。




*ビビリ犬のお向かい宅。以前ニャンコの置き餌をしていたところだったが姿ないため中止していたが、白黒ニャンコの姿が・・・。置き餌を再開することにした。



*久保曽集会所のお宅。家人にお会いする。ニャンコは全て居付きだそうです。飼い猫は消えたと・・・。ロッカーに支援を入れ、高所に置き餌する。

*天井に餌場。いつもの1匹が出てきた。



*割木のバス停BOX。機能中の様子確認。



*小宮のニャンコ。餌場に1匹いたが私を見て姿を消した。何度か姿を見たがそのたびに違うニャンコ。白だったり白黒だったり・・・。




*小宮の老犬。
(おお今日も来たか。ごくろうなことでんなあ~)


(せっかくやからごちそうになるかあ~)


(いつものごはんや~)


(いっしょにたべようかあ~ あんさんもたべなあ~)


(ごちそうさまでしたあ~)



*風兼ダムのお宅。お母さんがいたので先日の子猫の報告をした。



*蕨平の栗の碑バス停。いつものニャンコが空っぽになった新型給餌BOX内で待っていた。さっそくドライとウエットをセット。ニャンコは足元で待っている。だいぶ懐いてきた感じだ。そうこうしていると、ここで見るもう一匹が警戒しながら現われた。見ていると距離を縮めないので、次のお宅に向かった。





(次のお宅の給餌を終えての帰りに覗くと、白もBOXに入っていた。よく見ると耳カットされている。カットしてだれも住んでいない場所にリリース?地域猫なら理解できるが・・・)



*車の音で迎えに出てくるようになった3ニャンズ。ワンコはいつもの催促吠えで迎えてくれる。



*蕨平最後のニャンコ餌場宅。何とかタヌキからは守られているようだ。


*小宮の長いアプローチのお宅。ワンニャンの荷物を抱えてトコトコと坂道を上る。4ワンズが大合唱で迎えてくれる。その声にニャンコが誘われるように出てくる。今日は1匹だった。





 陽が落ちるのが早く急速に気温も下がる。この日はこのお宅を最後に帰路に。川俣から二本松に抜ける62号線は、境界あたりの山道がテカテカのアイスバーンだった。下り坂は大変危険だった。