サンサーフ アロハシャツ "MACINTOSH UKULELE”  SS38565 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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気になるレッドで、あまりにも有名なこのデザイン。

 

 

梅雨空に花が咲くようなサンサーフ アロハシャツをご紹介します。

 

前回作られたのが2017年ですから4年ぶりの登場です。

 

最も有名なアロハシャツの一つと言われるマトソンラインのメニュー柄"MACINTOSH UKULELE”です。

 

マトソンラインとは1882年に創業したマトソン・ナビゲーション・カンパニーが運行させたサンフランシスコからホノルルを結ぶ豪華客船の航路の事です。

 

 

 

 

まだ旅客機による旅行が一般的になる前の米国とハワイを結ぶマトソンラインは、正に楽園行の憧れのハワイ航路でした。

 

マトソンラインの豪華客船のレストランでは、6日間の船旅の中で毎日メニューの表紙が変わり、旅人を楽しませていました。

 

そのデザインは30年代後半から40年代にかけてはフランク・マッキントッシュ、40年代後半から50年代前半にかけてはユージン・サベージという当代一流の画家が描いていました。

 

この二人の作品をコラージュしたアロハシャツは、ヴィンテージアロハシャツの代名詞とも言われくらいのデザインで、作者が特定されている事もありアートとしての価値も高いです。

 

そのフランク・マッキントッシュの描いたメニューの表紙がこちらです。

 

 

そしてこれをコラージュして作られたのが有名なこのデザインのアロハシャツです。

 

今年はレッドも作られていますよ。

 

「サンサーフ アロハシャツ "MACINTOSH UKULELE”  SS38565-165 レッド」 です。

 

 

 

 

マッキントッシュ・ウクレレはブラックベースやグリーンベースが多く、ノストラジックな印象もありますが、レッドベースにこのデザインは、より明るくワクワクさせてくれます。

 

 

 

 

ブルーやグリーンが涼し気です。

 

 

 

 

 

流石の名デザインですね。

 

 

ブラックの7分Tとのレイヤードでデニムパンツに合わせてみました。

 

デニムパンツにレッドは鉄板ですし、ブラックを入れる事で色や柄がより映えてきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

ドライボーンズのブラック  Crash Hatを被せてみました。

 

ブラックのハット、カッコいいです!。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックもあります。

 

 

有名なマッキントッシュ・ウクレレの柄復刻です。

 

レギュラーシリーズですので、コストパ―ホーマンスも高いですよ。

 

そして今年はスペシャルエディションでもユージン・サベージのメニュー柄とマトソンラインの豪華客船「LURLINEモ」のアロハシャツが実名復刻されます。

 

そちらもご期待ください。