近代ミリタリーの決定版と言われるコートを、スカンクワークスとのコラボレーションで!
フィールドコートの名品M-65の後継モデルと言われるコートがあります。
1986年に開発された拡張式寒冷地被服システム ECWCS(エクワックス )と呼ばれるパーカーで、状況に応じて20種類以上の内張りやグローブ等を組み合わせてその業務に最適な状況のコートになるというものです。
いかにも近代ミリタリー的な発想ですが、拡張式寒冷地被服システムにのっとったコートは、パーカーの決定版として高い評価を得ているそうです。
そのECWCS(エクワックス )をロッキード・マーチン社のスカンクワークスとのコラボレーションモデルとして作ったのがこのモデルです。
デイリーユースで使いやすいように、中には軽量なパイルを選択しています。
「バズリクソン X スカンクワークス ECWCS(エクワックス )BR13622-01」です。
素材はナイロンです。
インターライニングに軽量のパイルを入れる事で程よい肉厚感があり、保温性も高めています。
前立ての下にジッパーがあります。
オールドミリタリーの機能性を、素材や仕様をさらに進化させた近代ミリオタリージャケットです。
首元までジッパーが上がる防風効果の高い仕様です。
パーカーをスッポリ被ってドローコードで入り口を閉めると、かなりの防風性がありますね。
左右に大きなポケットが付き、グローブを付けても使いやすいようにベルクロ付きのフラップが付きます。
袖口の絞りもベルクロ使いの機能的な仕様です。
胸にはロッキード・マーチン社、袖にはスカンクワークスのワッペンが付きます。
スカンクワークスという組織は、アメリカ最大の航空宇宙産業会社ロッキードマーチン社の中枢で、延べ12万人の社員を擁す関連17企業の中の最も優れたエリートが集まる集団です。
余談ですが、そのスカンクワークスからクルーユニフォームの製作依頼がバズリクソンに舞い込んできたのがきっかけで、2002年からこの夢のコラボレーションが続いています。
セージグリーンにブルーのスカンクワークスのワッペンが映えています。
現存するチームのワッペンというのもポイントですね。
もちろん希少なワッペンです。
袖のポケットの中にはペン差しスペースもあります。
煙草とライターがスッポリ入るサイズ感です。
その内側に軽量のパイルがインターライニング(中綿)として入っています。
左右に大きなベルクロ式のポケットが付きます。
機能的です。
裾にはドローコードが入っていますので、ここを絞れば風の下からの巻き込みを防げます。
ラベルはスカンクワークス、ロッキード、バズリクソンのネームが入ります。
新入荷の桃太郎ジーンズのツナギに着せてみましょう。
実際にこんな着方もされていると思います。
風を通さず軽くて羽織るのに最適なジャケットです。
そしてこれもワークとミリタリーのミックススタイルですね。
デニムジャケットの上に羽織っても相性が良いですよ。
ミックス感もありますね。
実在するミリタリーコートをスカンクワークスとのコラボレーションで、デイリーユースで使いやすいように開発されたコートです。
ミリタリーミックスのファッション的な要素と、実用性を備えたバズリクソンらしいリアル感のあるコートです。
最近80年代の車も注目されていますが、近代ミリタリーの独特の雰囲気もそれに近い物がありますね。
見方によっては独特の味わいがあり、また機能的な事に関して言えばオールドミリタリーとは違う使いやすさがあります。
是非、実物をご覧ください。
49000円 + TAX です。
http://www.t-w-wolf.jp/?pid=124303975