ドライボーンズ シャドーチェック フランネルオープンシャツ DS-2374 チャコール | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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ドライボーンズ得意のオープンカラーシャツ。

濃淡のある淡いオンブレーチェックが、オールドスタイルにオシャレなアクセントを加えます。



昨日はジェラードのオープンカラーシャツをご紹介しましたので、今日はドライボーンズのオープンカラーシャツをご紹介しましょう。


コットン100%のフランネル生地です。


ライトオンスのネルシャツよりもう少し薄いくらいの素材感です。


柄は影のような色彩が特徴のシャドーチェック、オンブレーチェックと言った方が分かりやすいです。


形はオープンカラーのボックスタイプ。


50`sスタイルの代表的な形です。



「ドライボーンズ シャドーチェック フランネルオープンシャツ DS-2374 チャコール」 です。






影のような濃淡があります。


これはプリントではなく織りで作っています。


イエローを織り交ぜながらブラックの濃淡が、ハッとさせながらも落ち着いた印象も与えます。


洗いをかけやや毛羽たせることでコットンフランネル生地になります。


初めはプレス(アイロン)を強くかけず皺感を残しています。


アイロンをかければ皺は取れますので、お好みの風合いに調整出来ますよ。





織りなので裏側から見ても濃淡が出ています。





形の良い袋縫いのオープンカラーです。


袋縫いは襟周りにステッチが出ない昔の縫い方です。





キッチリ柄合わせされた片ポケット仕様です。





ボタンはブラックの猫目ボタン。





二つボタンのカフスは、いかにも50‘s風です。




カフスも縫い目が表に出ない様に袋縫いされています。


50年代当時のヴィンテージに見られる、ハンドメイド感を残した量産のディテールです。





裾は真っすぐなボックスタイプです。






後ろです。





左右にはプリーツが付きます。





ロールアップしたデニムパンツに良く合いますね。


このシャツはメーカーやショップのインスタで、ワイドなオーバーオールに羽織らせる提案も見かけますよ。







ブルーもあります。


このブルーのグラデーションも良い色ですよ。







オンブレチェックは、デニムジャケットから襟を出してアクセントにしても良く合う柄です。


キャスケットやハットにサドルシューズ、、デニムパンツやトラウザーズで50‘s感を滲ませながら着るのは勿論ですし、オーバーオール等と合わせて崩しに使ってもカッコいい着こなしになりますね。


ドライボーンズ得意のオープンカラーシャツ、是非実物をご覧ください。



15800円 + TAX です。


http://www.t-w-wolf.jp/?pid=121835015