ジェラード  オリジナル シャンブレー ワークシャツ   JP94102 インディゴ | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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この春から新規お取引が始まった「JELADO 」 のシャンブレーシャツをご紹介しましょしょう。



スタイルは1930年代当時の「BIG YANK」のワークシャツを元に、ジェラードらしく現代に合う形に仕上げています。


ヴィンテージを融合させた「JELADO PRODUCT」カテゴリーの人気の高いモデルです。


ジェラード  オリジナル シャンブレー ワークシャツ   JP94102 インディゴ  です。





生地はインディゴ染めのシャンブレー生地です。


シャンブレーとは、経糸に色糸、緯糸に白糸を使用し平織で織られた生地をいいます。(ちなみにデニムは綾織りです。)


布面の独特な霜降りの風合いが特徴的です。


このシャンブレーは色糸をインディゴ染め糸を使っているので、着用していく内にアタリ感も出てきやすいですよ。





やや小ぶりの襟の形もいいですね。





1930年代当時のガチャポケのシャツを再現しています。






小さいポケットは、ヴィンテージ独特の袋縫いです。


この仕様はヴィンテージ感がより滲みますね。





白で分かりにくいですが、ボタンは古いワークシャツなどで使用されている6角形のボタンです。


円の上が六角になっていますよ。





こちらのポケットはペン差し付きです。





負荷のかかる部分は3本針です。


縫いのピッチが狭いのでより綺麗に見えます。


縫い糸は綿糸を使用しているので、洗いや乾燥機に入れた際により糸が詰まり、肩部分や腕部分などにアタリが出てきます。





裏の糸の色を変えてますよ。


これも古い年代のヴィンテージの特徴です。





マチ部分はセルビッチになっています。


裏から見るとイエローのステッチが見えますよ。



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肘下あたりからスッと細くなっているので、よりスッキリと見えます。








タイトと言うよりは、スッキリとした感じのシルエットです。



     


30年代スタイルのシャンブレーシャツなので、オールドスタイルのベスト等にはとても相性がいいですね。



    


綿100%のサラッとしたシャンブレーシャツなので、半袖Tシャツの上にちょっと羽織るのにも最適です。


夏のクーラーが効き過ぎた時等に羽織るのにも丁度いいです。



    


今からの時期は勿論ですが、オールシーズンで使えるシャンブレーシャツです。


インディゴ染めされた経糸が経年で褪色していき、ヴィンテージのような風合いになっていきますので、じっくりりと着込んでお気に入りのシャンブレーシャツに育てて下さい。



14800円 + TAX です。


HPにも掲載しました。