ドライボーンズの一味違うワークシャツいきましょう。
流石ドライボーンズという感じのカッコイイワークシャツですよ。
1920年代~1930年代にあったワークシャツを基にデザインされた、3トーンの切り替えが目を惹くインパクトのある1着です。
ドライボーンズ L/S 3Tone Work Shirt DS-2017 ブルー です。
生地は前後身頃にはコットンシャンブレー、袖やポケット、前立てにはコットンオックスフォードを使用しています。
グレーの部分がブラックシャンブレーで、ブルーの部分がB.Dシャツでお馴染みのオックスフォード生地です。
上手く調和していますよ。
シャープな襟の形もドライボーンズらしいですね。
チンストラップが付き、襟の下も切り替えになっています。
袖の切り替えも新鮮です。
共生地のエルボーパッチが付き、負担の掛かる肘部分に強度を持たせる意味も有ります。
比翼式の前立てです。
前立て下部は湾曲させ合わさる面積を広く取る事で、タックインした際のシャツのズレ防止になるという当時のヴィンテージシャツからデザインを取り入れています。
サスペンダーを取り入れたスタイルの時には特に重宝するディテールです。
使われている濃いネイビーの金属製のアンブレイカブル(壊れない)ボタンも魅せますよ。
ネコ目タイプで細いラインが入っています。
オックスフォードのブルーにとても合っています。
トリプルステッチですね。
後ろです。
襟の下も切り替えになっています。
デニムパンツに普通に合わせて着れますよ。
落ち着いたトーンの配色なので、着やすいですね。
オールドタイプのドライボーンズですのでタックインしてみるのもいいですね。
サスペンダー もドライボーンズです。
白にブルーのワークの匂いを抑えながら太目のオールドタイプにしています。
このあたりのスタイルは、ワイドパンツが気になりますね。
パンツもドライボーンズの Volstead Label Selvedge Jeans DP-467 です。
禁酒法時代の雰囲気のライトオンスデニムパンツです。
ギャングっぽいでしょ。
このあたりのスタイルなら Teardrop Hat もいいですね。
ハットはドライボーンズ Teardrop Hat "TIKI BABY" DCH-359-02 BLACK です。
このハットの内側はこうなっていますよ。
玉虫色のキュプラ内張りもヤラシイ感じがして素敵です。
さらにベストをあわせてもハマりますね。
ドライボーンズ Nep Herringbone Vest DV-051 BLACK です。
オールド感を感じささる綺麗目感がいいです。
ドライボーンズの世界観を上手く取り入れながら着やすい雰囲気に落とし込んだ3Tone Work Shirt です。
ワークシャツなのにクールな雰囲気が滲む所がドライボーンズですね。
程良い着れ目感を持った綿100%の通年で着れるワークシャツです。
是非、実物をご覧ください。
15645円です。
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