シュガーケーン ウォバッシュストライプ ワークシャツ SC25551A-421 | アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターの日記

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広島にアメカジを!アメカジショップ「ザ ホワイツ ウルフ」のマスターが 商品やその日の出来事を紹介します。


シュガーケーンの秋と春、年に二回作られる名品いきましょう。


毎回すぐに売れる大定番になってきました。



シュガーケーンのフィクションロマンスシリーズから、ウォバッシュストライプ ワークシャツです。




シュガーケーンはもともと1900年代のワークスタイルをモチーフに作られているブランドですが、特に1900年代初頭に拘ったラインがフィクションロマンスシリーズです。


1900年代初頭にシュガーケーンがあったらこういう物を作っていただろうという物を提案していますよ。


数年前から始まったこのシリーズの中でも、特に人気が高いのがやはりこのウォバッシュストライプ ワークシャツとベストです。


インディゴブルーの8.5オンスの生地をドット柄で抜染(色を抜く)し、ドットの連なりによりストライプを作るという昔の手の込んだ手法で作られたワークシャツです。



では今年もいきましょう。



シュガーケーン ウォバッシュストライプ ワークシャツ SC25551A-421  です。





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ネイビーの生地を小さなドットで色を抜きストライプを作っています。


当時のレイルマン(鉄道マン)達が好んだ生地だそうですよ。




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ボタンは鉄に色を塗った塗りボタンです。


ウォバッシュ生地の色落ちに呼応するように、洗濯の時等に擦れ合うで事等で塗装が剥げてきます。




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ポケットは左右違う形状です。



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写真左は小さめなフラップ付きポケットです。


小さなポケットは昔風のキレイ目感を感じさせますね。



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もう一方はペン挿しポケットが付いたタイプです。



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首元は塗りボタンを使ったチンストラップです。



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サイドは補強のマチ付きです。


空環糸が赤なのも赤耳を連想させていいですね。


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裏から見るとこうなっています。


同色なので写真では分かりにくいですが、マチ部分の端は生地の終わりの部分(青耳)を使っています。



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後ろです。



ヴィンテージタイプのやや横広のシルエットですよ。



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太目のサスペンダーが良く合いますね。


横広の身幅はパンツインして昔のワーカー達の白黒写真の様に少し身幅にボリュームをもたせて着る事も出来ます。




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この時代感のベストやワークコートにはとても合わせ易いですね。


シュガーケーンのブラックヒッコリーのベストとワークコート です。


余談ですがこの生地のパンツも入荷しましたよ。



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こちらのワークコートもシュガーケーンのやはりこの辺りの時代感のジャケットです。


またご紹介しますね。





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シュガーケーンのオールドワークスタイルのマストアイテム 「ウォバッシュストライプ ワークシャツ」 です。


定番になるには理由有りの名品です。



このこのモデルは一度見ておいて下さいね。



14800円 + TAXです。




HPにも掲載しました。




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