トイズマッコイのカスタムワークシャツをもう一ついきましょう。
今度はテキサス州アマリロに拠点を置く、架空のレッカーサービス・カンパニーをモチーフとした、ワークユニフォームシャツです。
カーカルチャーとルート66が脚光を浴びた時代、彼らのようなレッカーサービスは重宝されましたが、中でも荒涼たる砂漠地帯が続くテキサスでは非常に頼もしい存在だったでしょう。
ワークシャツに縫い付けられたカンパニーパッチは、まさに安心の目印です。
トイズマッコイ クロスロードシャツ MOHAWK WRECKER SERVICE TMS131 です。
ユニフォームなので素材はそんなに厚手ではないパリッとした感じです。
よく見るとグレーベースにブルーとカーキのピンストライプが入っています。
ベースのグレーも白糸が覗く杢調の様な感じです。
手の込んだ生地はそれだけでいいシャツの雰囲気が滲みますね。
そこにテキサスはアマリロに本拠地を置く架空のレッカーサービス・カンパニー「MOHAWK Service WRECKER」のワッペンが付いています。
砂漠地帯が続くテキサスはアマリロのワッペンです。
映画やルート66の映像で有りあそうな荒涼とした砂漠の中の街ですね。
ネオンやガソリンスタンド、修理工場、古びた看板など景色が浮かびます。
肩口にはテキサスの旗ですよ。
脇にはアイレットワークでかがった菊穴が付いています。
オートサービスのユニホームですよ。
チンストラップとサイドのマチ付きです。
時間を超えて現代に現れたテキサスのレッカーサービス会社のユニフォームです。
デニムパンツに合わせてジャストサイズで着ると、ビシッとハマった感が出ますよ。
トイスマッコイの望郷の先のルート66、オイルの匂いやエンジンの音の聞こえる様なワークユニフォームシャツです。
是非、実物をご覧ください。
26250円です。
HPにも掲載しました。
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