皆様、こんにちは。

 

広島県三原市を拠点とする保険代理店で、企業様向けに各種ソリューションサービスを提供しております、株式会社Tグループと申します。

 

この「健康経営一直線!Tグループ(2022年ブライト500認定)の健康経営サポートブログ」のテーマは、タイトルの通り、弊社が取り組んできた「健康経営」と、健康経営に関する情報発信です。

 

まだ健康経営について知らない企業の方には、これから健康経営に興味関心を持っていただくきっかけに。

 

また現在、取得を検討しておられる企業の方にとっては、ヒントやモチベーションアップを感じていただけるような記事を投稿し、健康経営に取り組みながら実績を上げる企業が1社でも増えることを心から願っています。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

今回も、ちょっと予定を変更してセミナーのご案内です!ここのところセミナー紹介が続いていますが、これも「健康経営」への注目度が高まっている証拠ですね。

 

セミナーは、全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部の主催。Zoomによるオンラインセミナーで、経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」をわかりやすく解説し、同支部によるサポートの説明などが行われます。

 

■テーマ 健康経営優良法人セミナー(中小規模法人部門)

■対象 健康経営優良法人認定を目指す方向け

■日時 令和4年10月5日(水)14:00~16:00(最大)(サインイン 13:30~)

■実施方法 オンライン(Zoomウェビナー)

■受講料 無料

 

 

詳細は

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/hiroshima/cat070/2022071901/

上記サイトに、申込先へのリンクもあります。

 

なおセミナーには専用の資料が使われます。

協会けんぽで作成した「健康経営優良法人サポートブック2023(中小規模法人部門)」を使用する予定とのことで、9月中旬公開となっています。

 

ひろしま企業健康宣言エントリー事業所には、「健康経営優良法人サポートブック2023」が9月中旬に発送されます。また、公開後は指定のリンク先からダウンロードできる予定です。

 

ぜひチェックしてみてください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

健康経営に興味のある広島県東部の企業さまへ。

 

認定取得や取り組みの方法などについて疑問があれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。弊社の経験から、アドバイスさせていただきます。

皆様、こんにちは。

 

広島県三原市を拠点とする保険代理店で、企業様向けに各種ソリューションサービスを提供しております、株式会社Tグループと申します。

 

この「健康経営一直線!Tグループ(2022年ブライト500認定)の健康経営サポートブログ」のテーマは、タイトルの通り、弊社が取り組んできた「健康経営」と、健康経営に関する情報発信です。

 

まだ健康経営について知らない企業の方には、これから健康経営に興味関心を持っていただくきっかけに。

 

また現在、取得を検討しておられる企業の方にとっては、ヒントやモチベーションアップを感じていただけるような記事を投稿し、健康経営に取り組みながら実績を上げる企業が1社でも増えることを心から願っています。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

今回は、健康経営優良法人申請に関して、健康づくり担当者が実施している施策について問われる設問に関して解説する予定でしたが、予定を変更して、健康経営に関するオンラインセイナーについてご紹介いたします。

 

 

今年度から運営を委託された、健康優良法人認定事務局(日本経済新聞社)の主催で、8月22日(月)から26日(金)を「健康経営WEEK2022」として連日オンラインセミナーが開催されます。「先進的に健康経営に取り組む大企業、中小企業の事例にはじまり、『アブセンティーイズム』『プレゼンティーイズム』や『女性の活躍推進と健康経営』『投資家から見た健康経営に取り組む企業の魅力』など、多岐にわたるテーマと出演者をもって『健康経営のいまと価値』」を伝えることを目的としています。

 

公開後はいつでも閲覧可能。詳細は

https://events.nikkei.co.jp/50215/

テーマと講師、登壇者は以下の通り。受講料は無料です。

 

8月22日(月)13:00公開 セッション1

「健康経営に向けたNTTの取り組みについて」

日本電信電話 代表取締役会長 澤田 純氏

 

8月23日(火)13:00公開 セッション2

「~健康経営から紐解く~女性の健康で組織を強くする」

経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長 橋本 泰輔氏

日本航空 人財本部 ウエルネス推進部 部長 兼 運航本部 運航乗員ウエルネス推進部 部長 大海 尚美氏

丸紅 フェムテック事業チーム長 兼 経営企画部 国内事業推進課 野村 優美氏

 

8月24日(水)13:00公開 セッション3

「中小企業が取り組むユニークな健康経営を採用やブランディングにどう役立てるか?」

Zホールディングス Zアカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長 伊藤 羊一氏

浅野製版所 経営企画部 課長 新佐 絵吏氏

 

8月25日(木)13:00公開 セッション4

「ワークパフォーマンスを最大化!プレゼンティーイズムを考える」

ディー・エヌ・エー(DeNA) CHO室室長代理/イブキ 代表取締役 平井 孝幸氏

東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授 古井 祐司氏

 

8月26日(金)13:00公開 セッション5

「長期的な企業成長のための健康経営」

レオス・キャピタルワークス 代表取締役会長 兼 社長 最高投資責任者(CIO) 藤野 英人氏

 

問い合わせは、健康経営優良法人認定事務局(窓口:日経リサーチ)

E-mail: kenkoujimu@nikkei-r.co.jp

 

なお「健康経営優良法人2023」申請開始日は2022年8月22日(月)の予定となっています。

上場企業・過去に申請IDを取得した企業には、受付開始時に登録メールアドレス宛で申請案内のメールが送られ、記載の専用サイトから申請するようになっています。

 

初めて申請する企業は申請用IDが必要。「新規ID発行サイト」から申請用IDを入手し、申請に備えましょう。

 

さて次回は、健康経営優良法人申請に関して、健康づくり担当者が実施している施策について問われる設問に関して解説する予定です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

健康経営に興味のある広島県東部の企業さまへ。

 

認定取得や取り組みの方法などについて疑問があれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。弊社の経験から、アドバイスさせていただきます。

 

皆様、こんにちは。

広島県三原市を拠点とする保険代理店で、企業様向けに各種ソリューションサービスを提供しております、株式会社Tグループと申します。

この「健康経営一直線!Tグループ(2022年ブライト500認定)の健康経営サポートブログ」のテーマは、タイトルの通り、弊社が取り組んできた「健康経営」と、健康経営に関する情報発信です。

まだ健康経営について知らない企業の方には、これから健康経営に興味関心を持っていただくきっかけに。

また現在、取得を検討しておられる企業の方にとっては、ヒントやモチベーションアップを感じていただけるような記事を投稿し、健康経営に取り組みながら実績を上げる企業が1社でも増えることを心から願っています。

参考にしていただければ幸いです。

今回は予告しておりました予定を変更し、健康経営に関するセミナー情報のご案内です。
健康経営の推進を目的に、広島県の主催で9月26日(月)14:00~16:00まで、中小企業経営者や人事労務担当者などを対象とした「優良事例に学ぶ!健康経営セミナー」が開催されます。
「健康経営」を実践している県内企業3社が、取組の実例を紹介。自社で実践できそうな取り組みについて考えてもらうきっかけにしてもらうことが狙いです。参加無料、オンラインでの配信となっています。
ご興味のある方、ぜひご参加ください。

 



概要
開催日時:令和4年9月26日(月曜日) 14時00分~16時00分
会場:オンライン(Zoomウェビナーによる配信)
定員:450名(先着順)
参加費:無料

プログラム
・基調講演「経営戦略として考える健康経営のすすめ」
講師:(一社)ヘルスケアマネジメント協会 代表理事 振本 恵子 氏​
 
・事例紹介・トークセッション
登壇者
社会医療法人千秋会 総務課長 常広 英治 氏
株式会社熊平製作所 保健師 山口 美穂子 氏
株式会社ネクストビジョン 代表取締役社長 有馬 猛夫 氏
 
モデレーター
(一社)ヘルスケアマネジメント協会 代表理事 振本 恵子 氏​

・広島県からのお知らせ
・協会けんぽ広島支部からのご案内

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kenkoukeiei/p-seminar.html
問い合わせは 健康づくり推進課
〒730-8511 広島市中区基町10番52号
健康経営推進グループ
電話:082-513-3214 Fax:082-223-3573

次回は、また設問に戻り、組織体制に関する次の設問「健康づくり担当者はどのようなことを実施していますか。」について解説していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

健康経営に興味のある広島県東部の企業さまへ。

認定取得や取り組みの方法などについて疑問があれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。弊社の経験から、アドバイスさせていただきます。

皆様、こんにちは。

 

広島県三原市を拠点とする保険代理店で、企業様向けに各種ソリューションサービスを提供しております、株式会社Tグループと申します。

 

この「健康経営一直線!Tグループ(2022年ブライト500認定)の健康経営サポートブログ」のテーマは、タイトルの通り、弊社が取り組んできた「健康経営」と、健康経営に関する情報発信です。

 

まだ健康経営について知らない企業の方には、これから健康経営に興味関心を持っていただくきっかけに。

 

また現在、取得を検討しておられる企業の方にとっては、ヒントやモチベーションアップを感じていただけるような記事を投稿し、健康経営に取り組みながら実績を上げる企業が1社でも増えることを心から願っています。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

今回からは、健康経営を推進するための、組織体制に関しての設問。健康づくり担当者の設置の実施の有無について問われます。これも選択式です。

 

設問

「各事業場に健康づくり担当者を設置していますか。(1つだけ)」

◆健康づくり担当者とは、事業場において従業員の健康保持・増進に関する取り組みを推進する者を指します。

(健康診断や保健指導、特定保健指導の連絡窓口等の実務等を担う者を含みます。)

特定の資格や研修の修了を求めるものではありません。

◆場所的に分散しているものであっても、出張所、支所等で、規模が著しく小さく、組織的関連、事務処理能力等を勘案して、1つの事業場という程度の独立性がないものについては、直近上位の機構と一括して1つの事業場として取り扱います。

 

選択肢

1全ての事業場に健康づくり担当者を設置している

2健康づくり担当者を設置していない事業場がある ⇒不適合

 

弊社の答え

1全ての事業場に健康づくり担当者を設置している

 

弊社は、健康づくり担当者を設置しています。

「全ての事業場」とありますが、事業場は本社所在地のみの1カ所です。

設置した「健康づくり担当者」は、このブログ「健康経営一直線!」の記事の執筆者、つまり私(井原)が担当者となっています。現在は、取締役兼マネージャーとして勤務しています。

 

 

保険代理店である弊社は、保険会社が開発した保険商品を顧客に販売しています。

 

弊社が健康経営に取り組んだきっかけは、その保険会社から「健康経営というものにチャレンジしてみませんか」と勧めてもらったことだったということは、以前にも触れました。その当時から会社の中で総務的な役割も担っていた私が、健康づくり担当者に立候補して認められたのは、自然なことだと思っています。

 

「健康づくり担当者」となる人は、身近な会社健康経営に取り組んでおられる方で言えば、やはり社員の福利厚生や採用などが仕事に含まれる「総務的な役割の担当者」が多い印象がありますね。

 

さて、弊社は、損害保険と生命保険を扱う代理店なので、自分自身、もともと病気と健康については、平均以上に知識を持っているつもりではありました。

しかし「健康経営」を知ったことをきっかけに、「今以上に健康についての知識を多方面から学ぶ必要がある」と思うようになり、そのことは、会社にとっても顧客にとっても、その意義は大きいと感じました。

 

健康経営の認証取得を重ねるなかで、健康経営関連の提携先機関を探して、産業カウンセラーと提携したり、「健康経営アドバイザー」資格を取得したほか、保険商品の提案に関連する内容も含めたヘルスケア分野で独学を進めています。例えば、日本健康マスター検定(健検)のベーシックコースを学ぶ過程では、生活習慣や栄養、睡眠など、多くの健康知識を深めることができました。

 

 

その結果、自分自身の健康意識も高まりましたし、さらにこの知識を、一緒に働く仲間たちはもちろん、顧客との共有を進めて、「弊社で働きながら健康に過ごせる社員」「健康に過ごせる弊社の顧客」をもっともっと増やしていきたい、と強く思うようになりました。

 

もっと具体的な内容に関しては、今後の投稿でも、随時触れていくことになると思いますので、楽しみにお待ちくださいませ。

次回は、章を改め、組織体制に関する設問です。「健康づくり担当者はどのようなことを実施していますか。」について解説していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

健康経営に興味のある広島県東部の企業さまへ。

 

認定取得や取り組みの方法などについて疑問があれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。弊社の経験から、アドバイスさせていただきます。

皆様、こんにちは。

 

広島県三原市を拠点とする保険代理店で、企業様向けに各種ソリューションサービスを提供しております、株式会社Tグループと申します。

 

この「健康経営一直線!Tグループ(2022年ブライト500認定)の健康経営サポートブログ」のテーマは、タイトルの通り、弊社が取り組んできた「健康経営」と、健康経営に関する情報発信です。

 

まだ健康経営について知らない企業の方には、これから健康経営に興味関心を持っていただくきっかけに。

 

また現在、取得を検討しておられる企業の方にとっては、ヒントやモチベーションアップを感じていただけるような記事を投稿し、健康経営に取り組みながら実績を上げる企業が1社でも増えることを心から願っています。

 

参考にしていただければ幸いです。

 

今回も「健康宣言の社内外への発信・経営者自身の健診受診」の章で、続いて経営者の健康診断の実施の有無について問われます。これも選択式です。

 

設問

「貴法人の経営者は、2020年4月1日以降に健康診断(人間ドック等を含む)を受診していますか。」

 

1受診した

2受診していない(未受診項目がある場合を含む)

 

 

弊社の答え

1受診した

 

「1受診した」に関して。

毎年、受診していますが、2020年まで3年連続で「脂肪肝」でした(汗)

 

この脂肪肝は、いわゆる贅沢病(笑)。美味しいものを食べて太り、運動もしない。「これでは健康経営を邁進する経営者として、いけない!」と一念発起。

1年間、食事に気を付け、毎日30分の運動をした結果、見事、2021年の健診では脂肪肝でなくなり、「異常なし」となりました。体重も減りました。

 

ただ、この2021年の健診で、少々便に潜血がみとめられました。

それまでの社長であれば、そのままにしておくのですが、健康経営推進の旗振り役でもあり、すぐに専門病院に予約を入れ、大腸カメラの検査をしました。

 

結果、ポリープが数個あり、検査中に取り除き、病理検査も「異常なし」でした。

 

この時、ドクターより言われた言葉を、全社員およびお会いするお客様へ、社長自らが、強くお伝えしています。

 

「40才を過ぎたら、胃カメラを。45才過ぎたら大腸カメラを。3年に1回は受けましょう。日本人は大腸にポリープができやすく、放置すると、9割はそれが『がん化』します。未然に防ぐためにも、大腸カメラ検査を受けましょう」

以上、社長からのメッセージです。

 

 

なお、「2受診していない」の場合でも、その理由に関して

1療養中といった真にやむを得ない理由があるため

2「1」以外の理由で受診しなかった・特に理由はない ⇒不適合

の「1療養中といった真にやむを得ない理由があるため」の場合、不適合になりませんが、「新型コロナウイルス感染症の流行は、「真にやむを得ない理由」には該当しません。」と記載がありますので、注意が必要です。

 

今も新型コロナウイルスの第7波と言われる拡大期にあり、当地でも感染者数が急増しています。

日々、気を引き締めつつ、感染リスクを避けながらの業務遂行となります。皆様もご自愛くださいませ。

 

次回は、章を改め、組織体制に関する設問です。「各事業場に健康づくり担当者を設置していますか。」について解説していきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

健康経営に興味のある広島県東部の企業さまへ。

 

認定取得や取り組みの方法などについて疑問があれば、ぜひお気軽にご相談くださいませ。弊社の経験から、アドバイスさせていただきます。