友人が、
「あつもりにハマっててー」
と言ってきた話です。
武知:「え、女で珍しい。知ってるん?」
友人:「有名でしょ?」
武知:「まぁそうやね。すごい歴史があるし」
友人:「確かに古いかも笑」
武知:「踊ってんの?笑」
友人:「踊ってんの見てる」
武知:「なるほど!!」
友人:「ていうか、あんたもやろうよ。」
武知:「え、やる!?あんなん私にはできないわ。」
友人:「なんでよ。簡単やし」
武知:「いやいや、要修行でしょ。」
友人:「そんな極めんくても」
武知:「きっちりしないと歴史に失礼やん」
友人:「そうか?ほな万が一始めたら教えて」
武知:「ないけど。つーか、家でやってんの?」
友人:「そうそう。おうちで過ごそうってやつ」
武知:「過ごすレベル高っ!!」
友人:「そう?笑」
武知:「まぁ人間五十年、ちょっとくらい籠ってもしゃーないよね」
友人:「今もっと寿命長いでしょ!」
武知:「確かに笑。医療の進歩でまだまだ長いね。」
友人:「そうそう。あつもりで第二の人生過ごすわ」
武知:「おー!かっけー!ガンバレー!」
お互いの「あつもり」への認識が違っても、
意外と話は進むものだ。と実感した出来事でした。