「ちょっと、倉庫片付けて帰ってよ。」
たった、2日ほどしか実家にいない娘に触れ合いよりも、整理整頓を求める家族・・・。
素敵な家族です。
どうも、私が昔置いた漫画や参考書が邪魔で仕方ないもよう。
しょうがない、片付けるか!
と取り掛かったものの、
【漫画】=捨てる前にもう一回読むか。
【参考書】=どんどん捨てろーーー!
【切り抜き】=切抜き??
昔、かなり好きだったはずの、TOKIOの長瀬くん。の切り抜きファイルがいっぱい出てきました。
今見れば、ちょっと恥ずかしいし、ようもこんなに集めたなってほどだったのですが、当時の私(たち)にとっては何よりだったんだと思います。(確か・・)
でも、もう不要なので、ゴミ袋にIN!
それは良いとして、その切抜きの狭間から全国模試の結果だとか、学校の成績表などが出てきました。
ゴミ袋に捨てようとして、ハッと気付く。
(こ・これは万が一この透明のゴミ袋から透けて見えた場合、、、、エラいことになる・・・。)
親に見つかっても、「なんやこの成績ーー!」と言われそうだし、
ましてや近所に見つかった日には、「武知さんとこの娘さんは・・・」ともっと親が大変。
捨て場がなく、ひとまず神戸に持って帰って処分することにしました。
なんか情けない・・・・・。
そして、ほんとになんやあの成績
恐らく、昔も同じ理由で捨て場がなく、親が絶対見ないであろう切抜きの中に隠していたのだと思うと、こっちで捨てられる「今」にちょっと感謝です。