ブログをご覧の皆様、こんにちは。

 

中小企業診断士集団『t-Funk Consulting』の仲光和之です。

 

我々t-Funk Consultingによる「中小企業診断士が教えるビジネススキル豆知識」ブログですが、チームとしてのブログ更新をいったんストップとしたいと思います。

 

ただ各々の診断士としての活動、情報発信は継続していますので、

是非各個人のブログをご覧いただき、ブックマークして頂ければと思います。

 

古川里奈

「見習い診断士として頑張る20代OLの日記」

 

仲光和之

「夢の中小企業診断士ライフ★」

 

短い間でしたが、ブログをお読みいただきありがとうございました!

 

t-Funk Consulting 一同

 

ブログにお越しいただいた皆様、こんにちは

中小企業診断士集団『t-Funk Consulting』

Fこと古川里奈です。

第12回目のブログを担当させていただきます(^▽^)/

 

今日のテーマは「いくら時短しても仕事時間が減らないワケ」です。

 

世の中には時短術が溢れています。

 

Officeソフトの使い方のコツからファイル管理の方法、タスク管理の工夫まで…。

ちょっと調べるだけでも、様々な時短術が出てきます。

 

みなさまも日々の業務の中で、

これらの調べた方法を試したり、

自身の業務遂行中に発見した方法をその後の業務にも組み込んだりすることはあるのではないでしょうか。

 

私自身もこれらの時短術と呼ばれるものには関心が高く、

ほんの少し時間が余った…などというときには

新しい技を探して自身の業務へと組み込んでいます。

 

これらの積み重ねで、確かに作業スピードは向上します。

 

しかし、時短をどれだけ積み重ねても

なかなか業務時間全体を減らすことは難しいんですね。

 

理由は明快で、短くできる時間には限度があるから。

 

これらの時短術の大半は1時間の作業を30分にすることに向いていて、

10時間の作業を1時間でできるようにすることはなかなかできるものではありません。

 

また、当然ながら行うすべての業務に適用できるわけではないため

限定的な効果を場合場合に合わせて積み上げていくことになります。

この業務では10分、その業務では20分の効果…というようにです。

 

しかしこうして積み上げた効果の貯金は、

業務量自体が増えてしまうとすぐに使い果たしてしまいます。

 

ではどうすれば仕事時間が減るのか?

それは単純明快、仕事自体を減らせばいいんです。

 

仕事の減らし方は……セミナーでお話します!

 

最後までお読みいただきありがとうございました(⌒∇⌒)

 

我々『t-Funk Consulting』が主催する7/30のセミナーでは、

業務の見える化・削減を通じて

生産性を大きく改善させる方法をお伝えします!

セミナーの翌日からすぐに使えます!!

 

セミナー詳細はこちら

 

 

皆様ご多用の中、閲覧いただきありがとうございます!

中小企業診断士集団『t-Funk Consulting

『t』こと高久雅樹(たかくまさき)です。

第11回目のブログを担当させていただきます。

 

今回のテーマは、7月17日に投稿しました内容の続編です。

 

前回は、「アウトライン、全体像、グラフ」に注意して資料を

作成しましょう。というお話をさせていただきました。

 

今回は、更に具体的なパワーポイントの資料を作成するうえでの

テクニックについてご紹介します。

 

Point1

フォントサイズで強弱をつける。

〈解説〉

プレゼン資料は、相手にいかにインパクトを持ってもらい、

実行に移してもらえるかが重要です。

フォントサイズを変更することで、自身がもっとも伝えたい

ことを強調することができます。

例)

当社では、定時退社にします!

 

当社では、定時退社にします!

 

Point2

画像は左側に配置する

〈解説〉

人は右脳と左脳があります。

右脳は、文字や言葉を認識し、左目から入ってくる情報を処理します。

左脳は、視覚などの五感を認識し、右目から入ってくる情報を処理します。

そのため、画像という視覚に係るものは、左側に配置した方が効果的です。

 

Point3

色の持つ意味も含め活用する。

〈解説〉

色によって相手に与える印象は異なります。

例えば、赤色は暖色なので、情熱的で積極的なイメージ。

青色は寒色なので、クールで知的なイメージなど様々です。

 

これらはTPOにあわせて調整する必要があります。

ネクタイなどは意識して使っている方も多いのではないでしょうか。

 

ビジネスの場では、あまり赤は、赤字を連想させるため、

あまり使わない方がよいなど特有の事情もありますので、留意しましょう。

 

 

【本日のブログ担当】

高久雅樹

中小企業診断士、日商簿記検定2級