ロボットが接客する時代がすぐそこまで来てる | 【実録】積み立てFX貯蓄術

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長崎県佐世保市のハウステンボスは、2015年7月に今までに無い『変なホテル』を開業すると発表しました。

どんなホテルかというと、『一部の業務をロボットが担当する』というもの。

参考・(WEB)日経新聞:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ27HQN_X20C15A1TI0000/

今の時代、自動券売機や自動精算機。
自動掃除機なんかもあるかな。
そんな自動で業務を代行するなんて、ごくごく当たり前になったことだけど、受付スタッフが人間型ロボットというのは、まだ驚くところでもあるよね。

『変なホテル』は、チェックイン時の接客ロボットを3台、コーヒーなどを運ぶサービススタッフを1~2台、清掃スタッフを数台導入する計画とのこと。


受付を人間型ロボットがする時代の到来


先行投資は今までよりかかるかもしれないけど、人件費などのランニングコストは間違いなく抑えられるよね、これは。

企業としては、かなり画期的な運営なのかもしれませんね。

でもさ、僕はこのニュースを観て、もひとつ驚いたことがあるのよ。

それは、以前観た『2020年なくなる仕事』って記事が、僕が知る中で初めて現実化したものだったから。


出典:現代ビジネス
『生き残る会社となくなる仕事』


すごいよね。この状況。
技術の進歩で、時代はすごいスピードで変化しています。
これは、もう確実。
認めざるを得ない。

だから僕たち消費者は、その時代の変化についていかなきゃいけないわけで、自分にとって良く働く変化、悪く働く変化にアンテナを張って、リスクに対する準備をしなければいけない。

そう思うんです。

技術の進歩で、新たな仕事、新たなビジネスモデルは出てくると思います。
でも、技術の進歩でなくなる仕事もある。

そんなメリットとデメリットを常に考えらながら行動する。
これは今の時代、企業だけではなく僕たち個人にも必要なことになったと感じる今日この頃、昨日の取引結果を配信します!

って、そこかいっ!!!