腸といえば・・・
『腸を制するものは、健康を制する』
『腸は第二の脳』 と言われています。
なんと、全身の免疫の60-70%は小腸に集まっているそうです!!
免疫といえば、細菌やウィルスなどが身体に入ってきたら戦って病気にならないように身体を守ってくれるシステム。
杏衣加先生の今日の名言!
食べ物は無菌ではない。
ウィルスに効く薬はない。
-ワクチンなど、菌は殺すがウィルスは殺せない。
食べ物は無菌ではないので、食べ物が入ってきて、胃を通過した細菌やウィルスと
戦わなければならないので、いつも 戦闘態勢です。
体温が低いと当然、腸が冷えて動きが鈍くなります。
免疫力アップもやはり体温をあげる必要があります。
【冷え症編】でも書きましたが、体温が1℃下がると 免疫は40%、代謝は12%、酵素は50%も下がります。
そして、ガン細胞は38.5-39℃で死ぬのです。
セラピスト的に見ると、症状はSOSサインで熱、下痢、吹き出物、
鼻水・痰等粘液などは、
体が出そうとしているもの・・・出した方が良い・・・
出さなかったらどこに行くのかみんな知っているのかな?
高熱を出して、身体を殺菌している方がいいのですが・・・
薬で症状を抑えているだけなのに、病気が治ったと思っている!!
(もちろん、状況により医者も薬も必要な時もあります。)
一番いいのは
病気になる前に、予防する事。
予防の方法として、自然療法は取り入れやすい。
自然療法を使って皆様の健康づくりのお役に立てるのはとても 嬉しい。