
まあ、来月には通常発売されますから待ちます。
エピソード2はやっと昨日観ました。シナンジュの格好良さがハンパないですね

鮮烈なる赤い彗星
デブリだらけの宙域を、通常想定の3倍のスピードで移動できるのは、機体性能以上にパイロットであるフル・フロンタル大佐の操縦技術ですね。岩塊や様々な残骸を蹴り、加速をつけるシーンが何度もあり印象的でした。
そして単機でネェル・アーガマの砲座やカタパルトを正確に破壊し、戦闘力を奪っていく様子は芸術的でさえあるように感じました。もちろん、連邦軍のモビルスーツを相手にしながら。
そして出撃するユニコーンガンダム。
ビームマグナムを無駄に連発しすぎるのは、素人であるバナージの操縦技術をフロンタルと対比させた描写ですね。
結果無意識とはいえ、破壊力凄まじいマグナム弾がかすったギラ・ズールは爆砕してしまいます。
こんなに連射できるもんなのか?と思いましたが、尻に予備カートリッジをしこたま積んでました

フロンタルはシャアザクキックを決めたり、シャアと同じセリフを言ったりと、ファーストを彷彿させるシーンが満載

駆動やライフルの効果音なども、ファーストで使用されたものを加工して使っているようですね。迫力たっぷりの戦闘シーンでした。
そして物語後半の、各会話のシーンも非常に興味深いものがありました。
…つづく