休日は(ほぼ)プライスレス その2 | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。

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ハイテンションなまま中洲川端商店街(冷泉荘はアーケードを一本外れた通りにあります)を後にした拙。

プライスレスツアー(?)の次なる目的地は商店街向かいの福岡アジア美術館。

今開催されているのが、市内の至る所に見かけるちょっと不気味なポスターでお馴染み(?)の「福岡アジア美術館ベストコレクション」

国内外を問わず、アジア各地から集まった現代アートのクリエイター作品が、所狭しと展示されています。
その中のいくつかを!





これを見て、少しでも興味持たれたら来年4月まで開催されてますので、是非その目で!
これだけの展示が観られてたったの一般200円!
プライスレスなアート巡りではなくなりましたが、コーヒー1杯くらいで観られるスケールではないです。
その作品量に圧倒されながらも、アジア美術館を後にし天神地区に足を踏み入れた拙。

もう“いつもの場所”といえるくらい足を運んでいる、アクロス福岡2階のイベント・ギャラリー「メッセージホワイエ」へ。

ココでは、アーティストさんから高校生や特別支援学校などの学生さん、県内の御朱印を一同に集めたりと様々な展示が週替りで催されます。

いつも何かしらが展示されているので、ジャンルを問わず観るのが好きな拙はスケジュールを調べもせずココに来るのですが、今回はそれで失敗しました。

到着すると、既に搬出作業中…

因みに展示されていたのはコレ(イベントスケジュールより)


最終日だったので、夕方タッチの差で観ること叶いませんでした…。
でも、“これも現実!世の中うまくばかりいかないから、出逢える歓びがある!”と、自分を慰め、これまたいつもの場所第2弾、福岡三越へ。
ココに来るとイツモ訪れていた、いやこのスペースのために三越にきていた4階。
つい最近なくなってしまった「印刷ラボ・フクオカ」のスペース。

色んなクリエイターさんの個展や“缶バッジ×ガクブチ展”など数々の思い出を貰いました。

そのスペースを含めて福岡三越で開催されていたのが「Art Season」

ピカソや横山大観といった巨匠から、現代アートの注目アーティストまで広い展示会場に“これでもか!”というくらいの迫力・ボリュームで展示されてました。

しかも、展示即売会を兼ねているので、それぞれにプライスカードが!

それも7桁(100万)台がゴロゴロ!

そういう場所なんでスーツ姿の担当者さんがこれまたズラリ、とても“写真撮ってもいいですか?”と言える雰囲気ではありませんでした。

しかし、観るだけなら「プライスレス」!

しっかり、まぶたに焼き付けさせていただきました!

これぞまさしく“目を肥えさせる”という表現にふさわしい。

でも、緊張した〜!(笑)

こんな感じで(ほぼ)プライスレスなアートツアーはめでたく幕を閉じました。
以上「いつかは、クリエイトする立場になってみたい現場」からtetsuがお送りしました。