ダメージの大きいデトックス | 現場より「tetsu」がお送りします!

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みんなが幸せでありますように!

ども、tetsuです。
先日、2回目の資格試験の講習行ってきました。
日程的には講習3日試験1日の計4日で、講習初日は座学、先日の2日目は実技講習です。
初日の実技模範演技で絶望感に浸った拙。
ひたすら(といっても周りから見たらちょっとだろうが)動作を頭に入れようとしたんですが、実際にやるとやはり☓。
日常業務ではつかわない用具が思った以上の難敵で、さらに朝確認したはずなのに何故か忘れ物をし、さらに講習中に電源切ったアラームが鳴り、お叱りを受ける始末…
(電源切っても、アラーム作動する設定になってたらしく、日頃電源切らないのでこのときまで気づかなかった)
おかけで、メンタル病むレベルまで急降下、次の日の仕事で会う人毎に心配される始末。
そんな拙ですが、こんな時はあえて中途半端な気分転換はせず落ち込むがままにします。
ホントは気分転換する考えさえ起こらず、割と本気に消えてしまいたいと思うレベルなので無意識な行動なのですが…。
食欲なく眠くもなく、俗に言う“鬱”状態。
“練習しなきゃ”と思いつつも、何もする気になれず時間だけが過ぎ、そんな自分に自己嫌悪でより病むという負のスパイラル。
でも、ヘタレなので痛いの嫌いだし高所恐怖症なので屋上にも行けない。
薬にしても、睡眠薬とかは処方箋ないから買えないし。
結局できるのは引き籠もるくらいの自分に自己嫌悪のスパイラル。
でも、そんな感じでも気がつくと寝落ちしてて(気を失った?)、目が覚めると腹は減ってる。
そんな自分に自己嫌悪はあるけど、世の中は何もなかったように過ぎてゆく。
自分の世の中の影響力の小ささに笑いが出てくる!
自分がどうなろうが世の中の流れに関係ない。
そう思ったら悩んでいた自分がバカバカしくなって一気に脱力感に満たされる。
これが、自分のある意味デトックスだ!
優しくされたり、騙し騙しの気分転換では精神的ダメージを減らせても、落ち込む重力をゼロにはできない。
なら、いっその事どん底まで落ち込んで、自分が騙し隠してきた全ての負の感情を自覚してしまった方がいい。
それでもなお、生きたいと思う自分を自分自身で嘲笑し、自分自身の世の中に対する自意識過剰を自覚して、ある意味“裸一貫”でリスタートする。
周りに多大な心配をかけ、多大な時間的ロスをしてしまったから、迷惑かけた周りに認めてもらえるよう全力で挽回しないと!
以上「これはあくまで個人的な感想であり、回復を保証するものではありませんな現場」からtetsuがお送りしました。