夏の終りに聴きたい曲はいっぱいありますれど、今日はこれの気分。
まさにサザンと東方神起の日産スタジアム公演参戦を終えたいまの私は『燃え殻』だもんでpq
VIDEO いいでしょう、泣けるでしょう東京湾景(pq) 運河とモノレールね(pq)
Σはっ・・・・・・・モノレール!?
♪でーーーんでんでん「ワイ・トゥリーケイ・エックソ!」でーーーんでんでんでーん♪ (皆さんお手持ちのプレイヤーで『Y3K』のイントロを流してね!さぁ!)
ほら、今「モノレール」と聞けばほぼ十割の確率で日産スタジアムにて目撃した「モノレール」を思い出す私じゃないですか。
ライブ8曲目『Y3K』が始まるや、
ラブホの駐車場のビラビラのれんをくぐって出てくるように(表現)コイツが姿を現した瞬間の私の衝撃といったら…!!
モノレール【monorail】=1本のレールで列車を走らせる鉄道。レールから列車を吊り下げる懸垂式と、 上にまたがらせる跨座(こざ)式とがある。単軌鉄道。(大辞泉より) ・・・・・。私の目には、どこにもレールが見えませんでしたが
メンバーやスタッフがモノレールと呼ぶんだからモノレールなのでしょう!
そんなわけでコンニチハ。あなたのタダです。
※日産スタジアムでのユノさんは両日とも、(`∵)ノ「お待たせしましたァ!みんなのユノです!!」と挨拶してました(´ `*) カッコイイ(´ `*)
既にレポというレポは世に出尽くし、
さらに18日は全国でライブビューイングも催されたためもあって
普段よりはるかに多くのトンペンさんがその内容をある程度把握できている事とは承知しつつも、
8月17日(土)・18日(日)東方神起 at 日産スタジアムライブの感動だけは一言だけでも、何としてでも、書き残しておきたくて。
何たって記念碑ですものね。彼ら二人と私達の金字塔ですもの。(pq)
新しい歴史という、開かれたでっかいまっさらのページを前に
これから何を書き記していこうかというワクワク感で胸が張り裂けそうな、そんな二日間でした。
まずは座席。
日頃の行いが良い方だとはとても言えない私ですが、ツアーファイナルにして
17・18日ともにアリーナGブロックという良席に恵まれ、“裏P席”ともいうべき臨場感を存分に味わわせて頂きました…!!
【図解】
チケットが届いた当時は
「前からA、B、C、D、E、F、のGか!こりゃだいぶ遠いなww 豆粒どころか米粒どころかケシ粒だなww ケシ粒神起www」と
大笑いしていましたが(どんな席でも楽しめる自信はあるポジティ部)、
ふたを開けてみたら、後ろのサブステージに来てくれる回数の多いこと!!!!! →これについては後述します。
とりわけ今ツアーのセットリストにおける 神セクション といっても過言ではない
『Y3K』、『Purple Line』、『Humanoids』の怒涛のダンスナンバーの流れを
サブステージで踊ってくれたもんですから、オイシイ事この上ありませんでした。
汗をしたたるに任せ躍動する筋肉。伸縮し命の奥深くまで訴えかけてくる気迫のエナジー。
その生きた芸術を肉眼で、それもただ近いってだけじゃなく全体のフォーメーションなどまで見渡せる
適度な近さでバッチリ拝む事が叶い、
TONEツアー・TIMEツアーと一度もP席を申し込んだ事のない倹約家の自分にとって
かつてないほどワンダフルなライブ体験となりました。有難う、やおよろずの神々よ有難う。。。
灼けて火照った彼らの身体を慰めるように、そよいでいったあの夕方の風を私は忘れない。。。
(*´・J・`)♪お~ど~る~きみ~を見て~♪ こ~い~が~始まって~♪
ヾ(`∵)ノ <Can't stop fallin' in love! Can't help fallin' in love! (←マークパンサー)
今回の日産スタジアムライブの一番の特長を一つ挙げろと言われれば、
リストバンドによる光の七変化じゃなく(あれも素敵だったけど)、
5大ドームのそれに比して格段に良くなったツアーグッズでもなく(やればできるんなら最初からやれ)、
演者の移動が半端なく多いこと これを挙げたいと思います。
何しろアリーナ後方Gブロックにいる私でも、全く置いてけぼり感がなかった。どころか
こんなにお時間頂いていいんでしょうかスミマセンスミマセン、って気持ちになっちゃう位
しょっちゅうそばに来てくれた。スタンド席の方々の感想も同様でしょう。
花道を縦断するだけでアレ、一体何メートルあるの?
あんな大っ変な距離をですよ、何度も何度も行ったり来たり・・・・ある時はくだんのモノレールに乗り、
ある時は外周トロッコを使い、ある時は徒歩で。ある時はステップを踏みながら。またある時は全力疾走で。
ユノさんは「一人ひとりの顔を見るようにしてた」とMCで言ってましたが、
本当にそんな感じでみんなの顔を一つひとつ確かめながら、笑顔の交換をして。あちらへこちらへとダダっ広い会場をくまなく動いてくれる姿は、ユノもチャンミンも、本当に眩しかった。
まったく、東方神起の命懸けの誠意に一度触れてしまうと、他のアーティストのライブを見る目は厳しくならざるを得ませんな。
もちろん私のいる辺りもしっかり見てくれたという実感がありました。
ホミンうちわ持ってって良かった(pq) ←
そんなに移動が多くても忙しない印象を与えないのは見事。
(勿論、移動に時間を取られるからとダンスの分量を減らしてなどいません。
演者にしてみれば5大ドームツアーのダンス量、運動量はそのまま、更に大移動のスタミナと
加わった新曲用のスタミナも要求されるという…。これはもう凄いの一言TT)
ダンスナンバーについても聴かせるバラードに関しても、
あれは、、、日産スタジアム規模の会場で魅せられる音楽ショーの、間違いなく最高峰だと思います。
気になったので、移動の回数を数えてみました。^^
(会場見取り図に準じて
上の方に書かれた曲はメインステージで、下の方に書かれた曲はサブステで歌ったという事です)
セットリスト表も兼ねて、ご確認ください。
はぁースッキリした。この図をずっと書きたかったの!
これさえご覧頂けたなら今日私が伝えたかった事は以上です!お疲れ様でした!!
【以上です、と言いながらまだまだ続ける】
楽曲に関する5大ドームツアーからの大きな変更点は、
・『BLINK』に代わって『“O”-正.反.合』が入った事。
かつて、普通にライブでやったら浮いてしまうだろうと思われた『O-正.反.合』は
何の違和感もなくカッコよくTIMEの内容に馴染み、血のような赤味をギラギラ放っていました。
映像で見たどの『O』よりも、ソウルコンで見た『O』よりもしびれた。
ちゃんみんが綴る ( `・J・´)「 L or R or Logical magic! 」は小気味よくて昇天寸前でした。
ただ、『BLINK』厨としては辛いところです(笑) 『BLINK』省くなし(泣笑)
・『Survivor』の間奏にアクセントダンスのコーナーが加わりロングバージョンに。
TONEツアーにおける『BREAK OUT!』と全く同じパターンですね。
・『Sky』がなくなり、代わりに『OCEAN』。
『OCEAN』は外周で歌うのに最適な曲だったね!アガりました!
・新曲『SCREAM』披露。
むちゃくちゃかっこいい。何だあれ。
早くMステ出して下さい<><>
・最後の曲『In Our Time』のあとに、サプライズで『STL』。
お辞儀して去る、かと思わせていきなり歌い出す。
「皆さんびっくりしたでしょう!♡」とサプライズ成功を喜ぶホミン両陛下のご様子が微笑ましすぎたので
17日私も私の隣にいたおねいさんも「来るな」と予感していたというエピソードは忘れます。
とても盛り上がったけど、あの…『Stay With Me Tonight』はいつやりますか…。
――変更点はこんなところでしょうか。
その他、よく憶えてる事。
●18日サブステージのプロペラ上で『One and Only One』を歌ってる時、
ミンが我々のちょうど真ん前あたりまで回ってきた所で、何か照れさすようなウチワでも見つけたのか
「にこっ////」とはにかんで笑ったのね。その瞬間、周辺一帯がバクダン落とされたみたく
「うぎゃあああああああああみんたんしあわせだねええええええええ」ってなってて。
微笑み一つで世界平和。ジス!イズ!!アイドル!!!って思いました。
●「ボクはごきぶりが怖いですぅo(´>J< `)o」って言いながら
全身でGのモノマネまでして見せる可愛すぎる弟に向かって
( ∵)「(でも)
男じゃん! (男たるものGぐらいでビビってんじゃねーよ)」とバッサリ言い放つユノ兄さんww
(因みにこの時ユノさんの「男じゃん」が幾分「男ざん」に近い発音だった事から 私と一部友人の間では「男山(おとこざん)」 という 男の中の男にしか登れない山がどこかにあるのだ、とする仮説がまかり通っています。 ユノは男山の主(ぬし)です) ●17日のちゃみおは何だか知んないけど弟丸出しで(だって私がお誘いした初参戦の友人も
「しゃべると急に弟になるんだねぇ^^」って気付いちゃったほど)。
(´・J・`)「ここ(サブステ)から見るとメインステージにいるバンドさんが
“綿棒” みたい!」
綿棒だって^^ カッワイイ^^(何でもか)
●そんなだからこの日の二人のやりとりはナチュラルを超えて宿舎のリビングにでもいるかのよう。
(`∵´) ユノからみんなへ、100倍返しだ!! \ワーキャー/ (∵) みんなこれ(半沢直樹)知ってる? \知ってるー/ (´・J・`) 僕は、部屋のテレビがつけっぱなしだったので入れ違いにチラッと見た事がありますけどぉ \…え…それって宿舎のリビング的な…話…!?;/(ざわ…ざわ…)(σ゛ ・J・`) 皆さんご存知でらっしゃって嬉しいですね?(←小鼻のあたり何度か触りながら) (∵*) ん?ちゃんみん、そこかゆいの?ww(触ろうと手を伸ばす) Σ(*´・J・) い、いいです、僕のことはほっといて下さい 【萌えしかない】 以前雑誌のインタビューで
(∵)「普段は言うべき事とそうでない事を考えてから話す方だけど、
ステージの上にいる時だけは思った事何でも口にしちゃいますww」
と仰っていましたが。
口にしすぎだろ兄さん^^ 愛くるしいミンの前では自分から振った半沢直樹ネタも平気で
路傍に投げやる兄さん^^ てか拾うべきは「ご存知でらっしゃる」とかハンパないミンの日本語力な!
●そういえば17日の『STILL』、ユノさんご自分の最初のソロパートで
出だし、思いっきり堂々と、入りそびれてました。
歌詞が飛んじゃったのか、
ミンの声をBGMにした場内の雰囲気や感慨につい呆けてしまったのか判らないけれども(私は後者に212点)、
本人が全然慌ててないもんだから客席から「エ~~ッ」って声が上がってた位(笑)。
あの声は責めてる訳じゃなくて珍しいな!どうした!という
単純な驚きであった事をここでユノさんに報告しときますね(テレパシーで)
●(18日)『Rat Tat Tat』の振り指導でおなじみ
ミンの「ワッシャッシャッシャ~」っていう変な声は
+(`・J・´)「ロード・オブ・ザ・リングのスメアゴルです(きっぱり)」 と本人談。そうだったのか……。
●17日のアンコールでしたっけか。
愛しさが改めて胸に沁みたチャンミンの言葉がありました。ユノさんのきちんとした挨拶のあと、
(´・J・`)「僕も楽しかったです」 と一言で終わるチャンミンに
(∵*)「それだけ?(笑)♥」と優しくツッコむユノさん。
(本当に♥マークががっつり付いてた)(しかもこのあと続くミンの言葉を聞き終えないうちに途中で「あぁそういう意味ね」って私達より早く真意を理解してる様子のユノさんに本当にもう何ちゅうかジェラシー)(ちなみに「優しくツッコむ」にはこの場合他意はありません)(黙) そんな兄さんにニッコリ笑いかけて
(*´^J^`)「“楽しかったです”以外に言い方がないのが悔しいくらい、、、楽しかったんです」 と言ったのさ。
ぢゃん゛み゛ん゛TT わかるかね、軽~く日本に来て軽~く稼ごうと思ってる後続諸君!!
ちゃんみんのこの、精度が高く繊細な言い回しの味わい深さがわかるかね!!!!
東方神起の二人がこんなに清しい顔で「楽しい」と言えるまでに払った努力の程が!!わかる!!かね!!!
近道なんかどこにも無いのだよTTTT
って思いました。
●S.M.G.T.(=すでにみなさんごぞんじのとおり)、
日産のMCタイムはドームツアー時より短めで且つ内容もクダラない話が大半でしたが、
最後の挨拶なんかはS.M.G.T. 感動的&伝説的なメッセージがギュウ詰めでした。
中でも18日、最終日の最後の最後に二人が言った言葉は
何度でも何度でも喧伝してあまねく世界中に拡めてやりたい。
~Somebody To Love終わって、花火も上がって、〆の挨拶~
(´・J・`)「『東方神起を守ってくれて有難う』とファンの皆さんに言われたりするんですけど、 こちらこそ、いつも東方神起を守ってもらって本当に感謝してます。皆さんのこと大好きです」 (大拍手)
( ∵)「正直言うと、日産スタジアムなんてできるかなーって心配もあったんですけど、僕達はふたりで 、小さいステージから頑張ってきたので、ここまでやってこれたと思うから…。 今までで今日が一番幸せじゃないかなと思います」 ~そしてホミン去り、エンドロールVTRが流れ始める中、
かまわず二度目の\東方神起!/コールが。VTR中断されふたり再登場~
(`∵)ノ「これからも、何があっても一緒に、東方神起の事を守っていきましょうかぁっ!」 (大喝采)
TTTTTTTTT(タダさん心の涙で脱水状態)
(´・J・`)「ほんとに、、、東方神起ふたりで ね、いつも幸せを感じさせてくれる皆さん、有難う」 何これTTTT 何これ何これ皇太子の結婚会見??TTTTTT
上記のセリフを音読してみて下さい皆さん。
何かに気付きませんか皆さん。
改めて、これでもかと、(半ば過去の事実を歪曲する勢いでw)「ふたり」を強調してくれやがらっしゃったエポック性もさる事ながら、
ユノさんはチャンミンの「東方神起を守ってくれて…」発言に応えるように
「一緒に守っていきましょう」と呼びかけ、
チャンミンはユノさんの「ふたりで」に共鳴するように
「東方神起ふたりで」とわざわざ重ねてらっしゃるのですよ。
前もって「今日はこういう事を言おう」とある程度決めてきてるんでしょうけども、
それでも、このWアンコールで口にされた二人の言葉は、
相手の言葉をきちんと受け取った上で突発したレスポンスの交換と感じずにはいられませなんだ。
敬意を持った関係です。お互いがお互いの言葉を、ほんとに大切に聞いてるんだなぁって
私はそう思います。(聞いてない時もあるけどw)
特に最後のチャンミンの。「ふたりでね」の言い方は、すごく耳に焼き付いています。
文法上は「ふたりに」が正しいのに「ふたりでね」と口走ったのには、
彼の中で迸る何かの誤作動があったのではないかと思う。
私達ファンの支援をダシにして勝手に二人の愛を確かめ合っとる感も否めないけれども、
いいさ、お前さん達のダシになれるなら喜んでなろうとも。
ヽ(タ∀ダ)ノ <ええダシ出てまっせーーー!!
また東方神起が歴史のページをめくる瞬間に立ち会えて、幸せです。幸せな幸せな8月でした。
ここまでお読み下さったアナタときたら何という猛者!どうも有難うございました。
何とかa-nation東京に参戦する前に更新できて良かったです。
∑アッ!そういえば公式HPのデジタルアンケートまだ投稿してなかった!今月末までだったよね?
さっそく書いてきます!アデュ~~ ε=ε=ε=┏( `・ω・)┛