納得できるのだけど、
どうして6月は雨が沢山降る季節なのに「水無月」なんだろう??って前から気になってたのでこの機会に調べてみたら、
実のところ「無」に否定の意味は含まれておらずその上で「田んぼに水を引く月だから」という、
別段おもしろくもないヘェ~な語源にぶち当たって心にカビが生えました。(更に旧暦新暦の問題も絡んでくるから非常にややこしい)
…あまりにも放置状態が長いとこんなクサクサした時候の書き出ししか思いつきませんよ、
こんにちは貴方のタダです。シュッシュッ(※心のカビにカビキラー吹きかける音)
東方神起さま、夢の5大ドームツアーの無事完了
ほんとにおめでとうございました。
今更すぎてアレですけども当月中なら滑りこみセーフセーフ←
『TIME』ツアー期間中も日々是感動の連続でそりゃもうお伝えしたい事が山積みだったにも拘わらず
長いことブログを書けずにいた理由は、
・5月は誕生日があったもので男女問わず色んな人からデートに誘ってもらい私生活が充実しすぎていた(いっぱいご馳走になった)(太った)
・妙にお仕事が忙しかった(ひきこもり在宅ワーク)(太った)
・トン語りしたい欲求は各地でライブ終演後トンペンさん達と散々飲みながら散々満たされた事で割と気が済んでしまった(太った)
・レポしたい事、レポすべき事が毎日あまりにも多く入荷されすぎて戦意喪失してしまった
などなどです。
要するに浮かれて自堕落な日々を送っていただけ!!なんだけども!!!
6/6(木)京セラドーム大阪終演後、ドームのゲートでおともだちを待ちながら、印象甚だしかった「頭にフリスビー乗せたちゃんみん」の図をノートに大急ぎで書きつけていた私にブログタイトルを尋ねてきた女性は…無事にここに辿り着かれましたでしょうか…こんにちは見てますか…更新遅くなってすみません私こういう者です……。
※ちなみにこれがその時メモっていたチャンミンの図↓

裏返したフリスビーがまるで聖堂の天井に描かれた大天使の後光みたく見えたのpq フロートの上から下々の者にみ手を優しく振られてなぁ…pq
(しかし残念な事に後光状態になってたのはこの日だけだった…あの子ったら味をしめて翌日以降もしつこくフリスビー乗っけるも、座りを良くしようと思ってオモテ面を上にしちゃったもんだから…それはただの河童かザビエルだよって事になり…萌えが半減…大天使からザビエルに降格…)(余談)
まぁそんなわけで。
本来、コンレポ書くなら徹底的に長々つらつらクドクド書きたい性分ではあるんですが、
有難い事に時ならぬお仕事繁忙期も続いておりますゆえ。断腸の思いで。手短に。
(´・J・`)<タダさんの「手短」とオバケは出たためしがないですよね Σ(タωダ )
私が参戦できた名古屋・大阪・東京公演からで「これだけは忘れたくない!」という極私的ツボを、
且つその中でも、ツイッター等であまり見掛けなかった系のツボを、
いくつか厳選して以下に箇条書きさせて頂きますです。毎度の事ながら完全に自己満です。あしからZOO。
★5/10(金) ナゴヤドーム初日
・OP『Fated』でふたり並んで花道へ歩き出しつつマントを脱ぎ捨てるシーン。
ユノは左手で、チャミは右手で、 ぶわっさと放り投げるタイミングが。完璧に同時で。完璧にシンメで。
手元のノートには「CGみたい」と書いてありますw(他の公演では大抵ユノさんが先に投げてしまう)
・水か何かを拾ってくれたチャミに対しての一言
(∵*)「ありがとー♡ やっぱりお前は優しい者だ」←←www
昨年のちゃんみんの(´・J・`)「泣き者」に次ぐ「もの」シリーズ。本人らはこれ言われると「人を“物”みたいに~」とかって
ツッコミ合ってる事多いけどどこまで分かってんのかしら…(^v^) ってそんな事より「お前」呼びな<><>
まぁそりゃ事務所の原稿チェックを通してない所では「あいつ」とか「こいつ」とか平気で出てくるユノ兄だから
普段は「お前」呼びデフォルトでしょうよああはいはいはいはい萌え!!! <><>
・フロートに乗ってるユノ兄さんのヘドバンを初めて目の前で見たのもこの日。
手すりを右手でぐっと掴んで、足は男らしくバーンと開いて膝をやや曲げ腰を落として、口開けたままでガンガンへどばんしてた。やばかった。かっこよかった。もうれつにかっこよかttプシュープスンプスン(脳が故障する音)
★6/6(木) 京セラドーム大阪2日目
・この日は独り参戦でした。独りで観るのも嫌いじゃありません(^^)
しょっぱなから m9(`∵´)「最後まで見てるでぇ!」って、大阪弁で ビシィッと客席を指さしてハケるゆんほさん。
\パ―――( )―――ン/ってなる俺。
・「I Don't Know」〆の素早く回転して片膝つくポーズが今までで一番ぴたっと揃ってて思わずカコイー!と声が洩れました
(先程のFatedの話でもお分かりでしょう、そうです、私は『シンクロするホミン』フェチです)。
・更に「Duet」の完成度が素晴らしくてですね…!
スキルの問題じゃなくてあれは、二つの声が一つに溶け合ってる恍惚というか。
この言葉好きじゃないけどスピリチュアルな問題ですね。だって、さいたまの時から普通に十分巧かったもの。でも「キた」と感じたのはこの日が初めて。
ハイライトは中盤、お互いの方へ身体ごと向き合って盛り上がっていく「♪きみを乗せて~」からのとこ。
「♪重ね合う」の「う」で、お互いを見つめながら、同じ瞬間同じ角度で二人が膝を折ったの。身を反らして。
なんかもうその瞬間おれの涙線が決壊したTT(そうです、私はシンクロホミンふぇt)
正直「IDK」も「Duet」も今回のセトリにおいて(私の中では)サブ扱いだったので、
この2曲にこんなシビれさせられるとは嬉しい誤算でした。そしてホミンめ、やるなぁ…とほくそ笑みました。
→余談ですが東京ドームでは見切れ(上手側ステージ真横)席からこの曲を鑑賞しました。
ほぼユノと同じ位置から反対側の花道の端にいるチャミを見つめる事になるのですが、してみるとほんっっとうに遠いんですよね!あのステージの横幅ときたら何十メートルあるの一体。
そんだけの笑えない距離を隔てて遠い遠い所にいるチャミさんをユノ視点で見ると。何だかその姿はいつにも増して儚くおぼろに見えてさ。大袈裟でなく、ドームという真っ暗な宇宙空間にぽつんと頼りなく光る白い小さな星みたいで。自然と「この広い宇宙の中できみをちゃんと見つけたよ!もう絶対見失わないよ!」って気持ちにもなるよねあれはね。
だからユノさんは「Duet」でチャミを見る時あんなにも切なげに、虜になったように凝視するんだ。もうどこにも行かないでってなふうに。うん、ステージの巨大さが彼らのあんな表現力を引き出せるのであるなら、「Duet」は広い会場でこそ歌う意義があると、ぼかぁ思うね。
・友人も言ってましたが大阪からはバラードが一気に良くなったような気がします。
「Heart, Mind and Soul」も、メモによるとこの日からチャミが「今夜は僕が魔法を~うぉうおおぉ~♪」と
効果的なフェイクを入れてくるようになった。ビブラートかけて揺さぶるようになってきた。
更に私が最も高く評価しているのは、彼が大阪あたりから、声量と声の表情を自在に制御できるようになった点です。(素人が偉そうにスミマセン^q^)
「H,M&S」はどっちかというとユノさんのリード曲なので。兄さんの繊細な声を弟のパワフルな声で
覆い隠してしまいがちなのは絶対いかんぜと思っていたのですが、その問題が見事クリアされていました。
チャンミン、この曲の時は兄さんを引き立てる側にちゃんとなってました。勿論彼自身の存在感も程良く主張しながら。
ま~~二人とも良かった。
こちらの受け入れ態勢の問題を差し引いても、余裕というか厚みがあって。プロの、大人のバラードを
ゆったり聴かせてもらって大満足。ホーミタイオオサカベイブルース...って感じでした。(若い人の知らない曲ばっか引用してごめんなさい)
・ついに後にも先にもこの日だけしか聴く事のできなかったユノのデスメタル声。
サマドリの最後で叫ぶ「もっともっと回してぇぇェェェェエエエエ――――!!!!!! ↑↑↑」が天井知らずに高くなってって、最後には完全にメタルの音域だった。あれ見事だった。すごい得した気分。
★6/8(土) 京セラドーム大阪3日目
・私が気付いた限りでは、この日から冒頭のOP映像の英語に日本語字幕が入りました。
曰く
“ Detective illegal time travel. -違法タイムトラベルを確認。-
Rush immediately to the site. -ただちに現場に急行せよ。- ”
…だったとオモー(^^) 多分ね、多分(^^)←
ツアーが開幕してよりこっち、この『時空刑事ホミン』というバディストーリーに関心を寄せすぎた結果
折に触れいろんな空想を広げずにはいられませなんだが、

ともあれライブ中何度か挿し挟まれるショートフィルムの数々が、並列的な関係性ではなく
一本の同じ設定で貫かれているというのは大変よい事ですね!TONEツアーのよりもずっと飲み込みやすいです^^
しかも基本的に“2コイチ”というのが素晴らしい…。いよいよエイベもファンの(ってか私の)需要を察し始めたな!
『ツインズ刑事』的な!『ダーティペア』的な!『うわさの刑事トミーとマツ』的な!
(`∵) <おめーはそれでも男か!オトコオンナのチャミ子~!! (((((((o(`・し・´)o))))))))) ~『チャミーとユノ 2013』~
・この日はユノさんのイヤモニの調子が悪かったようで、MCが始まるや否やすぐにハケてしまい
彼が不在となったステージをチャミが独りで もたせました。
真面目に伝えねばならぬ事はきちんと伝えきり、プラス独りで「今でしょ!」まで話を運んでソツなく笑いも取り
(´TωT).。o(王子!ご立派になられて…!)と、天晴れ ばあや気分の私でした。
そんでゆんほ再登場からの二人のやりとりがまた可愛くってね。(下の画像参照)

更に付け加えると、
ユノがいきなりハケてしまう際には「いろいろ都合があるんですヨ~」とさりげなく客席をなだめたチャンミン、
あとから「さっきのはイヤモニの調子が悪かったんです。別に体調が悪いとかじゃないですw」と、
クソ過保護でクソ心配性なビギを見越して一言説明してくれたユノ、
それぞれの配慮に、何ていうか成長を感じました。
★6/15(土) 東京ドーム初日
・恥ずかしながらこの日まで至ってようやく、「ANDROID」や「Purple Line」出だしで
センターステージの両サイドにスポットライトの木が4本、にゅうっと生えてくる事を知りました。
ほんと物凄く凝ってますよね今回のステージセット…。スタッフチームは少しも休む間ないんじゃないでしょうか。
・いちじるしく偏った個人的嗜好の次元でしかない事を断った上で告白するならば、
この日のホミンこそは理想的なホミンバランスでしたwww
いわゆる「俺得デー」ってやつです(^q^)おっとヨダレが!
ユノさんが酷く鬼畜でさ。光州でさ。雄でさ。オラオラでさ。
それに呼応するように王子は妙に素直で子供子供してるしさ。(瞳を閉じてハンドマイク両手持ちしだしたのもココから^q^)
もとより異常なスタミナでおなじみユノさんですけれどもこの日は更に輪をかけて底なしの猛獣で。荒々しい。
そんな相方につられてか、いつもならぶっちゃけ最初の何曲かは流し気味に踊るチャンミンも、
序盤から飛ばしすぎて若干へばっているの。(勿論へばっていると言ってもパフォはバッチリなんだけど
汗もすごいし耳まで真っ赤だし明らかにペース配分間違えちゃってる様子。それはもう遠目からでも十分わかる程に!)
何しろMC第一声で、
(;´・J・`;)今日は…いつもよりちょっと時間を長く…(笑)
と、少しでもMCがてらの休憩時間を引き伸ばしたい旨要求。珍しい。
(そしてついにはヘタリ込みます。そこでユノさんの「チャンミンはそのままでいいよ♡(ゆっくりしてて?)」の甘々発言も飛び出す訳です)
更にはこんな発言も。
(;*˘>J<˘*)ボク…悲しいとかじゃなくて…疲れると泣きたくなりますよぉ~! !?Σ(タダ; ) ←(※動揺している)
あんな素直でかわいい(※幼児的な意味で)チャミを見かける事もないもんですだよ…
何だったんだろうかこの日の二人は…。
・そんななので「H,M&S」なんかそれはそれはもう激烈に色っぽくてですね。(ホミン的な意味で。)
チャンミンさん、切れかかってるスタミナを
それでも気合の二文字で何とか振り絞って出し切って限界まで頑張っちゃったもんだから、
各々のセリ台の上から互いを見つめ合う最後の場面では息が上がりまくってて。
ハァハァどころかゼェゼェに近い感じで、肩で息して。
その横顔の!えろい事!!!(ホミン的な意味で!!!!) 真っ赤な顔はすでにアゴ上がっちゃって、
打ち揚げられた魚みたいに口をパクパクさせて、目を半開きにして喘いでおられるのですよ。
そんな彼をユノさんの方は一体どんな顔して見とるんかいな…とこわごわ見やると、
果たして嗚呼ユノさんあんたそれ洒落にも何にもなっとらんぜと言わざるを得ない切羽詰まったエロ顔で、
通常にも増してじぃっと熱っぽく見守ってるやないですか。喘ぐ弟を。
もうあれは眼で抱いてる。デカルト的に言うなら「抱いてる」と表現して差し支えない眼TT 私ゃもう怖いよTT
あんなの見せられれば腐ってる人でなくても色々おかしなインスピレーションを受信したであろうと思う。
私、悪くないと思う!
ちゃんみんが「疲れたよぅ(´。>J+`)」って思わず涙をこぼすならそれは兄さんが今すぐ駆け寄ってヨシヨシしなきゃだと思う!
・(ちょっとだけ落ち着こう…;)
私が愛して止まない「BLINK」も、この日の出来は出色でした。
それこそ風神雷神の如くの左右対称。二手に分かれてからの動きがそれぞれの個性を雄弁に物語って、両者ともに甲乙つけ難く光り輝いて、
〆の「スーハースーハー(ぴたっ)」では二人がまともに正面から向き合って、
胸の押し引きも一方的なものでなくきっちり双方からのプラマイ作用によって一個の形をなしていて。
とどめに、最後の静止する瞬間は
チャミ:「スー」とすぼめた口で上体引き、カメラを睨みつけ、
ユノ:「ハー」と俯いて上体をこちら側へ倒し、終わったの。( 鳥 肌 )
決まった!!!!!!!!
振付師さんが狙った形はまさにこれだったんじゃないか!?っていう。二つで一対!時空刑事スーとハー!!
文字通り息ぴったりな二人です。しつこうございますがシンクロするホミンのフェチなのですTT
あの最後の数秒間のGIFを!!一日中!!!見ていたいのです!!!!!ダンダンッダンッ
(…つい熱くなってしまって申し訳ありませんだなんて反省は微塵も持ち合わせてないです。この日のマグマホミンの熱さに比ぶればこんなキチレポなど冬場の3時間置いた湯船ぐらいの温さです生温いもんです)(と自分を励ましながら次のツボへ)
・「Why?」これは…凄すぎた。
まずは 「いつかはきっと笑うんだ!!!」 でのユノさんね。
もうあれは筆舌に尽くし難いと申しましょうか、、、ぐわっと全開にした手のひらを
お顔の両側に(あれはきっと無意識だね)閃くようにかざしながら、「だ!!」の三白眼で我々に襲いかかってきました。
デカルト的に言うなら私は腕の1本や2本食いちぎられました。三白眼ですよ、あのちっこい目が三白眼に!! (∵ )ウルヘー
まじめに漫画のスピード線(集中線)が見えた。この曲のユノはいつでも「鬼神」の名を想わせるけど、
この日に限っては「大魔王」って言った方が妥当な位だった。こども泣くレベル。^^
だけど凄いのは、チャンミンなのですよ。
ふつーの人間なら大魔王モード入ったユノさんになんてとても太刀打ちできるわきゃないんだけど、
そんな兄貴を相手取って一矢報いようという度胸もスゴいし、
それも同じ方法論で張り合うのではなく、こんな時ほど「澄んだ歌声で」一矢報いるという本能的センス。
(手元のメモには「ドームを牛耳るハイトーン!!ギャアアーーー」とあります。何だそりゃ^^)
既に2時間半もゼェゼェ言いながら歌って踊ってをやってきて
一杯一杯ギリギリの所まで追い詰められてる筈なのに、どこにこんな力が残ってたのよ…と言いたくなるような
それはそれは余裕のある澄んだ声で、「♪ウエ~~~~エエエェェェエ~エ~~~♪」とね。聴かせます。酔わせます。
こういう時のチェガン・チャンミンには心底しびれるよ。ユノが180%出したら己も180%の出力で追い付いてきやがる。
そう思うとこの日の「Why?」はまるっきり悪魔と天使の大戦争みたいな様相だった訳ですね。
^(#`∵´)_Ψ―――→☆←―――†_(・し・´*)β
・あとは問題の、、、フロートユノさんですが<><>
(注:「フロートユノさん」とは…振付けという鎖から放たれフリー演技の時間を与えられたユノさんのアドリブが1秒1秒驚異的にかっこいいさま)
まず一つ目には、「Share The World」で見せたこの姿↓の凄まじいフェロモンについて伝えおかねばなりません。
(画力のなさがもどかしいpq 本物はもっとずっと美しかったのにpq)
違うの、「脚を開いてるからいやらしい」とかそんな低次元な話ではなく、何ていうのかしら体操選手みたいに伸びやかで、逞しくしなやかでさ、それでいて超ワイルドで健康的で自信に満ちみちて眩しくって。この瞬間そこに太陽神がいました。よく修養された精神と、完成された肉体美をこれでもかと見せつけられた訳です。カモンレッツゴーベイビベイビです。無邪気なるかなフェロモン。
何もセクシーアピールしちゃいないんだけど、エロス。もうあのお方は存在自体がエロスです。
ちなみにチャンミンは存在自体がロマンです。時空刑事ロマンとエロス。
なんかもう言葉はいらないよね。♪言葉は~いらな~い~♪\日本デビュー8周年おめでとう!/
そのあと、続けざまにもう一つ感動的な「フロートユノさん」がやってきました。
こっちのポーズは単純。両腕をいっぱいに広げ、ただ目を閉じ天を仰いでいるだけです。
「歓声くれ!!ここを目がけてもっと歓声くれや!!」とばかり胸を反らせ、愛の矢を一身に浴びている姿は
いとも気持ち良さそうに…。
神々しいTT でけえTT やべえTT あの男は太陽の塔であるTT 芸術は爆発だTT
「ユノ~!!」ってその名を呼べる事だけでファンを幸せな気分にさせるって、すごい事だと思うんだよ…。
・気持ち良さそうといえば、
「One and Only One」の二人も大変に気持ち良さそうでした。
何しろメモには「二人とも死ぬほどキモチよさそうTT」って乱れた文字で書いてありますw
根っからストイックで自らを律する習慣が身に付いているホミンのような人間達が、
ほんとうの意味で“己を解放する”術まで覚えたら無敵じゃん!って震えたんですこの時。
というより、普段抑制のできてる人間だからこそ貯めに貯めたエネルギーを一挙に放出できるぶん、
「ここぞ」と己を解き放った時の威力と飛距離はものすごい事になるんだなーと、
当たり前っちゃぁ当たり前のそんな反動理論に今さら気付かされた次第。
それは取りも直さず、新たに実感した彼らのアーティストとしての可能性にほかなりません。
★6/17(月) 東京ドーム3日目(5大ドームツアー最終日)
・“(∵)俺’s四文字熟語コレクション”の中の一つとして登場しただけなんですが、
「満身創痍」とユノが口にしたとこで何ていうか隔世の感よなぁと勝手に思いました。
何年か前の彼がそれ言ってたらシャレにならんとこですよね(笑)
でも今のホミンとホミンペンにとっちゃ笑い話としての用途しか持たない「満身創痍」というコトバ。
いやもう最終日はただひたすらに楽しかったです。
・・・・・・ツボレポは以上です。
誰でしたっけ?手短に済ますとか言ってたの!ウフフ!(^v^)
ツアー期間中には、全国各地のトンペンダチ様方とおしゃべりする中で、
それぞれのちょっとずつ角度が違う熱い愛情について語って聞かせてもらえた事も
本当に楽しくそして刺激になりました。
中でもすこぶる共感したのが、
「変顔・事故顔になるのもかまわず一生懸命、全力で歌を届けてくれるホミンに感動した」というものです。
まさにそれなんだと思いました。
言葉にするとシンプルに聞こえるけど、なかなかできない事だと思います。
バラード歌ってる時の顔なんて二人とも、曲がってるわ伸びてるわヘタすりゃ白目むいてるわ←
お世辞にもきれいとは言い難い。元があんなにきれいな顔なのに。
なりふり構わず、あの二人はいつも全力。必死。
自分をかっこよく見せようとか自分のためにといったモチベーションがかけらも見えない
(かっこよく表現する事が正解って曲の場合は全力でかっこよく魅せるけど)。
見えるのはただただ楽曲への、ひいては音楽へのリスペクトのみです。
日本人よりも日本のワード一語一語を大切に、魂を込めて。ステージの神様に失礼のないように。
今のところ、その必死さほど私を感動させるものはありません。
更に余談ですがもうひとつ、今回ひょんな事からトンペンじゃない知人が大阪公演に初参戦したのです。
ロックを中心にものすっごい幅広く音楽を聴き、世界中のライブに足を運んでいる人なもんで
正直感想を聞くまでお気に召すかどうかドキドキだったのですが、
そんな彼女からの「すごくよかった!」という声も嬉しかった。
「とにかくメンバーの2コイチ感がすごい」と。曰く
同じ色の衣装を着たダンサーさん達の中に紛れ込んでも二人だけが違う色の何かをまとっているかのように
目を引くし、あんなにキャラが違うのに瞬間うりふたつに見えたりもするし、
二人横並びでいる時は勿論のことタテのフォーメーションになった時の2コイチ感が更にすごい。
一人の陰にもう一人が隠れてしまう事によって“片割れの不在感”を知らしめる、
あの振付けや自己演出力も素晴らしい、、、と。
「あ~分かっちゃった?まぁね実はそこなんだよねウン」と、あたかも私が振付けしたかのような顔して聞いておきました。←
また、過去に観たピRAIN様やびっべんともまた異なり、アメリカに追随する趣味でもなく、
あくまでオリエンタル臭とか無国籍な雰囲気を色濃く保っている点も興味を誘ったようです。
うまくすれば逆にアメリカで成功するアジア人アイドルになるんじゃないか、と。
まいったなぁそこまで言われると照れちゃうぜ/// よせやい////
でもこうして彼らを正しく評価してくれる人達が、もっとじゃんじゃん増えて然るべきだしそうなってほしいと願います。
今回のツアーでトンペンになったという人はどれ位いるのかな?
席が埋まる事よりある意味ではそっちのが肝要だぜ…。ファン殖えろ…新しい人来い…もっと!
・・・・・いつもの事乍らウンザリする長さになってまいりました。
だらだら書く癖、我ながら救いようがねえなと思ってはいます。思ってはいるのです(pq)
ともあれ疾風怒濤の2013年前半がほぼ終わりましたね。
ここからはひたすら8月の日産スタジアムを目指します!
王子ちゃんみんが「本当に今年の夏したい事です」と言う日産スタジアムLIVEを!いざ、大成功に導かん!
