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夢ばかり見ていたい

客電が落ちる一瞬のあの気持ちのために日々を生きています

神無月は各地に出向中の神さんたちが年に一度出雲でサミットを開く月だから「神が不在の月」ってことで
納得できるのだけど、
どうして6月は雨が沢山降る季節なのに「水無月」なんだろう??って前から気になってたのでこの機会に調べてみたら、
実のところ「無」に否定の意味は含まれておらずその上で「田んぼに水を引く月だから」という、
別段おもしろくもないヘェ~な語源にぶち当たって心にカビが生えました。(更に旧暦新暦の問題も絡んでくるから非常にややこしい)

…あまりにも放置状態が長いとこんなクサクサした時候の書き出ししか思いつきませんよ、
こんにちは貴方のタダです。シュッシュッ(※心のカビにカビキラー吹きかける音)


東方神起さま、夢の5大ドームツアーの無事完了
ほんとにおめでとうございました。

今更すぎてアレですけども当月中なら滑りこみセーフセーフ←

『TIME』ツアー期間中も日々是感動の連続でそりゃもうお伝えしたい事が山積みだったにも拘わらず
長いことブログを書けずにいた理由は、
・5月は誕生日があったもので男女問わず色んな人からデートに誘ってもらい私生活が充実しすぎていた(いっぱいご馳走になった)(太った)
・妙にお仕事が忙しかった(ひきこもり在宅ワーク)(太った)
・トン語りしたい欲求は各地でライブ終演後トンペンさん達と散々飲みながら散々満たされた事で割と気が済んでしまった(太った)
・レポしたい事、レポすべき事が毎日あまりにも多く入荷されすぎて戦意喪失してしまった
などなどです。
要するに浮かれて自堕落な日々を送っていただけ!!なんだけども!!!


6/6(木)京セラドーム大阪終演後、ドームのゲートでおともだちを待ちながら、印象甚だしかった「頭にフリスビー乗せたちゃんみん」の図をノートに大急ぎで書きつけていた私にブログタイトルを尋ねてきた女性は…無事にここに辿り着かれましたでしょうか…こんにちは見てますか…更新遅くなってすみません私こういう者です……。
※ちなみにこれがその時メモっていたチャンミンの図↓
 おれの目にはこう見えた!
裏返したフリスビーがまるで聖堂の天井に描かれた大天使の後光みたく見えたのpq フロートの上から下々の者にみ手を優しく振られてなぁ…pq
(しかし残念な事に後光状態になってたのはこの日だけだった…あの子ったら味をしめて翌日以降もしつこくフリスビー乗っけるも、座りを良くしようと思ってオモテ面を上にしちゃったもんだから…それはただの河童かザビエルだよって事になり…萌えが半減…大天使からザビエルに降格…)(余談)





まぁそんなわけで。
本来、コンレポ書くなら徹底的に長々つらつらクドクド書きたい性分ではあるんですが、
有難い事に時ならぬお仕事繁忙期も続いておりますゆえ。断腸の思いで。手短に。
(´・J・`)<タダさんの「手短」とオバケは出たためしがないですよね  Σ(タωダ )
私が参戦できた名古屋・大阪・東京公演からで「これだけは忘れたくない!」という極私的ツボを、
且つその中でも、ツイッター等であまり見掛けなかった系のツボを、
いくつか厳選して以下に箇条書きさせて頂きますです。毎度の事ながら完全に自己満です。あしからZOO。


★5/10(金) ナゴヤドーム初日
・OP『Fated』でふたり並んで花道へ歩き出しつつマントを脱ぎ捨てるシーン。
ユノは左手で、チャミは右手で、 ぶわっさと放り投げるタイミングが。完璧に同時で。完璧にシンメで。
手元のノートには「CGみたい」と書いてありますw(他の公演では大抵ユノさんが先に投げてしまう)

・水か何かを拾ってくれたチャミに対しての一言
(∵*)「ありがとー♡ やっぱりお前は優しい者だ」←←www
昨年のちゃんみんの(´・J・`)「泣き者」に次ぐ「もの」シリーズ。本人らはこれ言われると「人を“物”みたいに~」とかって
ツッコミ合ってる事多いけどどこまで分かってんのかしら…(^v^) ってそんな事より「お前」呼びな<><>
まぁそりゃ事務所の原稿チェックを通してない所では「あいつ」とか「こいつ」とか平気で出てくるユノ兄だから
普段は「お前」呼びデフォルトでしょうよああはいはいはいはい萌え!!! <><>

・フロートに乗ってるユノ兄さんのヘドバンを初めて目の前で見たのもこの日。
手すりを右手でぐっと掴んで、足は男らしくバーンと開いて膝をやや曲げ腰を落として、口開けたままでガンガンへどばんしてた。やばかった。かっこよかった。もうれつにかっこよかttプシュープスンプスン(脳が故障する音)

★6/6(木) 京セラドーム大阪2日目
・この日は独り参戦でした。独りで観るのも嫌いじゃありません(^^)
しょっぱなから m9(`∵´)「最後まで見てるでぇ!」って、大阪弁で ビシィッと客席を指さしてハケるゆんほさん。
\パ―――(  )―――ン/ってなる俺。

・「I Don't Know」〆の素早く回転して片膝つくポーズが今までで一番ぴたっと揃ってて思わずカコイー!と声が洩れました
(先程のFatedの話でもお分かりでしょう、そうです、私は『シンクロするホミン』フェチです)。

・更に「Duet」の完成度が素晴らしくてですね…!
スキルの問題じゃなくてあれは、二つの声が一つに溶け合ってる恍惚というか。
この言葉好きじゃないけどスピリチュアルな問題ですね。だって、さいたまの時から普通に十分巧かったもの。でも「キた」と感じたのはこの日が初めて。
ハイライトは中盤、お互いの方へ身体ごと向き合って盛り上がっていく「♪きみを乗せて~」からのとこ。
「♪重ね合う」「う」で、お互いを見つめながら、同じ瞬間同じ角度で二人が膝を折ったの。身を反らして。
なんかもうその瞬間おれの涙線が決壊したTT(そうです、私はシンクロホミンふぇt)
正直「IDK」も「Duet」も今回のセトリにおいて(私の中では)サブ扱いだったので、
この2曲にこんなシビれさせられるとは嬉しい誤算でした。そしてホミンめ、やるなぁ…とほくそ笑みました。

→余談ですが東京ドームでは見切れ(上手側ステージ真横)席からこの曲を鑑賞しました。
ほぼユノと同じ位置から反対側の花道の端にいるチャミを見つめる事になるのですが、してみるとほんっっとうに遠いんですよね!あのステージの横幅ときたら何十メートルあるの一体。
そんだけの笑えない距離を隔てて遠い遠い所にいるチャミさんをユノ視点で見ると。何だかその姿はいつにも増して儚くおぼろに見えてさ。大袈裟でなく、ドームという真っ暗な宇宙空間にぽつんと頼りなく光る白い小さな星みたいで。自然と「この広い宇宙の中できみをちゃんと見つけたよ!もう絶対見失わないよ!」って気持ちにもなるよねあれはね。
だからユノさんは「Duet」でチャミを見る時あんなにも切なげに、虜になったように凝視するんだ。もうどこにも行かないでってなふうに。うん、ステージの巨大さが彼らのあんな表現力を引き出せるのであるなら、「Duet」は広い会場でこそ歌う意義があると、ぼかぁ思うね。

・友人も言ってましたが大阪からはバラードが一気に良くなったような気がします。
「Heart, Mind and Soul」も、メモによるとこの日からチャミが「今夜は僕が魔法を~うぉうおおぉ~♪」と
効果的なフェイクを入れてくるようになった。ビブラートかけて揺さぶるようになってきた。
更に私が最も高く評価しているのは、彼が大阪あたりから、声量と声の表情を自在に制御できるようになった点です。(素人が偉そうにスミマセン^q^)
「H,M&S」はどっちかというとユノさんのリード曲なので。兄さんの繊細な声を弟のパワフルな声で
覆い隠してしまいがちなのは絶対いかんぜと思っていたのですが、その問題が見事クリアされていました。
チャンミン、この曲の時は兄さんを引き立てる側にちゃんとなってました。勿論彼自身の存在感も程良く主張しながら。
ま~~二人とも良かった。
こちらの受け入れ態勢の問題を差し引いても、余裕というか厚みがあって。プロの、大人のバラードを
ゆったり聴かせてもらって大満足。ホーミタイオオサカベイブルース...って感じでした。(若い人の知らない曲ばっか引用してごめんなさい)

・ついに後にも先にもこの日だけしか聴く事のできなかったユノのデスメタル声。
サマドリの最後で叫ぶ「もっともっと回してぇぇェェェェエエエエ――――!!!!!! ↑↑↑」が天井知らずに高くなってって、最後には完全にメタルの音域だった。あれ見事だった。すごい得した気分。

★6/8(土) 京セラドーム大阪3日目
・私が気付いた限りでは、この日から冒頭のOP映像の英語に日本語字幕が入りました。
曰く
“ Detective illegal time travel. -違法タイムトラベルを確認。-
  Rush immediately to the site. -ただちに現場に急行せよ。- ”

…だったとオモー(^^) 多分ね、多分(^^)←
ツアーが開幕してよりこっち、この『時空刑事ホミン』というバディストーリーに関心を寄せすぎた結果
折に触れいろんな空想を広げずにはいられませなんだが、

ともあれライブ中何度か挿し挟まれるショートフィルムの数々が、並列的な関係性ではなく
一本の同じ設定で貫かれているというのは大変よい事ですね!TONEツアーのよりもずっと飲み込みやすいです^^
しかも基本的に“2コイチ”というのが素晴らしい…。いよいよエイベもファンの(ってか私の)需要を察し始めたな!
『ツインズ刑事』的な!『ダーティペア』的な!『うわさの刑事トミーとマツ』的な!
(`∵) <おめーはそれでも男か!オトコオンナのチャミ子~!! (((((((o(`・し・´)o))))))))) ~『チャミーとユノ 2013』~

・この日はユノさんのイヤモニの調子が悪かったようで、MCが始まるや否やすぐにハケてしまい
彼が不在となったステージをチャミが独りで もたせました。
真面目に伝えねばならぬ事はきちんと伝えきり、プラス独りで「今でしょ!」まで話を運んでソツなく笑いも取り
(´TωT).。o(王子!ご立派になられて…!)と、天晴れ ばあや気分の私でした。
そんでゆんほ再登場からの二人のやりとりがまた可愛くってね。(下の画像参照)

更に付け加えると、
ユノがいきなりハケてしまう際には「いろいろ都合があるんですヨ~」とさりげなく客席をなだめたチャンミン、
あとから「さっきのはイヤモニの調子が悪かったんです。別に体調が悪いとかじゃないですw」と、
クソ過保護でクソ心配性なビギを見越して一言説明してくれたユノ、
それぞれの配慮に、何ていうか成長を感じました。

★6/15(土) 東京ドーム初日
・恥ずかしながらこの日まで至ってようやく、「ANDROID」や「Purple Line」出だしで
センターステージの両サイドにスポットライトの木が4本、にゅうっと生えてくる事を知りました。
ほんと物凄く凝ってますよね今回のステージセット…。スタッフチームは少しも休む間ないんじゃないでしょうか。

・いちじるしく偏った個人的嗜好の次元でしかない事を断った上で告白するならば、
この日のホミンこそは理想的なホミンバランスでしたwww
いわゆる「俺得デー」ってやつです(^q^)おっとヨダレが!
ユノさんが酷く鬼畜でさ。光州でさ。雄でさ。オラオラでさ。
それに呼応するように王子は妙に素直で子供子供してるしさ。(瞳を閉じてハンドマイク両手持ちしだしたのもココから^q^)

もとより異常なスタミナでおなじみユノさんですけれどもこの日は更に輪をかけて底なしの猛獣で。荒々しい。
そんな相方につられてか、いつもならぶっちゃけ最初の何曲かは流し気味に踊るチャンミンも、
序盤から飛ばしすぎて若干へばっているの。(勿論へばっていると言ってもパフォはバッチリなんだけど
汗もすごいし耳まで真っ赤だし明らかにペース配分間違えちゃってる様子。それはもう遠目からでも十分わかる程に!)
何しろMC第一声で、
(;´・J・`;)今日は…いつもよりちょっと時間を長く…(笑)
と、少しでもMCがてらの休憩時間を引き伸ばしたい旨要求。珍しい。
(そしてついにはヘタリ込みます。そこでユノさんの「チャンミンはそのままでいいよ♡(ゆっくりしてて?)」の甘々発言も飛び出す訳です)
更にはこんな発言も。
(;*˘>J<˘*)ボク…悲しいとかじゃなくて…疲れると泣きたくなりますよぉ~!   !?Σ(タダ; ) ←(※動揺している)
あんな素直でかわいい(※幼児的な意味で)チャミを見かける事もないもんですだよ…
何だったんだろうかこの日の二人は…。

・そんななので「H,M&S」なんかそれはそれはもう激烈に色っぽくてですね。(ホミン的な意味で。)
チャンミンさん、切れかかってるスタミナを
それでも気合の二文字で何とか振り絞って出し切って限界まで頑張っちゃったもんだから、
各々のセリ台の上から互いを見つめ合う最後の場面では息が上がりまくってて。
ハァハァどころかゼェゼェに近い感じで、肩で息して。
その横顔の!えろい事!!!(ホミン的な意味で!!!!) 真っ赤な顔はすでにアゴ上がっちゃって、
打ち揚げられた魚みたいに口をパクパクさせて、目を半開きにして喘いでおられるのですよ。
そんな彼をユノさんの方は一体どんな顔して見とるんかいな…とこわごわ見やると、
果たして嗚呼ユノさんあんたそれ洒落にも何にもなっとらんぜと言わざるを得ない切羽詰まったエロ顔で、
通常にも増してじぃっと熱っぽく見守ってるやないですか。喘ぐ弟を。
もうあれは眼で抱いてる。デカルト的に言うなら「抱いてる」と表現して差し支えない眼TT 私ゃもう怖いよTT
あんなの見せられれば腐ってる人でなくても色々おかしなインスピレーションを受信したであろうと思う。
私、悪くないと思う!
ちゃんみんが「疲れたよぅ(´。>J+`)」って思わず涙をこぼすならそれは兄さんが今すぐ駆け寄ってヨシヨシしなきゃだと思う!

・(ちょっとだけ落ち着こう…;)
私が愛して止まない「BLINK」も、この日の出来は出色でした。
それこそ風神雷神の如くの左右対称。二手に分かれてからの動きがそれぞれの個性を雄弁に物語って、両者ともに甲乙つけ難く光り輝いて、
〆の「スーハースーハー(ぴたっ)」では二人がまともに正面から向き合って、
胸の押し引きも一方的なものでなくきっちり双方からのプラマイ作用によって一個の形をなしていて。
とどめに、最後の静止する瞬間は
チャミ:「スー」とすぼめた口で上体引き、カメラを睨みつけ、
ユノ:「ハー」と俯いて上体をこちら側へ倒し、終わったの。( 鳥 肌 )
決まった!!!!!!!!
振付師さんが狙った形はまさにこれだったんじゃないか!?っていう。二つで一対!時空刑事スーとハー!!
文字通り息ぴったりな二人です。しつこうございますがシンクロするホミンのフェチなのですTT
あの最後の数秒間のGIFを!!一日中!!!見ていたいのです!!!!!ダンダンッダンッ


(…つい熱くなってしまって申し訳ありませんだなんて反省は微塵も持ち合わせてないです。この日のマグマホミンの熱さに比ぶればこんなキチレポなど冬場の3時間置いた湯船ぐらいの温さです生温いもんです)(と自分を励ましながら次のツボへ)


・「Why?」これは…凄すぎた。
まずは 「いつかはきっと笑うんだ!!!」 でのユノさんね。
もうあれは筆舌に尽くし難いと申しましょうか、、、ぐわっと全開にした手のひらを
お顔の両側に(あれはきっと無意識だね)閃くようにかざしながら、「だ!!」の三白眼で我々に襲いかかってきました。
デカルト的に言うなら私は腕の1本や2本食いちぎられました。三白眼ですよ、あのちっこい目が三白眼に!! (∵ )ウルヘー
まじめに漫画のスピード線(集中線)が見えた。この曲のユノはいつでも「鬼神」の名を想わせるけど、
この日に限っては「大魔王」って言った方が妥当な位だった。こども泣くレベル。^^

だけど凄いのは、チャンミンなのですよ。
ふつーの人間なら大魔王モード入ったユノさんになんてとても太刀打ちできるわきゃないんだけど、
そんな兄貴を相手取って一矢報いようという度胸もスゴいし、
それも同じ方法論で張り合うのではなく、こんな時ほど「澄んだ歌声で」一矢報いるという本能的センス。
(手元のメモには「ドームを牛耳るハイトーン!!ギャアアーーー」とあります。何だそりゃ^^)
既に2時間半もゼェゼェ言いながら歌って踊ってをやってきて
一杯一杯ギリギリの所まで追い詰められてる筈なのに、どこにこんな力が残ってたのよ…と言いたくなるような
それはそれは余裕のある澄んだ声で、「♪ウエ~~~~エエエェェェエ~エ~~~♪」とね。聴かせます。酔わせます。
こういう時のチェガン・チャンミンには心底しびれるよ。ユノが180%出したら己も180%の出力で追い付いてきやがる。
そう思うとこの日の「Why?」はまるっきり悪魔と天使の大戦争みたいな様相だった訳ですね。
^(#`∵´)_Ψ―――→☆←―――†_(・し・´*)β


・あとは問題の、、、フロートユノさんですが<><>
(注:「フロートユノさん」とは…振付けという鎖から放たれフリー演技の時間を与えられたユノさんのアドリブが1秒1秒驚異的にかっこいいさま)
まず一つ目には、「Share The World」で見せたこの姿↓の凄まじいフェロモンについて伝えおかねばなりません。

(画力のなさがもどかしいpq 本物はもっとずっと美しかったのにpq)
違うの、「脚を開いてるからいやらしい」とかそんな低次元な話ではなく、何ていうのかしら体操選手みたいに伸びやかで、逞しくしなやかでさ、それでいて超ワイルドで健康的で自信に満ちみちて眩しくって。この瞬間そこに太陽神がいました。よく修養された精神と、完成された肉体美をこれでもかと見せつけられた訳です。カモンレッツゴーベイビベイビです。無邪気なるかなフェロモン。
何もセクシーアピールしちゃいないんだけど、エロス。もうあのお方は存在自体がエロスです。
ちなみにチャンミンは存在自体がロマンです。時空刑事ロマンとエロス
なんかもう言葉はいらないよね。♪言葉は~いらな~い~♪\日本デビュー8周年おめでとう!/

そのあと、続けざまにもう一つ感動的な「フロートユノさん」がやってきました。
こっちのポーズは単純。両腕をいっぱいに広げ、ただ目を閉じ天を仰いでいるだけです。
「歓声くれ!!ここを目がけてもっと歓声くれや!!」とばかり胸を反らせ、愛の矢を一身に浴びている姿は
いとも気持ち良さそうに…。
神々しいTT でけえTT やべえTT あの男は太陽の塔であるTT 芸術は爆発だTT
「ユノ~!!」ってその名を呼べる事だけでファンを幸せな気分にさせるって、すごい事だと思うんだよ…。

・気持ち良さそうといえば、
「One and Only One」の二人も大変に気持ち良さそうでした。
何しろメモには「二人とも死ぬほどキモチよさそうTT」って乱れた文字で書いてありますw
根っからストイックで自らを律する習慣が身に付いているホミンのような人間達が、
ほんとうの意味で“己を解放する”術まで覚えたら無敵じゃん!って震えたんですこの時。
というより、普段抑制のできてる人間だからこそ貯めに貯めたエネルギーを一挙に放出できるぶん、
「ここぞ」と己を解き放った時の威力と飛距離はものすごい事になるんだなーと、
当たり前っちゃぁ当たり前のそんな反動理論に今さら気付かされた次第。
それは取りも直さず、新たに実感した彼らのアーティストとしての可能性にほかなりません。

★6/17(月) 東京ドーム3日目(5大ドームツアー最終日)
・“(∵)俺’s四文字熟語コレクション”の中の一つとして登場しただけなんですが、
「満身創痍」とユノが口にしたとこで何ていうか隔世の感よなぁと勝手に思いました。
何年か前の彼がそれ言ってたらシャレにならんとこですよね(笑)
でも今のホミンとホミンペンにとっちゃ笑い話としての用途しか持たない「満身創痍」というコトバ。
いやもう最終日はただひたすらに楽しかったです。



・・・・・・ツボレポは以上です。
誰でしたっけ?手短に済ますとか言ってたの!ウフフ!(^v^)

ツアー期間中には、全国各地のトンペンダチ様方とおしゃべりする中で、
それぞれのちょっとずつ角度が違う熱い愛情について語って聞かせてもらえた事も
本当に楽しくそして刺激になりました。
中でもすこぶる共感したのが、
「変顔・事故顔になるのもかまわず一生懸命、全力で歌を届けてくれるホミンに感動した」というものです。
まさにそれなんだと思いました。
言葉にするとシンプルに聞こえるけど、なかなかできない事だと思います。
バラード歌ってる時の顔なんて二人とも、曲がってるわ伸びてるわヘタすりゃ白目むいてるわ←
お世辞にもきれいとは言い難い。元があんなにきれいな顔なのに。
なりふり構わず、あの二人はいつも全力。必死。
自分をかっこよく見せようとか自分のためにといったモチベーションがかけらも見えない
(かっこよく表現する事が正解って曲の場合は全力でかっこよく魅せるけど)。
見えるのはただただ楽曲への、ひいては音楽へのリスペクトのみです。
日本人よりも日本のワード一語一語を大切に、魂を込めて。ステージの神様に失礼のないように。
今のところ、その必死さほど私を感動させるものはありません。


更に余談ですがもうひとつ、今回ひょんな事からトンペンじゃない知人が大阪公演に初参戦したのです。
ロックを中心にものすっごい幅広く音楽を聴き、世界中のライブに足を運んでいる人なもんで
正直感想を聞くまでお気に召すかどうかドキドキだったのですが、
そんな彼女からの「すごくよかった!」という声も嬉しかった。
「とにかくメンバーの2コイチ感がすごい」と。曰く
同じ色の衣装を着たダンサーさん達の中に紛れ込んでも二人だけが違う色の何かをまとっているかのように
目を引くし、あんなにキャラが違うのに瞬間うりふたつに見えたりもするし、
二人横並びでいる時は勿論のことタテのフォーメーションになった時の2コイチ感が更にすごい。
一人の陰にもう一人が隠れてしまう事によって“片割れの不在感”を知らしめる、
あの振付けや自己演出力も素晴らしい、、、と。
「あ~分かっちゃった?まぁね実はそこなんだよねウン」と、あたかも私が振付けしたかのような顔して聞いておきました。←
また、過去に観たピRAIN様やびっべんともまた異なり、アメリカに追随する趣味でもなく、
あくまでオリエンタル臭とか無国籍な雰囲気を色濃く保っている点も興味を誘ったようです。
うまくすれば逆にアメリカで成功するアジア人アイドルになるんじゃないか、と。
まいったなぁそこまで言われると照れちゃうぜ/// よせやい////
でもこうして彼らを正しく評価してくれる人達が、もっとじゃんじゃん増えて然るべきだしそうなってほしいと願います。
今回のツアーでトンペンになったという人はどれ位いるのかな?
席が埋まる事よりある意味ではそっちのが肝要だぜ…。ファン殖えろ…新しい人来い…もっと!



・・・・・いつもの事乍らウンザリする長さになってまいりました。
だらだら書く癖、我ながら救いようがねえなと思ってはいます。思ってはいるのです(pq)

ともあれ疾風怒濤の2013年前半がほぼ終わりましたね。
ここからはひたすら8月の日産スタジアムを目指します!
王子ちゃんみんが「本当に今年の夏したい事です」と言う日産スタジアムLIVEを!いざ、大成功に導かん!

コニャニャチワ!!!(^///^)ノシ

\ジャーーーーーーン/
 さいたまでorその前後でお会いしたトンペンさん達からのお土産♡♥
自慢がてら自分がお一人お一人の笑顔を思い出してニヤニヤする用に記念撮影です(^////^)
(も ら う ば っ か し)(ごめんなさい…orz )

にしてもキキララだのミッキー&ミニーだの、番(つがい)モチーフの多い事^q^
ホミンペンの考える事ったらみんな同じで…^q^
そしてお菓子の中身は「モモ」味・「イチゴ」味が多くを占め「ももいちご紅茶」なんてのもあって
だからホミンペンの考える事ったら…^q^かわいいねホミンペン^q^
勿論それ以外にも、その地方でしか買えない貴重なお菓子とかお薦めのお店のお菓子とか
(「ビギ婆」の名は年齢に関係なく、この、お菓子を配ってくれる優しいおばあちゃん的スピリットに
 由来してるんじゃないかと私思った!pq)真心のこもったプレゼントを沢山いただきました。
お会いして下さった方々ありがとうございました…!!
食べ物は一つずつ大事に戴きますね!!そしてもっともっとデブになりますからねよろしく!!!!!!



てなわけで
灰と化した心身のまま必死こいて仕事と向き合ってる間にもう一週間が経とうとしておりますが、
「無事にTIMEツアー@さいたまスーパーアリーナ行って来たよ」のご報告を。
ライブの内容ネタバレしない範囲で。手短に。ふた言み言だけ。


・私は27日と29日参戦でした。
なんかもう凄いです東方神起。
昨年同じスーパーアリーナで行われたライブは、アリーナツアー仕様のままだったため
セットなんかが3~4万人規模の会場に追い付いてない感ありましたが、今回は初めからドーム用ですから
ハードウェア面でのスケール感が格段に違いました。一大スペクタクル。
それぐらいやっても全然大仰に見えないという点で、あの二人はやはり凄いなと改めてビビリました。
まだご覧になってない方はほんと期待してて下さい。ってか行こうか行くまいか迷ってる方が
もし周りにいらしたら絶対、多少強引にでも誘ってあげて下さい。
あれは観といたほうがいいです。
特に、初めて東方神起のライブを観ますという方にはもってこいの内容だと思います。


・日産スタジアムLIVEへの個人的な想い
あのね私サザンオールスターズ大好きなんですね。
このブログに長らくお通いの変わり者の方ならばご存知の通り、
夏が大好きな夏オンナでして(勿論サザンの曲は夏の曲じゃなくても良い曲いっぱいあるんですけど)。
空の青が濃くなり南風が心地よくなってくるこのごろの季節には、毎年生理的にサザンを聴きたくなります。
で、27日の出立前もね、ちょうどまさにそんなお天気だったもんで、
出掛ける支度をしながらたまたま彼らの日産スタジアムライブのDVDを流し見してたのですよ。
(もう緊張してしょうがないので敢えてTIMEは聴かないようにしてました・笑)
…なもんだから、ライブ中に東方神起から夏のスタジアムライブ開催が発表された時には、
もうゾクッとしちゃって。
サザンが過去2回日産スタジアムで演った年、2回とも観てるんですけど、
それが2003年、2008年の夏。5年周期でいくと本来なら次は2013年だったわけで、
でも彼らは今活動休止中だから、あ~今年はないんだなぁと思っていたら。
まさか今年は東方神起を観るためにあすこに足を運べるだなんて。
(まだチケットのチの字も出てないけどね!! 何が何でも取りますとも!! 行ってやりますとも<><>)

だめだ楽しみすぎる…!!!
チャンミンがツアーパンフレットの中で「夢」という漢字をすっかりモノにしていて
ライブのMCでも何度もその単語を口にしていたけれど、
あすこはまさに「夢」の場所という印象です、ちょっとした聖地なんです私にとって。
音楽の良さだけが純粋に試される場所。
音楽の質さえ良ければ遠い席でもその力を存分に浴びる事のできる、そんな場所。
赤い海は勿論のこと、人文字を作りたいなぁ。。。
あのバカでかいスタンドの斜面に、巨大な「WE ARE T」の文字を作ってホミンにお目にかけたい。
(※欲を言えば「ホミンけっこんおめでとう」まで作りたいけど自重する)
もう豆粒神起でも米粒神起でもケシ粒神起でも何っでもいいよ。
ホミンを愛する人達と、ホミンの音楽を一緒に楽しめれば。
二人の音楽が乗った風をほほに受けて感じられれば。
遠方の方々はほんとに色々大変だと思うけど、何とかして…何とかして参加してほしいなぁ(>_<)


・かなりどうでもよくなってきた余談
ところで旧オルペンだいぶ減りましたね。目に見えて減りました。
いや実のところはまだまだしつこく、風呂場のカビの如くしつこく存続しているんでしょうけども、
少なくともそれを大っぴらにアピールする輩は、埼玉を見る限りだいぶ減ってました。
さすがに自分達がオワコンだという自覚ぐらいは多少出てきたんですかね。良い傾向です(^v^)
おかげでTONEツアーの時に比べるとすごーくライブに集中できました!
この調子で5大都市どこでも、気持ち悪い文字がホミンの視界に入る事がありませぬよう♡



「手短に」とか言いながら結局またしてもダラダラと長話、すみませんでした。
明日は!!! いよいよ本格的に5大ドームツアーの皮切り!!! サッポローーーー!!!!!!!!
札幌は泣いても笑っても 一回勝負!
参加される皆さんどうぞお気を付けて…!
そして私達の愛する世界一のデュオ・ユノとチャンミンに、うんとうんと愛を叫んできて下さいませっ。
東京からも大成功を祈ってます!! (´・J・)人(∵´)
ウッヒョオオオオォォォいよいよ日付変わって4月27日になりました。


ホット牛乳を啜り、ここぞとばかりに買ってきたイチゴを頬張って自身を落ち着かせようとする位じゃ
この押し寄せる興奮にはまるで歯が立ちません!!
ただでさえ独り言を日課としている私の中では今、のべ70万人の私が、蠢き、色めき立ち、
小学校の卒業式でよく見る例の「おくる言葉」的なアレを繰り返し叫んでいます。


     ◇◆◇◆◇


「うららかな春の光が降りそそぐ4月」
「桜も散りきった、ここ埼玉から」
\僕たち/ \私たちは/
\\TIMEツアーへと出発します//

「本気で凹んだ」 \日本語詞/
「ダサさに泣いた」 \ジャケット公開/
「微妙に泣いた」 \ツアーロゴ/
「寒さに閉じた」 \公式サイト/
「早く変えろよ」 \\\公式プロフィール!!!///

「年明け早々どぎもを抜かれた」 \テレビCM/
「龍が舞い」 \巨人現る/
「明朝体の」 \生き地獄/
「トラウマ級の」 \ベビーバージョン/
「早く直せよ」 \\\公式プロフィール!!!///

「けれども、いいこともいっぱいありました」
「意外と売れた」 \28万枚/
「意外と獲れた」 \野王視聴率/
「新人賞に輝いた」 \日本アカデミー/
「かっこよかった」 \衣装展示/ \東京ばっかりズルい!/(ヤジ)

「お台場ロケだよ」 \ホミンガチ/
「代官山でも」 \ホミンガチ/
「疲れも見せずに」 \北京コン/
「“ゆんぜ”の文字で」 \燃えるミン/
「リリイベ ホミンも」 \ガッチガチ/
「日本じゃ同衾」 \ラッブラブ/
「ゆんほの腿は」 \馬並みだ/
「ホミンもある意味」 \大人肉/
「ホミンにあらずんば」 \\トンにあらず!//

「今日この日を迎えるまでに」
「本当にいろんなことがありました」
\\ふりかえると、みんなみんないい思い出です//  \それはうそ/(ヤジ)

「いま、新たな歴史の海へ漕ぎ出す」 \\東方神起号//
「海と言えば!」 \レッドオーシャン/
「新曲の名も」 \そのまんま OCEAN/ \\NO MORE ダサい歌詞//
「アリーナ!」 \楽しむぞ/
「300レベル!」 \楽しむぞ/
「500レベル!」 \楽しむぞ/
「見切れ席!」 \暴れるぞ/
「プレミアム席!」 \死ぬ気でいくぞ/
「3階席も!!」 \応援するぞ/

「地震はいやだよ」 \楽日まで/
「北朝鮮も」 \空気を読めよ?/
\\\東方神起とツアーメンバーおよびスタッフに、怪我も病気も一切のトラブルがないように!!!///


     ◇◆◇◆◇


祈ってます。

本日の埼玉のお天気は晴れ時々くもりとの予報。
ここんとこ週末と言えばお天気が崩れがちだった関東で、今のところ公演の三日間は雨も免れそう。スゴイ。
腰痛持ちの人にとっては湿度が高いとアレなんでね、三日間断固晴れるよう、引き続き祈りまする。



歌に包み込まれたい夜に私が聴く曲です↓ R.E.M.

それでは逝ってきます。

 ※今日は空想と能書きのみに終始しますよ。
  思ってる事ぶちまけてスッキリしたいだけの、どうしようもない雑談しかありませんよ。※


 
キモヲタブログにうっかりお越しの皆様、お元気でしょうか。
私は 先日の『GLAMOROUS』で “風神・雷神”に扮したホとミンのお二人に哀れな中2ゴコロを擽りに擽られまくり、連日きっと首都圏のどこかで鋭意ツアーリハーサルに汗を流しておられるのであろう尊い神様兄弟に思いを馳せるあまりついカッとなってかような落書きにツアー大成功の祈念を込めていた事ぐらいしか報告すべき近況もない女ですが元気です!
  \(∵)/<♪ライジンサーーーン!!!♪



週末は素敵なトンペンダチ様方と語らう時間を持てたのですが、今の時期、
トンペンが二人以上寄り集まるとツアーの予想談義に花が咲いて花が咲いて、あーだこーだ、
あーでもないこーでもない、喧々囂々侃々諤々、もう大変ですね!
ツイッター界隈でもセトリ妄想やら、ライブで聴きたい曲目への思い入れやら、グッズに求める事柄(と不安←)やら
そんな話題が朝な夕な目につくようになってきました。いよいよって感じですな!あぎゃぁ燃える! (`∵)9 イヨイヨ

あっし個人の中ではステージセットの青写真も既に約3パターンほど浮かび上がり、
一幕時代含む過去の名曲を取り揃えたメドレーでもってお送りする「過去」セクションと
『ANDROID』『Humanoids』あたりの連動性が柱となるストーリー性豊かな「未来」セクション、
それらがせめぎ合って展開される全体セトリ案が、だいぶ完成へと近付いていたりします。
当日何が来ても驚かないように、イメトレという名の鉄壁のバリケードです。(何のために)
この頭脳労働を時給に換算するとチケット代の1枚位は賄えたんじゃないかという気がしてる!



やはりまず気になるのが1曲目。
2009年までに慣例化しつつあった「アルバムの1曲目=ライブの1曲目」という法則は
メンバーが二人になってから破られてますんで、今回も『Fated』ではないんじゃないかな!?と考えています。
アルバムのオープニングとしては良く出来た曲ですがライブでの登場シーンに使うにはちょっと
リズムが重すぎますよね。ああっ。
普通に考えれば『Humanoids』が大本命、
でもそれだと面白くないから私は期待を込めて『Y3K』を対抗馬に立ててます。

更に加えて、これは大穴万馬券予想なんですけど、
こないだお会いした読者様(別嬪さん)(なぜか私と会ってくれる若いトンペンは知的な別嬪さんばかり)(私の女運が異常)(その代わり男運が皆無)(まるで女運は無いが男運(∵)だけは半端ないシムチャンミン状態で)(話が逸れた)からの助言により、
『Stay With Me Tonight』っつう案も浮上!!
TIMEツアー初日4・27って、ご存知の通り東方神起の日本デビュー記念日じゃないですか。
いわば「過去」の属性である筈のその日付を、いくらツアーのスタート日だといっても
わざわざアルバム「未来」盤の象徴のようにCDのブックレットにまで忍ばせてくるあたり、
私が思ってる以上に「4・27」の意義に重きを置いてくる気かもしれないと。
そうなると日本デビュー曲である『Stay With Me Tonight』、来てもおかしくねえじゃねえかと<><>
♪ Hello , welcome to my world .  We’re TVXQ! ♪ ~~
万一こんなもんをしょっぱなから聴かされた日には全私が気絶する事請け合い。
そんでこの曲、今改めて聴くとユノもチャンミンもおそろしいほど声が変わってるじゃないですか^^;
現在の彼らで…聴いてみたいんだ……。
現在の彼らに「今宵は一緒に過ごしてちょ」と…歌ってほしいんだ……… (パタリ


ほかにも、聴きたい曲ならそれこそ枚挙に暇がありませんです。
TONEツアー時の「ライブで聴きたい曲」アンケートに、多くの人が書いたであろう『Choosey Lover』や『My Destiny』。
今の年齢なればこそ背伸び感ナシできっと格好良く決まる、『Nobody Knows』『Try My Love』といったマイクスタンド系。
勿論、去年ワールドツアーで解禁された『O-正・反・合』や『Purple Line』などの代表作たち。
それから、それから。

こんな妄想を繰り広げるのが楽しくて、過去のアルバムを敢えて聴き直す良い機会にもなっています。
(バラードに関して言えば初期の頃のが恵まれていたと思います)

全く見えないのはソロ曲ですよね・・・・・・・・・オリジナル?カバー??新曲???
なんなら韓国曲『Here I Stand』『悪女』なんかの大好きなナンバーを日本語版にして
一人ずつのソロとしてくれたっていいですよ?気付薬飲んで、褌締めて立ち向かいますよ?
それこそ記事の最初に載っけた絵みたく、
去年ツアーメンバーから頂いたギターとドラムとを使ってサプライズ・セッション位やってくれたって
罰は当たらないんだぜ…?(^ω^)





――――と、長々書き連ねてきた私の凡庸な予想をね、
全部ぜんっっぶ軽く超越してくれるものを待っているのです。素人が想像しうる範囲なんざ跳び越えてほしい。
裏切って下さい。バッサバッサと裏切って下さい!!!
今回は、とにかく誰も想像しえなかったようなものを見せる事さえできれば東方神起の勝ちだと思います。
何しろ「ファンが東方神起と過ごしてきた“時間”」を
まるっとテーマに据えた、現段階での集大成的なものになるのでしょう?
風神さま雷神さま、私らの奥歯ガタガタいわして震え上がらせて下さい。


兎にも角にも、もうあと僅か9日後にまで迫った(ヒィィィ~)
東方神起LIVE TOUR 2013 『TIME』です。
ユノさんが「東方神起の新しい歴史が始まる」と予言するドームツアー。
わしはこの座長を絶対的に信頼しているのです。
「ドームツアーの夢を叶えた先にまた新しい世界が広がるだろう」と胸ときめかせるチャンミナの歌声に
心底惚れているのです。

ここんとこユノが完全に雲隠れしてくれてる事も、本当に嬉しい。
日本にいると彼らの居場所が全く見えない、この事がエンタメ先進国の人間として誇らしいです。
「姿が見えなくて寂しい~><」とか全っ然思いませんです。
準備期間中の姿なんか、見えなきゃ見えないほどいいじゃないか。よりいっそうライブが楽しみになるじゃないか。
初日までは髪型ひとつ見たくねーし、太ってるか痩せてるかも何ひとつ知りたくねーよ。
あっうちわ作んなきゃ・・・・・。

 

グッモーニンエビワン。
先ほど今日がエイプリルフ-ルである事に気付き、今年こそは「東方神起は○人です」と心にもないウソを書いて
読者さま方を「えっ」と驚かせようと試みてはみたものの何度やっても指が「2」しか受け付けず
そんな己の正直さに大いなる自己肯定感を満喫している幸せな朝です。東京は快晴です。

ゆうべは、お蔭様で
【東方神起 『TIME』リリース記念 購入者限定イベント】(東京国際フォーラム・2部)
無事参加させて頂く事ができました。いまだ夢のようです…(TT)
例によって必死でメモってきましたゆえ、例によって思い出せる限りの駄レポを書き連ねてみようかと思います。
例によってクダラない上にクソ長いですがそれでもよろしければどうぞ。。。

※がっつりネタバレしてますので明日の大阪篇参加を楽しみになさっている方は閲覧ご注意下さい。





3月末とも思えぬ寒さの中、会場に着き、18:30には発券完了。
(今回は発券の際にも、さらに入場の際にも顔写真入りIDの提示を求められ、万全のセキュリティーでした)
座席は1階の真ん中あたりです。しばしカフエーで息を整えてから、いよいよ入場。

舞台上には鉄骨を何本か交差させたような簡単なセットが赤く照らし出され、中央には大きなスクリーンが。
左右にも備え付けのモニターがありいずれの画面にも「TIME」の文字が浮かんでいます。
ああこの緊張と昂揚…久しぶり!
ツアーの空気を思い出します!ハアハア!!時間が私を持て余すから息もできない!!後悔するくらいなら未練残s

19:55 撮影・録音の禁止、ケータイは電源切ってください等の諸注意の最後に、
「本日は映像の収録が入っています」のアナウンスが流れます。
一瞬ワイドショーかなと思いましたが、見掛けた撮影クルーのベストにはavexの文字が入っていたから公式の記録用でしょうね。

ほぼ20時きっかりに暗転。わっと沸く場内。
しかしながらこの時点でもなお東方神起の二人がここに来るなんてどうも実感できてない私がいたのを憶えています。
何しろ前夜、北京公演が行われたよ☆の情報を目にしてからものの24時間も経っていない。
昨日の今日で本当に北京からこんな所まで?本当に?という気持ちのまま周りにつられて起立して。
細かいマス目の中にTIME収録曲たちのPVの各場面がコラージュされたような
イメージ映像が映し出され、赤だったライトがピンクやら青やらと目まぐるしく変化し、そうして
薄暗いステージの中央から腰を低くしたダンサーさん達の人影が現れます。いきなりライブから始まるのね!
「It's Time.....It's Time.....」の声が紡がれる頃、円陣になったダンサー達の輪の中に
ひときわすらっとした二つのシルエットが合流。
キャーーーーーーーーーーー!!という歓声が起こった、次の瞬間、
光量がぱっと上がって背中合わせになったユノとチャンミンがそこに!うわぁぁぁあぁああぁ


 普段着の『Humanoids』
二人の衣装はこんな感じでした。全身モノトーン。↓
日本語『Humanoids』の初披露ってだけでクラクラするのに、この衣装のおかげで
何だかひどく新鮮でした…!ユノ氏はともかくとしても
ちゃみ助ほとんど大学生。図書館にいそうな。そんな子がHumanoidsを歌い踊っている…!

やはり、浮かんだユノの身体の下からチャミが抜け出てくる所では歓声が上がりますね。
で、あくまで個人的感想なんですが
ダンスは控えめな気がしました。いや、流してるんじゃないの、手を抜いてるとかじゃ決してなくて、
キレはあるんだけど動きの幅が気持ち小さめというか。迫力よりも正確さを優先して
きちん、きちんと一つひとつ数えながら踊ってる、というか。そんな感じ。
この衣装とこのシチュエーションだから敢えてなのかな?という気もしました。
あっそれから、サポートは日本人ダンサーズだったんですがこれがカッコ良かった!!
特に「♪ここにある過去の未来♪」の、行進みたいなフリのとこ。イケてた!めっちゃイケてました!
やっぱTOHOダンサーズはスマートなんですよね。こりゃあいよいよTIMEツアーが楽しみになってきたぜ…!!!

 
ここで私はわずかな異状に気付きます。サビの(*`>J<)♪ひゅーーーまーーーんのいず♪ を歌うチャミ助が…
なぜかずっと笑っている。口元がゆるゆる。
最初気のせいかと思ったんですが、いや、あれ笑ってる顔だよね?
「……こやつ、もしやゴキゲンか…?」と訝しんだ私の予感は、このあと的中が明らかとなります。
 

20:05、パパッと彼らが消えていまだ観客総立ちの中、
舞台下手よりMC・みんしるさん登場。(ちょっとふくよかになられました…?)
彼女の挨拶の間に、スタッフがテキパキと
・ペットボトルの水が2本乗った丸テーブル
・スツール3つ
を舞台中央にセッティング。いつものトークショースタイルですね。客席も察して席に腰を下ろします。
20:07、トンの二人がマイクを手に改めて登場。


いきなりの熟年めおと漫才
(∵)皆さんこんばんは、
(´・J・)( ∵)東方神起でーす!(大拍手)
ここでいきなり
(∵)みんなウィーアー!?    Σ \T~~!!;/
と、のっけから観客を試すリーダーユノ氏。好き。←え

(∵)/ 皆さんこんばんは、ユノでぇーっす!  \ユノー!!/
(∵)今日は短い時間“でした”が、皆さんと…
のっけから初歩的なミスを犯すユノ氏。
現在形と過去形が錯綜しちゃってるね…何せ『TIME』だからね…(深読み)
当然客席が「えww」となっていると、出ました、すかさず
(´^J^)これで終わりかぁッ!
と的確なツッコミを入れる奥さん。
でも、普段だったらこれ「ナイス!ちゃんみんw」で終わるとこなんですが、ツッコミ役のちゃあたんも
何やら様子がおかしいです。ツッコんだ後ユノの「(∵)本気じゃないですよぉw」という弁解を受けて
ずーっとクスクス、ウフフウフフしてんの。え…何その顔(^q^)
この日は実にもう明らかにどうしようもなくチャンミン王子がご機嫌さんで…。
ずっと、ずっと、ほんとに一部始終ほほえんでました。特にユノをめちゃくちゃ見ては何がおかしいのか
ずっとずっと優し~~いスマイルを浮かべてました。なんかもう縁側の老夫婦みたいです。
私は嬉しい。王子の周りだけ桜色の春風がふわふわ渦巻いてるのを感じて。私は嬉しい。
(・・・という事情ですゆえ、以下、ちゃんみんの顔文字は全て「(´^J^`)」でお届けします)
ユノは「今日もいい思い出を一緒に作りましょう」的な挨拶でした。

(´^J^)皆さんこんばんは、チャンミンで~す♡  \チャンミーン!!/
(´^J^)た・し・か・に短い時間になると思いますけどぉ(客笑)、皆さんと一緒に楽しいイベントを過ごしたいなーと思います。よろしくお願いします!
(※ここで私のメモには「『すごしたいなーと』の『なー』がいいよネ」って書かれてあります。私って…)

MCに促されスツールに座る二人。ユノが膝を上げてくるくるっとやってると
MC「そのイス好きですよねww」と。そうですね落ち着きないですよねあの27歳児^^
(∵*)「そうですね、ぽく1回目(=1部)はまだ脳が起きてなかったんで、今はいい感じです」的な事を
ぼそぼそ言ってました。わけわかんねえ^^
んでダランと浅く腰かけて右腕は基本、テーブルの上。ガラが悪い^^
そんなユノさんを、嘘みたいに背筋伸ばした良い姿勢でしっっっかり見つめてるチャンミン。何という…。

MC「今日は中国でコンサートを終えて来たばかりですものね!チャンミンさんも忙しくて…」
(^J^`)「決してヒマではないですねぇ!(笑) 今朝まで(←※「今朝」ってちゃんと言ってた)北京だったんです。
    そこで中国語を喋ってたから、日本の空港に着いて入国審査する時、パスポートを受け取って
    『ありがとうございます』って言うところを『謝謝』ってぇ…ww 言っちゃってぇ…wwww」
(∵ )「フッ、しっかりしてね?w」
おまえが言うか(^ω^) ←場内ビギスト全員の心
なおユノの場合入国審査等は
(∵)「ハぁ…ハぁ…って適当に」答えて済ますそうです。かっこいいね。←
あと非常に細かい事ですがちゃんみんは「パスポート」と言う時「パスペ…パスポートを」って
日本語の発音にちゃんと言い直してました。


『TIME』のはなし
20:10 まずはアルバム『TIME』および今月から始まる同名ツアーの話題へ。
MC「どんなアルバムになりましたか?」
(∵)「……いいアルバムになりましたヨ(笑)。TIMEは“時間”って意味ですけど、
  皆さんが今まで過ごした時間、そして皆さんと東方神起が過ごした時間、全部含めてこれからも
  もっといい時間を過ごしたいから、今の時間をもっと大切にしよう!」(とか何とか;;)

そうだね二人にとって今最大の戦いは時間との戦いだもんね(pq) 私気付かなかったよそんな意味もあった事(pq)
ふと目をやればウン、ウンと(∵)の説明を耳すまして聞いてるちゃあたん。いい子!今日すこぶるいい子!

1部とは違う角度からの解説だったようで、
(∵)「これも、アドリブです!すごいでしょう」と胸を張るユノさん。それ見て更に笑みを深くしつつチャンミナ、
(*´^J^)「特に大したもんじゃないですよぉw」と憎まれ口。
だけど言ってから独りでデュフってるし!ユノも笑ってるし!おいおいツンデレプレイいいかげんにしろし!

MC「いい曲ばかりですが、ユノさんは特にどの曲がおすすめですか?」
(∵ )「ほんとにいい曲ばかりなんですけど、チャンミンは何か好きな曲ありますか?♡」
Σ(´^J^)「いきなり司会ですか!デュフ」(客席大爆笑)
(´^J^)「1部ではバラード曲を選んだので、今回は『Y3K』にします。ライブのステージで
   早く皆さんにお見せしたいなぁと思う、そうゆう曲です」(客席歓声!)(ライブ楽しみです!)
MC「ユノさんは?」
(∵;)「実はポクも『Y3K』って言おうと思ってたんですけど…w」
(´^J^)「だから先に言えば良かったじゃないですかw 司会やらずにw デュフフw」
(∵)「ポクは『Fated』もいいと思いますね。(一番目の曲を)イントロ曲っていうんですけど、
   今回のアルバムのコンセプトを分かりやすく表現しているというか、そこからの流れですね。ペラペラ」
急に脳みそバリバリ覚醒してるユノさん(^ω^) …と、思ったら
(∵)「~なので、あちらも宜しくお願いします!」
(タωダ;)「(我が意を得たりなコメントに拍手を送りながらも)ん?“あちら”…???」
(;;;´^J^)「“こちらも”(じゃないですか)?w」 (←さすが)
MC「どちら?(笑)」

MC「じゃあ歌って難しかったという曲は?」
(∵)「ポクはラッチャッタ(『Rat Tat Tat』)ですね。メロディーは覚えやすいんですけど、歌詞が難しかったです」
(´^J^)「僕は『Y3K』の中で、♪ガラドゥーガラフィーガラ♪っていう所がぁ…ドゥーガラドゥーガrrr…(早口言葉みたいになって客席くすくす)(*´>J<`)デュフーーー!(照)」
 (^q^)
(※ここで我がメモには「口元ゆるっゆるww」と書いてあります。本当にゆるっゆるだった…春だね…。)
(´^J^)「ちょっとオカシイですよねこの歌詞(笑)」

そしてみんなお待ちかねのツアーの話へ。
MC「今回は70万人動員!!!ですよ!!」
(∵*)「スゴーイ!(拍手して)…ほんっとにスゴイ事だと思います…!TONEツアーは55万人って聞いたけど、
   それより更に15万人も沢山の人と会えるって…」  (TT)
MC「(客席に)すでにチケットGETした人~!?」
\はーーーーーーい!!/ と、ほぼ全員(?)挙手。
(`^J^´)「きっとこの中にはウソをついてる人がいると思いますww ここにいる全員が来るワケないと思います!ww」
Σ( ノ∀T) たぶん全員行くんだよ、ちゃんみん…!

(でも内心ちょっとホッとした。アルバム購入者の中には「ライブに行くほどではありません」というライトファンも一杯いるものだと考えているチャンミン愛おしいなぁと思った。私もそういう状態が一番理想的であると思うよ。アルバム買う人イコールビギスト、じゃなくて、「CDは買ったもののファンクラブ入ってないからチケット全然取れない~」っていう人が多くいるぐらいのがすごく健全でベストだと私も思ってる。がんばろう。トンとトンペンそこを目指して一緒にがんばろう)(小声)

続いて、今回のライブの構想を訊かれたユノ。
(∵)「やっぱり前回のTONEツアーが、僕が今までやったステージの中で一番だったと思ってるから、、、」
。゚(´Д`)゚。 (←私)
(∵)「さらにいいパフォーマンスをお見せできるように、スタッフさんと話し合って考えているところです」
(・Д・`)それは知ってるからもっと具体的なコメント出せや (←これも私)
(∵)「なので皆さん、期待していても良さそーだ!」
Σ(^v^;)懐かしいネ! (←わたs)
突然の懐かしいギャグに、チャンミンも困惑顔で
(;´^J^)「・・・今日のユノの流れには付いていけないですぅ」 と優しく微笑みかけますが
そんなチャンミンにユノさんは、口いっぱいにお水をふくみながら悠然と目だけで笑い返すのでありました。

同じ質問をチャンミンにも。
(´^J^)「ドームは広いので、いろんな派手な演出などもできるんじゃないかなって考えているんですけど、、、」
と話してるのにユノからの横槍。
(∵ )「個人的にやってみたい演出は!?」
Σ(´^J^)「え~っとぉ;(←それでもあくまでゴキゲン)、個人的には、ステージの広い・狭い関係なく、」
(∵ )「ぉん」  (←家かwww)
(´^J^)「ただ立ったまま歌ってみたいです!一回ぐらいは!せめて!!
…(ステージ袖を振り向き)スタッフさん聞いてますか!w」
※これ、ちょっと伝わりづらかったと思うのですが「歌いながらのダンスや移動が盛り沢山でいつも大変なので、一度くらい演出何もナシで歌ってみたい」という意味合いだと思います(^v^)
(∵ )「あぁ、ポクも一回ぐらいは何ちゃらかんちゃら…」と、話を広げようとするユノへ
(*´^J^)「あとで相談しましょう!www」と微笑みかけて諭すチャミ。(ここ、メモに「カオ超やさしい」と書いてるから相当優しかったんだろうようふふ)

MC「ツアーリハは始まってるの?」
(´^J^)「それは内緒です!・・・とにかく今・・・・・ヒマなんかは無い!!(かあいいドヤ顔) 頑張ってます!」
\(∵ )「カンバッテね!」
MC「他人事みたいに言ってますけど、ユノさんも東方神起ですから!w」
(∵)「あぁ!もちろんポクも東方神起です!…はい、冗談はここまで~ww」
(タ∀ダ).。oO(そんなつまんない冗談で笑う人がどこに…)
(*´^J^)「ウフフフ」
(タДダ).。oO(うゎ、いたわ!)

そんな感じでスットコドッコイなトークは続きます。まぁユノさんボケボケで可愛いっちゃ可愛いけど、
あれはマジで疲れすぎて脳みそ動いてないんだろうね^^; ぶっちゃけそう思ったよ^^;


『TIME』メイキング映像
20:25 ここで未公開のメイキング映像の上映開始。ちょっと客電落として、
モニターに映るお仕事現場での二人の様子をみんなで見つつ、あーだこーだコメントを添えていきます。

■ジャケ写撮影
「過去」盤の貴族の衣装で、ソロショットを撮るちゃんみん。その麗しさに場内から溜め息が洩れる。
でも、“悲しげな表情を”というオーダーに応じて貴族チャンミナが言った
(*`・J・´)「生まれつきの悲しみが・・・」
の一言が私、ものすごくツボでwwwww
生まれつきのwww悲しみwwwww
ちゃんみんは生まれつき悲しい子なのかい…?それってちょっと文学的じゃね?興味深くね?
これどういう事を言いたかったんでしょうか…ww 皆様の解釈を聞きたい^^

■同じくジャケ写撮影現場、
大きなファンヒーターの前でくるっくる回転してる未来盤衣装のユノ。スタジオ内寒かったんだそうです。
また、撮影したものをモニターチェックしながらやたら(∵)「アリ!これアリ!アリだ!」って言ってる。
この日、彼の中での流行語だったのかしらん。

■『 I Know 』PV撮影
これはB盤の特典DVDに収録されてたやつと近いですが、撮影に入る前に二人が
「僕達の切ない演技がポイントです」的なセツメイを。映像の中のチャミが「切ない表情を…デュフフw」なんて
照れながら訥々とコメントしてるのに、あっさりバッサリ場面が切り替わり、お客さん笑。

■『 Humanoids 』PV撮影
シューティング合間、バテて仰向けに寝そべったまま起き上がれない
ブルーのエナメル衣装のユノ。宙を睨む目だけがぎらぎらしてる。
(∵)「この時はボロボロになっちゃいましたねぇ。。。かっこいいパフォーマンスを見せるために…」
起き上がっても表情は依然険しい。そんな真剣(MA-JI)そのもののユノ氏のすぐ後ろを、
ダンサーさんと肩並べて通り過ぎるチャミナがカメラに向かってスマイル&ぶりっこピース。
そこに“キュピーン☆”みたいな効果音も被せられて、
両者の温度差に場内爆笑!
(∵)「こんなの全然気付かなかったです!(笑)」
更にそのあとも、セットの影から上体を覗かせたチャミナ、カメラに向かって再びぶりっこピース(“キュピーン☆”)。
この時期のコンディションの差が察せられます。。。(T∀T)

■幼児とユノ
何の衣装だったかは忘れちゃいましたが、現場にスタイリストのお子さんだという3つ位の男児が来てて、
しゃがんで挨拶するユノさんのほっぺにチューをしてくれます♡
客席からは「きゃー」と黄色い歓声♡
(*∵)「すたいりすとさんの息子です。おしゃれです!」
(´ΦJΦ`)「・・・・。」 ←

■『 In Our Time 』PV撮影
きっと歌入れしてから間もなかったんでしょうね、まだ歌詞が完全に頭に入ってないようで、
リップシンクのカットを撮る際、ディレクター(らしき方)からの「リラックスして」との指示に
「歌詞だけで精一杯で……ww」と、ヤバイ!って顔してるチャンミナ。
本番直前までカンペを手に歌詞を反芻していて、さぁ本番ですよ、歌詞カードを渡して下さい、って時に
手がカードとの名残を惜しんでなかなか離れない(笑)。

カメラは、そんな風にチャミナが苦戦してるというのに一方で
椅子に座って黒いウィンドブレーカーにくるまり、のんびり居眠りしてるユノを激写!
「むにゃん♪」と首の角度を変えたところでMCみんしるさんの「ストップ~!w」の声で映像静止。
間の抜けたカオして眠ってるユノさんの大写しに、本人達もお客さんも大笑いです。
どんなカオかっていうと、大体こんな。(タダメモより)
   ↓
ちょっとアゴ出てんの(^^)

みんしるさんからの追及に対し、言い訳を試みてどんどん失言(?)を重ねていくユノ。
(∵;)「この時はドラマ『野王』の撮影しててぇ~あまり寝てなくってぇ、でも
   目をつぶりながらチャンミンがやってるシーンを監視してたんです!
Σ(ノタダ;)ノ 「監視!?!?!?」 (※よからぬ連想)
MC「監視してないですよね?目閉じちゃってるもんね?(笑)」
(∵;)「いや、チャンミンが一生懸命やってるかどうかを、心のままに感じている姿ですよ!」
なんかその後も「チャンミンと一緒に歌うから…チャンミンが…チャンミンを…」ってゴチャゴチャ言うとりました^^
勿論チャンミナは依然 (´^J^) こんな顔して兄さんの方見てます。
(´^J^)゛「確かにユノは睡眠不足だったから、寝ちゃったと思うんですけど、それにしてもこの表情…www」
優しいよ。何度も言うけど今日のチャンミナは優しいよ…!!(TT)

■同じく『 In Our Time 』PV現場
さて映像の上映に戻って。
レフ板として使用していたのか、発砲スチロール素材の大きなボードがセットのすぐ前にあって、
そこに撮影の合間、ユノが爪を立てて何やらいたずら書きしているんです。
肉眼では見えないんですが、その彫り跡を色付きの線でなぞっていくと
 「 ユンホは とても やさしい 」
の文字が浮かび上がるではありませんか。
自分でそんな文言を彫ってる彼の奇行に客席一同大爆笑&騒然なんですが、
一応ちゃんと理由はありまして。本人いわく
(∵;)「(この曲は優しく、優しくと言われたから)自分で自分に呪文をかけてたんですよ~」との事。
出た!かの有名な“自分で自分に呪文作戦”ね!
要はイメトレなんだろうけど、まさか文字を刻んでまで実践してるとは…!
(∵)「実は“寝ちゃダメよ”とか、他にも色々書いてたんですけど、なんでコレなのかな(笑;)」
とも言ってましたゾ。
(´^J^)「忙しさのあまりちょっと壊れちゃったんじゃないかとぉ…www」
ちゃんみん( ノД`)

■同・『In Our Time』PV撮影現場
今度はチャンミナ。後ろ向いてたんだけど、カメラに気付くと半身振り向いて
右手を上げ、王子様のようなほほえみを。 L(^し^` )
会場はそれ見て「きゃぁぁぁぁぁあ!♡♥カワイイ!♡♥」、本人は俯いて照れまくり^^^^^^

もうこの辺、淡い春色ホミンに私も骨抜かれちゃってメモ取るのもなおざりになってるんですけども←
(∵*)「やしゃし~いユノです」
(*´^J^)「や“しゃ”しいじゃないですよ!ww」
(∵)「(低い声で)やすぁすぃ~……w」
この掛け合いだけは憶えてる^^ 何これ脳が溶けそう^^


MISSION -ジュースの材料当てゲーム-
そんなところでメイキング映像はおしまい。20:30、続いては画面に
「MISSION ミックスジュースの中身を当てよ!!!」の文字が。おなじみミッションのコーナーです。
キャスター付きの台が出てきて、その上にはたくさん盛られたフルーツと、
あんまり美味しそうとは言えない色味の不透明なジュースがグラスに入って2杯。

MCから「東方神起がハズした場合は、会場のお客さん10名に二人のサイン入りポスターをプレゼント!」と
発表されるや否や客席、大盛り上がり。自然、二人の不正解を願う空気に(笑)。
MC「微妙な空気ですねぇ!」
(∵)「ポクはこういう微妙な空気大好きです。・・・そろそろ名探偵ユノの登場です」
(´^J^)「全力で当てにいきます!w」  \エェ~!/

味見するのが目的なのに、ごくぅーーーっと一気飲みして
(`∵)「男は一気にワイルドだぜぇ!」と得意ぶったかと思えば
(;∵)「う~、さっき(1部)のほうが美味しかったァ!」ってユノ。もろもろ大丈夫かよ。
チャミは対照的に、味わいながら、匂いを嗅ぎながら、チビチビ試飲。
二人からは角度的に見えない左右のモニターに、予め正解が映し出されます。
ちなみに正解は「ニンジン、アボカド、アップル、グレープフルーツ」。
アボカドに関しては二人とも味をよく知らないので、1部と2部の間に二人して食べたんだって…。
だから間違えない、とか言ってる…。かわいい…かわいすぎる……。
あとちなみのちなみに、ちゃあたんはグレープフルーツが苦手だそうです。グレープフルーツの話で
「すっぱい味もちょっと入ってるし…」と言うべき所を「しっぱい味も」と言ってしまい笑いが起きてました。

さてあーでもない、こーでもないと能書き並べながら
名探偵ユノとやらがせいぜいの推理を展開(※私はユノペンです)。
「ズルズルしてる」という独自の擬態語を操りつつ、我々にも解説してくれます。(私が思うに「ズルズルしてる」は恐らく、「もったりしてる」「ドロッとしてる」の意かと。アボカドの食感について言ってたので)
相方の意見など殆ど聞いちゃいない名探偵ユノさん。たまにイチゴのつまみ食いなぞして
Σ(´^J^)「それ洗ってもないと思いますよぉ!!w」と相方にツッコまれたりしつつ、
独断でどんどん果物を選んでゆきます。
まんま名探偵ホームズと助手のワトソン君ですね。自由なチョンユノとお医者さんのシム君。
ロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウのホミン変換なんて、何と淫靡な…///。 (∵ )(・J・`)??

…と私が不必要なイマジネーションの翼を広げていた一瞬の隙に、
ステージ上ではユノさんが早くも正解と思われる4品を決定。チャミナは
(´)^J^)「オレ何にも言ってないですよぉ~ww」とユノの方へ向かって優しく責めるも、
MC「チャンミンさんもこれでいいですか?」
*・:,゚。(´^J^)゚・:*,。・「ま、ユノに付いていきます♪」 ←えwww
(それにしても本当にこのコーナーのあいだじゅう、
 ずぅっと笑顔でユノの方ばっか盗み見てましたチャミナ…。
 もっとファンの事も見てチャミナ…。うそ、見なくていい…全然見なくていいけど…。)

――結果、全4品見事に正解!
☆(´^J^)人(∵´)☆ 思わずハイタッチの二人。更にユノは前に出てきて両腕を広げ「クゥ~ッ」と喜びを噛みしめます。
というわけでサイン入りポスターのプレゼントは無しという事に・・・。
\えぇ~~っ/ とブーたれる客席に、
(`^J^)「自業自得ですよ皆さん!」と言い放つちゃあたんwww
お客さんもMCみんしるさんも即座には意味が分からず、誤用かと思って笑ったのですが
(`^J^)「僕達が失敗するように願ったりするから負けたんです!
    最初から応援してくれてれば、僕達もちょっと手加減してわざと間違えたかもしれないのにぃ…」
と、もっともな理由を述べるのを聞いてお客さんも \あぁ~/と納得の声。
とはいえ納得してる場合じゃない。みんしるさんの誘導で
MC「でも皆さん、ほしいですよね?」
\ほしいー!/ となり、結局、「しゃあなし」の体でホミンが折れてくれる事に。この時、二人の
(∵ )「じゃあチャンミン!」
Σ(´^J^)「…はい」
(∵ )「……しましょうね♡」
(*´+J+)「何を!?;」

っていうやりとりにドギマギした事はここだけの話です。(「プレゼントしましょう」って言いたかっただけなんだけど)

小さいクジ引きBOXが出てきて、座席番号が書かれたカードをホミンそれぞれ5枚ずつ抽選。
箱に腕を突っ込んでゴソゴソやりながら、
( ∵)「後ろの方がいいですか?前の方がいいですか~♪」と客席を翻弄し反応を楽しむ様子に
「さすがタラシだなぁ///」と感心しました。
更に、客席からの\ユノ~!ちょうだ~い!/の声に
(*>.<)「オレもあげた~い!」と応えてる様には「まじタラシだなぁ/////」と尊敬を覚えました。
そしてまた、そんな彼の斜め後ろに、10枚分のサインを終えたチャンミナが戻ってきて
ぴとっと寄り添いニコニコしてる様がもうたまらなくツボでした…! ( ̄ii ̄*)←鼻血

チャンミン可愛いの。クジを引く順番が自分に回ってくると、
(´^J^)「あちこちの席にバランス良く当たるように…」と言って
カードを数枚取り出して、目視して選んだりしてるの。
おまけに箱の中に手を突っ込む仕草がオーバーで、体全体を使ってゴソゴソ探ってて
可愛いの。ちゃんみん可愛いの(わかったから)


一方、皆の目が愛くるしいチャミナに釘付けになっているその頃、
27歳児チョンユノが何やら不審な動きを始めたのを私が見逃そう筈はありません。
クジ箱とは別の、先程のフルーツが乗っかってる正方形のテーブル上で、
二人が飲み干したジュースのグラスの位置をなんかテーブルの角っこに寄せておるのです。
私が「あっぶねえなぁ、落とすぞ…」とハラハラしていると(←信用度!)
今度はバナナを一本ずつもぎって、左右に配置してる。
この時点でヤツが何をしようとしているのかは見当がつきました。果たして、嬉しそうに
\(∵)/「笑ってますねコレ…!」とテーブルを二人に見せつけてくるではありませんか。 Σ(ミンシル;) Σ(^J^`;)

わりとしつこく、“作品”の天地を考えて観客が見やすいようテーブルを回したりさえしてるユノ氏。
だけど無情にも、ビギイベの時みたいなハンディカメラが入ってはいないため、
上から撮る事ができずwwww
一階席にいる多くの人にとっては目線より高い位置にあるテーブル上で何が起きてるのやら分かりづらく、
リアクション不発に終わりました。
【想像図】
(想像図だけどほぼ100パーこんなんだろ。 誰よりもヤツを見てたもん私)



(仕上げにメロンをドン!と中央に置いた時の、
 見えないけど伝わる「ハナ」感がすごかったよ。。。)
今日もギリギリやなユノ兄さん…! ギリッギリやわ……!!!(  ;)ゴクリ


〆のあいさつ
楽しい時間はあっという間で、終演が近付いてきた事が告げられます。
(∵)「もう終わりですか!めっちゃ早いですねぇ!」
(´^J^)「ユノのテンションがおかしかったのでぇww …まあ楽しかったですwww」
(ユノが話してる間もずーっとユノの方見てクスクス笑ってるチャミナ。あんたも結構おかs)
(∵)「ポクも楽しかったです。短い時間 “ で し た ” が(笑)、」
(´>J<)「(笑)」
(∵)「久しぶりに皆さんとお会いできて、、、もっと一緒に過ごしたいんですけど、ツアーで
  僕達の魅力をもっとたっぷりお見せしますので…」的なことをスピーチ。最後に言った
(∵)「いぞう(以上)!」がマジなのかギャグなのかは不明。

続いて王子も
(´^J^)「今日楽しい時間を作れて良かったと思うし、1ヶ月後にはライブツアーがあるので楽しみにしていて下さい」
とツアーへの期待感を煽って「ありがとうございました」で締めると、
20:51、拍手に見送られて二人は一旦下手へとハケます。
ハケ際、ユノ氏は片手をひらひらっと上げて歓声を集めてました。

二人がいなくなった舞台ではセットのお片付け作業が始まり、その間、
先程のサイン入りポスター当選者の座席番号がMCより発表されます。ちなみに
一階席から6名、二階席から4名でした。王子の狙い通り、ちゃんと
バランス良く配分されましたね。 *:.。;・☆゚・(´^J^`)エッヘン :,。*:.
その後、改めて『TIME』ツアーの開催およびa-ticket二次先行予約の告知を経て、
みんしるさんからもお別れの挨拶。
場内暗転し、クロージング・ライブが届けられます。


普段着で『 Catch Me -if you wanna- 』
やはり生はいいですね。
(∵)やはりナマがいいですね (・J・`*)
何がいいって、自分でカメラワークを決められるのがいい。
この曲のパフォーマンスシーンなら通算三ケタ回は確実に視聴してる私ですが、
まだまだ発見がありました。
ていうか発見だらけでした。
パフォーマンスする側も、とどまる事なく曲をブラッシュアップし工夫を重ねてくれるのだから尚更です。

一番興奮したのはね、
サビの「イクナ―――」でチャミが背面から倒れ込むとき両腕を開いてくじゃないですか、
あの時にね、ユノと固く繋いでいた手を ぱっ、ひらひらひらっ・・・って!!
手首をくねらせ、ちょうちょが舞うように、
ひらひらひらっ・・・って広げながら倒れていくの!!
それがもう流麗で可憐で儚げで物悲しくてTTTT(さすがは「生まれつきの悲しみ」を持つ男!←)
この曲のコンセプトを併せ考えると、あれはきっと、「剥がれ落ちてる」んですよね!
「実体」であるユノから「残像」のチャミが!
古い皮膜が剥がれ落ちるように、濡れ落ち葉みたく捨てられていくの…私にはそう感じられました。
でも一転、チャミがぐいんと起き上がってユノが後方へ姿を消せば、
今度は「実体」がチャミに移りユノは「幻」だったのだと分かる。
もはや「本当の自分」がどちらかさえ判らなくなっている、恋の混乱。生への錯乱。
相手と親和したい、融和したい、同化したい、みたいな。でも二つの魂は同時に実体を持つ事がない、みたいな。
o(* >皿<*)o カァーーーーーッ!!!!(大興奮)
とにかく、チャミのひらひらひらっ・・・がまず泣けた。
この曲におけるチャンミンの“男性的で”“力強い”方向性に(何しろ前面に出るのが怪人ハルクだもの)、
更に、彼にしか表現できない“しなやかさ”とか“たおやかさ”までもが加わってさ!
名曲の奥のほうにまでいよいよホミンの血が流れ込み、深化していってるんですよ…!
帰宅してから初期『Catch Me』の映像で確認しましたが、やはりあのヒラヒラッはありませなんだ…。

ひらひらだけで語りすぎました(反省)(してない)
むろんユノユノ様のキングコングダンスが生で、しかもカジュアルな装いで観られた感激も
もう、ゾクゾクものでした…。ちょっと体格デカくなった今や、
ケチミー発表当時のような「双子」にはとても見えないんだけど(笑)、
それがまた…!それはそれでホミンらしく…!!(昏倒)

また、何といってもTOHOダンサーズとの初ケッチミーという事も大きな興奮材料でした!
黒いノースリの衣装で揃えたEXILE風(全体的にヒゲ&色黒なとこもEXILE風)の彼らが、
東方神起の手となり足となって自在に動く様はほんとにシビれる。超クール!
皆さんスラリと引き締まった、韓国チームに比べて細マッチョな体を持ってらっしゃるもんで、
ハルクダンスなんかこれまでとはまた違った印象。
あと綺麗。一糸乱れず、それぞれ顔つき・目つきまでキビキビしてプロ意識が香り立つ感じが、ほんと綺麗です。

なおソウルコンでもそうだったのですが、
一発目のドラゴンダンスの所ではやっぱり会場がどよめくのね。
すごいよねTT これって本当にすごいことTT
来てるお客さんみんな、映像では何度となくこの振付を観てる筈なのに、
「ココでコレが来る」と分かりきってるのに、それでも声を上げずにはいられない。
そういうパフォーマンスを見せられるか見せられないかで、
ライブアーティストとしての価値は決まるのだと思います。
上手い下手じゃないんだよね。響くか響かないかなんだよ…TT(聞いてるか、明日東京ドームに立つ人達)

ただ、難を申せばリフト(特にチャミ側)の高さが出てなくてね。
まだ「こわごわ感」が残ってるというか、もう一歩という印象。
そこらへんの迫力はまだまだ韓国ダンサーズに及んでいなかったな。あれを毎回危なげなく
やってのけてる韓国ダンサーズの皆さんも、今更ながらハンパじゃないんですね…。敬意。
最初の『Humanoids』ではTOHOダンサーズの印象を「スマート」と書きましたが、
ことこの曲においてはスマートさよりも何よりも単純な「パワー」が要求されるのかもしれません。
でもきっと、今回客前で初めて披露した経験を参考にしつつ
いよいよツアーへ向けた最終の仕上げ段階へと入っていかれるのでしょう…。
信頼してます。あの偉大なTONEツアーを超えてみせる、というリーダー(座長)の一念を信頼してるもの。
ダンサーさん達もバンドメンバー様方もきっと私達を裏切りはしない。
期待値がチョモランマ級に高くなってきましたよ。どうしよぅこれ。

歌い終え、晴れやかな表情でユノが「ありがとうございました」を言い、
(∵)「それでは、」
\(´^J^)( ∵)/「東方神起でした!」
で終演。21時ジャスト。
そしてこれは決して忘れないよねユノさん、(∵)ウィーアー!? \T~~~!!!/をもう一度やって。
大拍手に包まれて去っていきました。…って書きながらどっちへどうやって二人が
退場したのかさえ憶えてないけどTT 感動のあまりTT
ただいつものように、深ぶかと頭を下げていた彼らの画だけは憶えています。


どんなに疲れていても極限状態であっても、ファンを不安にさせるような事は絶対ない東方神起。
いつも笑顔で、穏やかで、朗らかで、仲良しで、希望に満ちていて。
人を楽しませる、満足させる、幸せにするという使命のみにがむしゃらで。
ああ。
東方神起いいなぁTT 「T」で良かったなぁTT このリリイベに参加させてもらえたこと本当に有難いですTTTT
良いまとめ方も浮かばないのでいいかげん筆を置きますTT
どうも有難うございました。
ツアー! 待ち遠しい! どきどきする…!! (´・J・)人(∵ )