7/18（土）、今シーズン２度目の
夜釣りに行ってきました
今回は是非とも行きたかった
「佐多伊座敷」
瀬渡しは「海希丸」さんです
しかし、乗りたかった「長瀬」は
先約があるということで
今回は「シビ瀬」に渡礁すること
が決まりました
（南大隅町 佐多）
（上のポイントが今回乗る磯。 下のポイントは佐多岬）
（ポイントが付いているのがシビ瀬です）
船長曰く「シブがたくさん釣れるからシビ瀬」
だそう
14：30に出船。
15：00くらいに渡礁。まだ昼間なので
暑さとの戦いです
しかし今回、空調服を新調したので
かなり快適に過ごすことが出来ました
(シビ瀬北側）
（西側 奥は開聞岳）
（南側）
（東側）
夕方まで「オナガグロの子」と
遊んで
ようやく沈め釣りで「シブ釣り」
スタートです
底近くに行ったときにゴツゴツしたアタリです。
合わせるとかなりの重量感
やり取りに入るといきなり軽くなります
「針はずれ」です
いきなりやっちゃいました
やっちまったもんはしょうがないので
次を狙います
次も底近くでアタリます
間を取って合わすと今度はしっかりと
乗りました
竿のパワーにものを言わせ
ぶり上げると
「シブダイ
」ですが…
「クロテン」です
仕方ないので次を狙います
次は
「イチノジ」です
その後は「アラカブ」等に遊ばれて
日没から２時間程で海は
完全沈黙してしまいました
棒ウキ遊動に変えたりと試行錯誤しましたが
アタリすらありません
ちょっと仮眠
して夜明けまで頑張ろうと
竿を振り続けていると
同行しているⅠ氏から
「イサキ上がりましたよ」
と神の声が…
隣のポイントに釣り座をとり
竿1本くらいを攻めると
「強引なアタリ」
やり取りしてぶり上げると
40ｃｍくらいの見事な「イサキ」です
（写真撮り忘れました
）
その後、群れが散らないように
撒き餌を頻繁に打ちつつ投入を繰り返し
５尾揃えたところでジ・エンド
となりました
今回の敗因はズバリ、ポイントの選定ミス
360°全方向竿出し可能な磯故に
いかにもという場所に固執してしまいました
北側の端や東側も攻めてみたら
結果が違ったかもしれません
また上礁することがあったら違った攻め方
も試してみようと思います
（クロテンは45ｃｍ）
（イサキ39ｃｍ）
（イサキとシブの刺身）
（イサキの塩焼き）