セブ島に屋台では無いが路上で営業しているラーメン屋があります。

場所はITパークの近くです。

1杯20ペソ、ゆで卵10ペソ。
70円ぐらいですね
安くて美味しいラーメン。



セブに来たら忘れずにこのラーメンを食べましょう!
〆のラーメンにぜひ。
フィリピン セブ島はバナナしかないとか思ってる方がいるそうですが、まだ発展途上な部分もたくさんありますがスーパーなどは充実してます。

普通にパスタとかも作れる環境です。
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来て生活に困ることもそこまでは無いと思います。ぜひたくさんの人に訪れて欲しいです!

セブ島で生活を始めてから時々映画を観に行っています。
映画1本180ペソ、400円ほどしか掛かりません。今日はフィリピン人の友達が昨日スパイダーマン2をみて面白かったと話してくれたのでさっそく行ってきました。

最後は恋人が殺されて悲しい終わりでしたが面白かったです。
英語の勉強にもなります。

私も初めてでしたが皆さんもスパイダーマンぜひ観てみてください。オススメです。



こんばんは、4/8~4/24の期間、日本に一時帰国することになりました。

2013年 10月28日に前の職場の大学を辞めて11月2日にセブに到着、

その後すぐ11月8日に観測史上最大の台風を経験
(セブ島への上陸は免れたため大きな被害はなかったがレイテ島を中心に大きな被害を受けた)

11月13日、台風の被害の大きかったセブ島の北部の街メデリアンへの復興支援活動を開始。

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初めはお米、水、カップラーメンなどを被災地へ届けました。

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そして音楽の演奏もしました。


セブ島は観光産業で成り立っている、なのでセブンスピリットへもたくさんの日本人が訪ねてきてくれました。たくさんの素敵な出会いと別れを経験しました。
皆さんセブに来て何かを感じて日本へ帰っていく。帰るために来るのかもしれない。

セブ島の音楽教育にたくさん携わりました。
セブンスピリットに通う子どもたちには私の作った曲やアレンジした音楽に取り組んでいきました。5か月で20曲ぐらいやったと思います。
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その他にもセブのオーケストラのメンバー、音大生、大学の吹奏楽団のメンバー、たくさんの人々に囲まれて毎日楽しかったです。
そしてこのような環境に迎え入れてくれたセブンスピリットの皆様には感謝しています。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます!

クリスマス音楽ワークショップ、UUUオーケストラプロジェクト、ブラバンUUU、ではたくさんの日本人の音楽家と出会えました。セブンスピリットの子ども達への指導もしていただき成長させて頂きました。

セブに来てこの5ヵ月あっという間でした。
またすぐに戻るのですが、なんだか少し寂しくなりました。


帰国してすぐ
4月12日(土)には地元の吹田市の豊一市民センターの会議室で19時からセブンスピリットの活動報告会を予定しています。
日が迫っていますがぜひお越しいだけたらなと思います!
寄付して頂ける楽器、音楽の備品などありましたらぜひお持ちください。
先着10名にはドライマンゴーのプレゼントがあります。

フィリピンの40ペソ(90円)のビールを飲みながらブログ書いています。
しばらくサヨウナラ、セブ。日本の皆様よろしくお願いいたします!

永田正彰
こんばんは。

1月の末にセブでキャラクター・デザインのお仕事をされている梶原さんから、お猿のキャラクターのチンパ家のテーマソングのコンペティションのお話しを頂いて、締切が2/17だったので約2週間しかなく急いで曲を作り始めました。



チンパ家とはこれです↑↑

最初はマインドマップを書いて曲のイメージを膨らましていき、家の近所を歩いていた時にメロディーがを思いつきました。曲を作るのはホントに初めてでしたがビギナーズラックなのか構想から約2日で完成させてコンペティションに応募しました。

そして2月の下旬に作ったテーマソングを使って頂けると連絡を頂きました。

これがテーマソングのChimpa's March です↓↓




3月27日の夕方からセブンスピリットのスタジオにて授賞式を開催して頂きました。
Chimpaの着ぐるみもやってきましたよ!


賞金だけでなく掛け時計、マグカップ、うちわなど、たくさんChimpaグッズを頂きました。

そして子どもたちにもストラップをプレゼントいただき、Chimpaの着ぐるみに会えたこと、そしてプレゼントにみんな大喜びでした。本当にありがとうございました。

私自身いつか作った曲が世に出たらいいなと思っていましたが、まさかのセブに来て叶えることができるとは想いもしませんでした。
高校3年の3分間スピーチの授業でいつか曲を世に出すと話していた自分をふと思い出しました。

ホントに自分にとっていい経験を頂きました。ホントに感謝しています。そしてこれからも頑張っていきます。ありがとうございました。
ブログにまとめるのが少し遅くなりましたが2/10  2/11の1泊2日でフィリピンのレイテ島のタクロバンという街を訪れました。


日本でもニュースで流れてタクロバンという言葉に聞き覚えがある方もいると思います。2013年11/8に観測史上最大の台風がフィリピンのレイテ島に上陸しました。

私の今住んでいるセブから飛行機で30分ほどの距離です。とても近い距離なので、もし台風の進路が少しでも変わっていたらセブが被害を受けていた可能性があります。
なので人事には思えません。



空港から市街地までは少し離れていて
私は街の様子を見て回りたかったのでジプニーに乗りました。15ペソでした。





瓦礫の撤去作業が今も続いています。

仮設住宅の建設も始まっていましたが。まだまだテントで暮らしている方がホントにたくさんいました。
レイテ島は材木の産地でもあり、家を作る材料はあるが人手が足りていないという印象を受けた。

そして、スーパーマーケットへ、
暴風により起こった高潮は津波のように街を街の中心地まで入り込み様々なものを流した。少し汚れているがまだ使えるものを1/5の価格で販売していた。




サントニーニョ教会には行方不明の家族の無事を祈る人々、人探しのチラシがたくさん掲示されていて私は涙が止まらなかった。



市場は開いていたが、街のほとんどのお店がまだ再開できていなかった。特にファーストフードチェーンのお店は皆無だったが
ジョリビーだけは仮説店舗で頑張っていた。



タクロバンはマッカーサー元帥が上陸したところでもあり記念碑があります。
金色だった像も色はなくなっていた。
そしてその周りでお母さんを亡くしたという子どもたちに会った。私には何もすることはできない。ただ遊んであげるのが精一杯だ。

建物の2階までの、高さの波が押し寄せたくさんの方が亡くなりました。
海辺にはDon't build here.と書かれた看板がたくさんあった。
つまり高潮がここまで来たから今後ここには家を建てるなという警告です。



フィリピンと日本の平和の絆のマリア像。


レイテ州庁舎
美しい見どころもありました。

日本のニュースで物資の強奪が起きていると報道されていたようですが、今はとても平和でした。夜の様子も見たかったので泊まりにしたのですが安全でした。
たくさんの方にタクロバンを訪れて欲しいです。私も再訪したいと思います。
頑張って営業している美味しいレストランも見つけました。

次は楽器を持って行けたらいいですね。



11月にセブに来てから3ヵ月が経ちました。
ホントあっという間でした。


1月の中旬から後半にかけて、元小学校教員で現在は現在セブでサイエンス教室を運営されている森本康仁さんから『セブで働く日本人』というお題でインタビューを受け、記事にしていただくという嬉しい機会を得ました。

もし日本に居たらこんな経験はいつになっただろうか。
セブに来て今まで経験できなかったことにたくさん出会っています。

インタビューの内容は
・なんでセブに来たの? 
・日本の音楽家へのメッセージ
・若い人へのメッセージ
などバラエティ-豊かな内容となっています。

なんかモヤモヤしてる人、一歩前に進みたいという人にとって、良いきっかけになればなと思います。ぜひ読んでください。


インタビュー記事はこちらをクリック

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UUUオーケストラとは ←クリック


これでよくわかりましたか?


・私たちが主催するUUUオーケストラ(Unites the World orchestra)これから演奏家や教 師として活躍する若い人にぜひ参加して欲しい。

・今後UUUに参加したら大学の単位になったりとか、いろんな大学とも提携したい。

・UUUには単位以上の価値があると思う。所詮、大学で学べるものなんて限られているので学生に はどんどん大学の外に出て学んでもらいたい。

・大学生へ、大学では学べない事がUUUにはたくさん詰まっています。


この2014年の春休みに開催するブラバンUUUプロジェクト2014春


音楽の本当の楽しさを知り、そして音楽の喜び、人生の面白さを伝えれる人になってください。
セブで待ってます!ありがとうございました

永田正彰
おはようございます。

昨日、セブで夜中3時ころまで男4人で飲んでました。

南国の夜、エキゾチックな夜を皆さんも生肌で感じに来てください。

遅くまで飲んでいた割には今朝は早起きした。




まあその席で色々気付きや学びがあったので、いろいろ考えてみました。

facebook、ブログ、ツイッター等の発信を現在している方、(私もしています)

昨日の話の中で学んだこと、結局事実しか伝えていない人が多い。(私も)



○○をしました。

起きた出来事を書いているだけ、事実

やはり面白い記事や感動する記事には筆者の哲学や想いがベースにある。

それが“真実”ではないか。

2014年私ははそんな真実を伝えれる人になりたい。



◆最近考えていることを書いてみた(音楽家目線ですが全業界に当てはまるかと思います。)

・なぜ音楽家がウィーンではなく、セブで活動するのか?(私のこと)

・なぜ日本の音楽シーンは絶対楽しい音楽をしているはずなのに縮小傾向なのか。なぜ楽しくないのか。なぜ先が見えないのか。

・縮小していく日本の音楽業界に未来はない、若い世代に音楽の仕事無いのが今の日本。
 (結局、自分のことで精一杯)

・音楽って娯楽としても、教育的にも、社会的にも意義があるものなのに、なぜ日本だとそれが上手く発揮できないのか。市場が狭いのも理由のひとつ。

・若い世代には日本から海外に一歩出て欲しい、なぜなら面白いし、自分を変えれるから。

・音楽家の新しいスタンダードを、生き方を、私はアジアで作りたい。(それが永田モデル)

永田正彰





こんにちは、今日はトロンボーンの重さについて学んでみましょう。

持ったことがある方は大体わかると思いますが、どれぐらいだと思いますか?

正解は約2kg 牛乳パック2本分ぐらいです。

今日はここまで、それでは、また!