こんにちは、フィリピンのセブ島に在住のトロンボーン奏者
永田正彰です。

現在、セブ・フィルハーモニー・オーケストラの首席トロンボーン奏者やっています。

これから毎日少しずつトロンボーンについて書いていきたいと思います。

当たり前ですが毎日読んだらトロンボーンについての知識が高まります。


さてトロンボーンはどこで誕生しましたか?

イタリアで約500年前に誕生しました。


なるほど、そうですか。


さて今日はここまで、ではまた明日。

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はだしのゲンの作者中岡啓二氏のドキュメンタリー映像がネット配信されていたので観た。

はだしのゲンには第2部、続編が存在したのだ。

漫画の最後は東京に汽車で旅立つところで終わる。


そして続編は東京篇だ。
実際、作者の白内障の悪化により出版は叶わなかったが14枚の原画が広島の原爆資料館に寄贈されている。


そこには東京での広島出身者、原爆被害者への差別が描かれている。

それが現在の福島原発事故の後の風評被害や日本人の反応と同じで驚いた。


とある歴史の本で世界史は約70年の周期で繰り返されていると書かれていたの思い出す。
今年で1945年から68年、約70年だ。

2020年の東京オリンピックも何となく70年周期が当てはまるし、
歴史を振り返って考えると恐ろしいけど何か見えてくるのかもしれません。

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世界遺産にも登録されているフィリピンのバナウェの棚田群。やく2000年前から米作りが始まり、すべて手作業でやっていて、日本の伝統工芸など同じで後継者が途絶えてしまうのではないかと心配されています

私は2013年から2014年の年越しをこの棚田で過ごしました。

マニラの高架鉄道Line1のドロデオ・ホセ駅から歩くかトライシクルでオートバスターミナルまで行き、バスで10時間。バスの料金は450ペソ1000円ほど。



寝てたらバナウェに着きます。
バスもバナウェも結構冷えますので上着必要です。

バナウェは宿がとても安い、ご飯別で一泊200ペソ



棚田などの観光3人までなら
トライシクルを2日貸しきりガイド込みで3000ペソ程、

大人数ならジプニーがオススメ。
貸しきるのが1日2800ペソからだそうです。



民族衣装を着たイフガオ族にも会えます。
写真を撮るときは寄付金が必要です。



古い木彫りの工芸品が展示されている博物館もある。

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12月28日  ワークショップ最終日

セブにある SM という大きなショッピングモールにてコンサートを行いました。






セブフィルハーモニーオーケストラ

フィリピンの作曲家の音楽に合わせてバレエ団が踊りました。

ベートーベンの運命
チャイコフスキーのピアノ協奏曲 を演奏しました。

合間にセブンスピリットの子ども達もクリスマスソングを4曲演奏しました。





大きな舞台でしたが堂々と立派に演奏出来ていたと思います。




ワークショップ最後の食事は山の上にあり夜景のキレイなMr.Aというレストランに行きした。

夜景も星も美しかったです。



ワークショップの参加者の皆様、1週間ありがとうございました。今後も楽しい企画を考えて行きますのでよろしくお願いします。

2013.12.28

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12月27日
高級感のあるマルコ・ポーロホテルにて
セブフィルハーモニーオーケストラのコンサートがありました。




ロビーだけでも何だかワクワクしますね。



リハーサル



たくさんの方にお越しいただきました。



セブンスピリットのワークショップ参加者と

あっという間に日が過ぎていきます。
ワークショップもあと2日

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クリスマスいかがお過ごしでしょうか?

ワークショップも後半に突入、セブ島で台風の被害が大きかった北部メデリアンを訪問しクリスマスコンサートを開催しました。


準備中、子ども達は楽器が気になるようです



クリスマスソングを演奏


だんだん人が集まって来ます






You are Santa Claus. 
ホントにサンタが来たみたいだって言って
演奏とても喜んでいただけました。

片道バスで4時間の長旅お疲れ様でした!!

明日はオーケストラのリハーサルです。

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クリスマスコンサートを終えてスタジオに帰ってきたら、子ども達のお母さんがフライドチキン、スパゲッティを作って待ってくれていました。





クリスマスパーティーのはじまり、はじまり。

演奏に


いす取りゲームに



一人予算50ペソでのプレゼント交換


私も久しぶりに人のプレゼントを考えるということをした楽しい12月でした。

まだ街中が花火や爆竹でバンバン言うてます。
フィリピンのクリスマスとても華やかです。

明日に続く。
こんばんは、クリスマスいかがお過ごしでしょうか。私は生まれてはじめて暑いクリスマスをセブで過ごしています。

キリスト教徒の多いフィリピンではクリスマスは大きな祭日です。
24時間営業のマクドナルドでさえ21時には店を閉めてみんな家族と過ごすそうです。夜に空いているのは日本料理屋ぐらいです。

さてセブンスピリットのワークショップも折り返しに入りました。

今日は子どもたちの住むスラムエリアのティナゴジムという体育館でクリスマスコンサートを開催しました。




ここには11月にフィリピンを直撃した台風の被害を受け避難されている方が暮らしています。




あまちゃんのテーマ

希望の道

荒野を越えて

きよしこのよる

Joy to the World

Sound of life(フィリピンのクリスマスソング)

Just give me a reason

PUSONG BATO

全曲暗譜で子ども達よく頑張りました。




避難されている方々も音楽を楽しんで下さり、最高のクリスマスになったSalamat
ありがとう、とおっしゃっていました。

早く自分の家に住めますように。

Merry christmas !


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久しぶりのブログ更新、

私が講師をしている音楽ワークショップ inセブンスピリット 始まりました。



12/21のフライトで今回の5人の参加者が到着、
マクタン空港でピックアップしホテル グランティアラへ。





翌日の朝12/22 
ワークショップで使う音楽に関する英会話のマンツーマンレッスンをホテルで受講してもらい
昼食のあと、セブンスピリットのスタジオへ。

今回リピーターとして
ご参加下さった方もおられて子ども達もちゃんと顔と名前を覚えていました。



指導スタート ピアニカ クラス



ソプラノリコーダーのクラスはいつも元気いっぱいうるさいぐらい、でもやる時は真剣です。




今日の最後は参加者による楽器紹介。
初めて見る楽器に興奮していました。

明日も続きます。

セブンスピリット ワークショップホームページ


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