2024 記念すべきJ1開幕戦は、自信をつけたドローでした | 旬を楽しむ!

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2月24日 FC町田ゼルビアvsガンバ大阪@町田GIONスタジアム

 

ついにクラブ史上初のJ1での戦いが始まりました。

 

バス降車場の近くには、なぜか、ヒツジが4頭放牧?されていました。

 

かわいいヒツジちゃんに和まされました。

 

スタグルは、大阪のたこ焼き有名店の「くくる」のたこ焼き。人気店だけあって、大変おいしかったです♪


入場して最も感激したのは、ピッチの広告看板が、電光掲示板になっていたこと。小田急の広告では、ロマンスカーGSEが走っていました。かっこいい~(^^♪

 

 

さて、試合です。前半17分。相手のハンドがVAR判定でPKとなりました。主審がベンチの方に走っていったのが謎でしたが、VARのチェックをしに行ったのでした。慣れていないので、最初は意味が分かりませんでした(笑)

VARが野津田で使われるなんて感動です。もう、疑惑のゴールなどはなくなりそうですね😅

そのPKを鈴木準也選手がしっかり決めてゼルビアのJ1初ゴールに名を残すことになりました。

前半は、ゼルビアの一方的な攻めが続き、ガンバを圧倒しました。

 

後半はガンバが優勢。そんな中、60分に、仙頭選手が2度目のイエローで退場となってしまいます。こうなると、ガンバの一方的な展開になっていきます。サンドバック状態でシュートを打たれますが、なんとかしのぎ続けます。

 

しかし、84分に、直接フリーキックを決められ同点にされてしまいます。その後もガンバの怒涛の攻撃は続きましたが、谷選手のナイスセーブ連発にも助けられ、ドローで終了。

 

入場者数は、野津田新記録となる13506人。とても良い雰囲気でした。

 

オリジナル10の名門ガンバ大阪相手に、開幕戦でここまで戦えればまあ良かったことにしましょう。逆転されてもおかしくなかった展開になりましたから。

 
次は、名古屋グランパス戦。またもや名門と戦える。なんと幸せなことなんでしょう。今度こそJ1初勝利を決めましょう!