お誕生日ウィークのことなど | よっさんのらんらん紀行!

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18トリソミーの娘とののんきな日常を綴ります。

6歳のお誕生日前後はバタバタと日々が過ぎていきました。

お誕生日10日ほど前の土曜日、どうも喉に違和感があるようす…と思ったらにわかにゼコゼコが増え、吸引が頻回になりました。
症状は痰だけ、鼻水も熱もなく、ひたすら吸引のみで、よっさんは元気で機嫌も良いのでした。
それでも日、月、火と療育やデイはお休みして家に居て、水曜日からすこしずつ外出をはじめました。
この週、木曜日は療育のあと、側弯治療の装具の仮合わせの予定でしたが、キャンセルして1週間延期に。



ということで、その翌週の誕生日ウィークは、もともとの予定に加え、延期した予定も入って外来診療続きでした。
まだ吸引は頻回ですが、とにかく元気でご機嫌なので、病院行ってデイ、療育のあとで病院と忙しくしていました。



カキ氷



病院は3ヶ所。
いつもの病院で神経科の先生にてんかんのお薬調整と、
医療療育センターでリハビリの更新のための受診と、
脊椎センターの病院で側弯治療の装具の仮合わせと。

お薬は新しく追加したトピナを増量、
リハビリの更新はさらっと終えて、
装具の仮合わせは、よっさんときどき半ベソかきながら頑張りました。
それでも、装具つけたままドクターを待ってる間は、夢中でタブレット端末の動画に見入っていたから、慣れていけばだいじょうぶなのかな。



風鈴



当地でもコロナ感染者が急増していて、病院はどちらも感染対策がさらに一段階厳しくなっていました。
よっさんはフェイスシールドをつけた看護師さんに近寄られたときやや固まっていました。

ちょうど今日からつけることになったの、やっぱり見にくい、と顔見知りの看護師さん。

はやくこの事態が落ちつくことを祈りつつ。


あたしはげんき!