車の屋根を塗りっぱなしで
忘年会に出かけてしまいました。
https://ameblo.jp/t-are/entry-12426582076.html
ちょと色むらが気になったけど、
塗料が乾燥するにつれて目立たなくなり、
イイ感じになってきたんです。
そして、
もうチョット細部を整えようと
クリーニング液を使ったら・・・。
なんと!
塗装が溶けてきました!!
あゎゎゎゎ~! ((((;゚Д゚))))
これじゃ~
イカンがや!! ヽ(`Д´)ノ
で、
泣く泣く塗装をはがすことに。
気に入らなければはがせる塗料とのコトですが、
こんなに気持ちよくはがれないよ~ ヽ(;´ω`)ノ
チビチビはがれる塗装は、
まるでワカメの収穫。
なんか、
四国的ビジュアルに残った塗装を記念撮影ww
小一時間かけてやっとはがしました。
後で分かったのですが、
はがしにくい時はパーツクリーナ(脱脂洗浄剤)を使えってサ。
いやコレってそんな弱い塗装なの?
結局、
屋根塗装後一回も乗らないまま
はがすことになったんです。
こうなれば最後の手段、
ラッピングシートしかない!!
てなワケで、
“4Dカーボン調ラッピングシート@格安”
を調達。
今回のテーマは「ローコスト」
ラッピングシートを密着させるための
“スキージー”も
100均(セリア)のスケッパー(調理器具コーナー)の
角を削り、
100均のフェルトを張った自作です。
本来、一人で施工するのは難しい代物を
やむを得ず一人で施工するための一工夫。
裏紙カッターなるものを使い、
裏紙の中心部分を一直線にカットして、
まず中心部を貼り付け、
そこを基準に張り広げようという作戦。
マスキングテープなどを使い
車両の中心をマーキング。
しかし、
屋根の上に乗せたラッピングシートは、
なんだか様子が変でした。
後から知ったんですが、
今回入手した安物のラッピングシートは、
シワは残る、
引っ張れば破れると、
Netで酷評のお品でございました。
2~3倍以上のお値段だけど
“3M製”“ダイノック”のラッピングシート
にしておけば良かったと、後悔の嵐。
でも無駄にしちゃいけないと思い、
格闘すること約2時間。
スミマセン、
これからは必死の作業のため、
作業風景の画像はございません。
なんせ、
車の屋根にラッピングシート張るなんて
初めてでございますから・・・。
泣きそうになりながらも、
なんとか完成致♪
よかった~! ヽ(゜▽、゜)ノ
この作業、
3M製のラッピングシートで施工してもらうと
業者さんに見積もっていただいたら、
66,000円とのこと。
今回、入手したラッピングシート(1.5m×2m)が
送料込みで2,500円、
自作スキージーが200円
裏紙カッターが1,200円
なので、
実に、62,100円の節約。
でも、
もう二度とやりたくない
作業でございました・・・。