車の屋根をラッピング | A happy manual ~シアワセの説明書~

A happy manual ~シアワセの説明書~

飽き性の凝り性の”たれ”が綴る
私自身がシアワセになるための説明書です。

-お品書き-
・じてんさのこと
・うさぎのこと
・釣りのこと
・他愛もないこと
ボチボチやって行きます。

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車の屋根を塗りっぱなしで
忘年会に出かけてしまいました。

 

https://ameblo.jp/t-are/entry-12426582076.html

 




ちょと色むらが気になったけど、
塗料が乾燥するにつれて目立たなくなり、
イイ感じになってきたんです。


そして、
もうチョット細部を整えようと
クリーニング液を使ったら・・・。


なんと!


塗装が溶けてきました!!



あゎゎゎゎ~!
((((;゚Д゚))))



これじゃ~

イカンがや!! ヽ(`Д´)ノ







で、


泣く泣く塗装をはがすことに。




気に入らなければはがせる塗料とのコトですが、


こんなに気持ちよくはがれないよ~
ヽ(;´ω`)ノ

 




チビチビはがれる塗装は、
まるでワカメの収穫。


なんか、
四国的ビジュアルに残った塗装を記念撮影ww



小一時間かけてやっとはがしました。


後で分かったのですが、
はがしにくい時はパーツクリーナ(脱脂洗浄剤)を使えってサ。

https://askul.c.yimg.jp/img/product/L1/9684345_l1.jpg

 

いやコレってそんな弱い塗装なの?




結局、
屋根塗装後一回も乗らないまま
はがすことになったんです。




こうなれば最後の手段、
ラッピングシートしかない!!




てなワケで、
“4Dカーボン調ラッピングシート@格安”
を調達。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31k87KliUhL.jpg


 

 

今回のテーマは「ローコスト」

ラッピングシートを密着させるための

“スキージー”も

 

 

100均(セリア)のスケッパー(調理器具コーナー)の

 

角を削り、

 

100均のフェルトを張った自作です。

 

 




本来、一人で施工するのは難しい代物を
やむを得ず一人で施工するための一工夫。



裏紙カッターなるものを使い、


裏紙の中心部分を一直線にカットして、


 

まず中心部を貼り付け、

そこを基準に張り広げようという作戦。

 

 

マスキングテープなどを使い
車両の中心をマーキング。





しかし、
屋根の上に乗せたラッピングシートは、
なんだか様子が変でした。




後から知ったんですが、
今回入手した安物のラッピングシートは、
シワは残る、
引っ張れば破れると、
Netで酷評のお品でございました。


2~3倍以上のお値段だけど
“3M製”“ダイノック”のラッピングシート

にしておけば良かったと、後悔の嵐。



でも無駄にしちゃいけないと思い、
格闘すること約2時間。



スミマセン、
これからは必死の作業のため、
作業風景の画像はございません。

 

 

なんせ、

車の屋根にラッピングシート張るなんて

初めてでございますから・・・。

 

 

 

 

泣きそうになりながらも、

なんとか完成致♪



 

 

よかった~! ヽ(゜▽、゜)ノ

 

この作業、

3M製のラッピングシートで施工してもらうと

業者さんに見積もっていただいたら、

66,000円とのこと。

 

今回、入手したラッピングシート(1.5m×2m)が

送料込みで2,500円、

自作スキージーが200円

裏紙カッターが1,200円

なので、

 

実に、62,100円の節約。

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

もう二度とやりたくない

作業でございました・・・。