中山金杯の有力馬オーシャンブルーの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年の勝負レース重賞の通算成績
129戦42戦 回収率210.3% 鉄板軸馬の複勝率54.3%


2013年のG1レースの通算成績(交流G1の5戦含む) 回収率160.5%


7月28日から5ヶ月間の勝負レースの成績
59戦22勝 回収率269.8%


・オーシャンブルー
栗東CW 27日 84.0-68.0-52.7-39.1-12.1 一杯
栗東CW 31日 85.6-69.2-54.0-39.8-12.0 馬なり
栗東坂路  3日 58.3-43.0-28.9-14.4 馬なり


金鯱賞後はミニ放牧にでて12月20日に戻ってきました。


12月21日から馬場入りを始めて12月23日、29日、1月3日に栗東坂路、


12月27日、31日に栗東CWトラックで調教をやっています。


27日はCWトラックで京都金杯に出走するトーセンレーヴ、


4歳500万下サトノシーザと3頭で併せ馬をやってきました。


6馬身半ほど真ん中から先行して最後は内のトーセンレーヴに1馬身ほど遅れてしまいました。


不良馬場だった事を割り引いても6F84.0秒はかなり遅いです。


それと2着だった有馬記念と1着だった金鯱賞の時は、


3頭併せ馬で後方から追走しているのに今回は先行して遅れた事に不満があります。


31日はCWトラックで単走でやってきました。


テンをゆっくり入って最後まで追わない馬なりの軽い走りでした。


馬なりでラスト1F12.0秒がでているが単走でやってきた事に不満があります。


直前が併せ馬でなく単走だった事が過去に3度あります。


3度はすべて遠征で2度が東京で1度が新潟だがすべて馬券圏内から外れているのです。


直前の3日は坂路で単走でやってきました。


キャンターより少し速い程度の軽い走りで評価のしようがありません。


中間にピリッとした調教ができていないので現時点で不安材料はあります



中山金杯の有力馬の調教分析はケイアイチョウサン、サクラアルディート、
セイクリッドバレー、ディサイファ、ユニバーサルバンクの5頭、
京都金杯の有力馬の調教分析はオースミナイン、ガルボ、シャイニープリンス、
ブレイズアトレイル、マイネルラクリマ、メイケイペガスターの6頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日1月3日の23時以降に確認して下さい


中山金杯、京都金杯の危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日1月4日の18時になります。


詳細は 別館 または メルマガ


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