中山金杯、京都金杯の見解 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年の勝負レース重賞の通算成績
129戦42戦 回収率210.3% 鉄板軸馬の複勝率54.3%


2013年のG1レースの通算成績(交流G1の5戦含む) 回収率160.5%


7月28日から5ヶ月間の勝負レースの成績
59戦22勝 回収率269.8%


新年あけましておめでとうございます。
旧年中は調教分析競馬に格別の厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
本年は旧年以上に調教を探求し昨年以上の成績をだす意気込みでいるので、
宜しくお願い申し上げます。


このブログ、メルマガの記事を故郷で読まれている方、
年末年始を故郷で過ごし今日帰ってきて普通の生活に戻り読まれている方、
色々いらっしゃるでしょうが競馬が明後日から始まるのでそろそろ競馬モードに入りましょう。
私も少しはゆっくりできましたが調教分析が忙しくて、
競馬を完全に忘れる日はなく慌しく正月が過ぎてしまいました。
頭をリフレッシュさせなければならないのに、
今年は1週目が日月開催で来週が土日月の3日間開催になり、
変則調教が続くので超忙しかったのです。
あまりゆっくりできなかった正月でしたが、
一年の計は金杯にありと言われる東西金杯を的中させ、
2014年の良いスタートを決めたいです。


中山金杯は確たる信用できる馬がいないのでアツイ戦いになります。
マイネルラクリマが京都金杯に出走するので、
1番人気はディサイファになりそうだがデビューから大きな休養がなく、
使い詰めで伸びシロが薄く前走の福島記念を見る限り重賞はまだ荷が重そうです。
2番人気になるケイアイチョウサンは時計がかかる今の中山は合いそうだが、
休み明けで古馬初対戦で55kで追い込み脚質なので展開に注文がつきます。
3番人気になるオーシャンブルーは前走の金鯱賞で惨敗しているので、
ゴールドシップのように気持ちに問題があるので信用はできません。
人気がかなり割れそうなので中間の調整、調教をしっかりと分析し、
デキの良し悪しを見極めて勝負しましょう。


京都金杯も中山金杯と同じで確たる軸が不在なのでアツイ戦いになります。
例年は重賞でそこそこ結果をだしている馬が多く出走するが、
今年は少なくオープン特別で好走した馬や1600万下を勝ったばかりの上がり馬、
1600万下を勝ちオープン特別に出走したが惨敗した馬がほとんどです。
重賞実績があるのはトーセンレーヴ、マイネルラクリマ、ガルボだが、
トーセンレーヴは9ヶ月の休み明けでマイネルラクリマは久しぶりのマイル戦で、
ガルボは距離延長の外回りと58kに課題があるので軸にするのはリスクがあります。
デキ一つで着順が大きく変わるくらい実力が拮抗しているので、
中間の調教からデキが急上昇している馬、下降している馬を見つけて勝負しましょう


中山金杯の有力馬の調教分析はケイアイチョウサン、サクラアルディート、
セイクリッドバレー、ディサイファ、ユニバーサルバンクの5頭、
京都金杯の有力馬の調教分析はオースミナイン、ガルボ、シャイニープリンス、
ブレイズアトレイル、マイネルラクリマ、メイケイペガスターの6頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日1月3日の23時以降に確認して下さい。


中山金杯、京都金杯の危険な人気馬、激アツ馬の、

事前公開は明日1月4日の18時になります。


詳細は 別館 または メルマガ


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まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0001124001.html


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京都金杯の有力馬トーセンレーヴの調教分析は少々お待ち下さい。