愛知杯の有力馬アロマティコの調教分析 | 調教分析競馬

調教分析競馬

調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

調教分析競馬 training analysis
調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


2013年勝負レース重賞の成績
123戦41勝 回収率217.0% 鉄板軸馬の複勝率55.3%


今年のG1レースの成績(交流G1の4戦含む) 回収率181.1%


7月28日から5ヶ月間の勝負レースの成績
52戦21勝 回収率369.8%


・アロマティコ
栗東坂路  5日 54.6-40.4-26.1-13.1 強め
栗東坂路 11日 54.0-38.7-25.3-13.0 一杯


エリザベス女王杯後は10日後から馬場入りを始めて、


12月1日、5日、11日に栗東坂路で調教をやっています。


1週前の5日は坂路で単走でやってきました。


馬場が悪い9時45分だったので4F54.6秒かかったが、


ラスト2F13.0秒、13.1秒とほとんど失速しませんでした。


重い馬場が苦手でこの時計ならばまずまずの走りだったと言えます。


直前の11日も坂路で単走でやってきました。


2回目のハロー明けから5分後で馬場が少し荒れ始めた時間帯で、


4F54.0秒はまずまずの時計だがラスト2F12.3秒、13.0秒と、


加速ラップがでなかった事に不満があります。


前走の直前は苦手な重馬場だったがラスト2Fは、


12.7秒、12.6秒とラスト1Fが最速になるラップをだしていて、


1着だった3走前の佐渡ステークスも12.7秒、12.4秒という加速ラップをだしていました。


7着だった2走前の府中牝馬ステークスは12.0秒、12.7秒と、


今回とまったく同じ0.7秒も失速しているのです。


それに前走から中4週で3本しかやっていない事にも不満があります。


11月20日から馬場入りをしていて何も問題がなければ、


11月27日か28日に時計をだすはずなのに坂路に入るだけでした。


エリザベス女王杯を重馬場で追い込みをする負荷がかかる競馬をしたので、


レース後に疲れがでて時計をだせなかったと見ています。


デキに疑問があるので現時点で不安材料はあります



愛知杯の有力馬の調教分析はオールザットジャズ、ゴールデンナンバー、
スマートレイアー、トーセンソレイユ、マイネイサベル、リラコサージュの6頭、
朝日杯FSの有力馬の調教分析はアポロスターズ、ウインフルブルーム、
ショウナンアチーヴ、ショウナンワダチ、ベルカント、モーリスの6頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので今日12月11日の23時以降に確認して下さい。


愛知杯、朝日杯フューチュリティSの危険な人気馬、激アツ馬の会員様への、
事前公開は明日12月12日の18時になります


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