東京新聞杯の有力馬マウントシャスタの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


・マウントシャスタ
栗東CW 23日 87.4-69.5-53.7-39.3-12.2 一杯
栗東CW 30日 85.0-67.6-51.5-38.4-11.9 一杯


リゲルステークス後はリフレッシュ放牧にでて1月16日に戻ってきました。
1月17日から馬場入りを始めて18日、27日に栗東坂路、
23日、30日に栗東CWトラックで調教をやっています。
1週前の23日はCWトラックで6歳オープン馬ティアモブリーオと併せ馬をやってきました。
2馬身ほど後方から追走して内に入り最後は同入しています。
ハロー明け直後だったが6F87.4秒とテンの時計がかなり遅かった事が不満です。
3F39.3秒なので実質はラスト1Fだけ仕掛ける軽い走りだったのでしょう。
1週前が軽かったのでレース1週前の27日に坂路で強めでやり、
ラスト1F12.6秒という速い時計をだしたのでしょう。
しかし、今までレース1週前に速い時計をだす事がなかったので、
1週前の時点で重めが残っていた可能性が高いです。
直前の30日もCWトラックで6歳オープン馬ティアモブリーオと併せ馬をやってきました。
2馬身ほど後方から追走して内に入り最後はクビほど先着しました。
直線の半ばまで内にササり気味に走っていたが、
ラスト1Fくらいから真っ直ぐ走るようになりました。
しかし、追い出すと重心が高いフォームになり力が上に抜けていて、
最後は急に逆手前の右手前に替えていたので集中力に欠ける走りでした。
時計はでているるが良い動きだったとは言えません。
2週連続でピリッとした走りができていないので現時点で不安材料はあります。


きさらぎ賞の有力馬の調教分析は、
インパラトール、クラウンレガーロ、タマモベストプレイ、バッドボーイの4頭、
東京新聞杯の有力馬の調教分析は、
ガルボ、ドナウブルー、トライアンフマーチ、リアルインパクトの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日1月30日の23時以降にご覧になって下さい。


きさらぎ賞、東京新聞杯、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の、
会員様への事前公開は明日1月31日の18時になります。

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