きさらぎ賞の有力馬リグヴェーダの調教分析 | 調教分析競馬

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調教分析競馬は中間の調教、調整から馬のデキの良し悪しを見極めています。
新聞など一切みないで中間の調整を緻密に分析し自分の眼で調教を見て、
過去のデータと照らし合わせて人気馬の死角、危険な人気馬、人気薄を見つけています。

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調教から危険な人気馬、激走しそうな人気薄を見つけだす


・リグヴェーダ
栗東坂路 24日 56.5-41.3-27.2-13.6 馬なり
栗東CW 30日 82.4-65.7-50.9-37.2-11.7 一杯


12月24日の新馬戦後は6日後から馬場入りを始めて、
1月6日に栗東坂路、9日に栗東CWトラックで調教をやり、
14日の京成杯に出走する予定だったが雪で中止になりました。
中山から栗東に戻るのに時間がかかり体調面を考慮してなのか、
21日の京成杯には再投票しないで回避しました。
栗東に戻ってからは18日から馬場入りを再開して、
24日、27日に栗東坂路、30日に栗東CWトラックで調教をやっています。
24日は時計が遅い馬なりなので評価はできないが、
栗東に戻って8日後に時計をだしてきた事に好感を持っています。
レース1週前の27日も坂路で4F57.3秒という馬なりなので、
まだ輸送のダメージが残っている可能性があったが30日はビシッとやってきました。
直前の30日はCWトラックで4歳500万下サトノシーザー、
3歳未勝利ファーザモアと3頭で併せ馬をやってきました。
3馬身半ほど後方から追走して最内に入り、
最後は大外のサトノシーザーに1馬身半ほど先着しました。
ラスト1Fまで馬の後ろに付けて折り合いを重視していたが、
軽く仕掛けられるとハミを噛んで一気に突き抜けました。
ゴール手前で急に逆手前の右手前に替わってしまった事が不満ですが、
替わっても伸びていたのであまり問題視しなくていいでしょう。
スピードの乗りが良く力感あふれるフットワークで動きは良かったです。
1週前まではデキに疑問があったが直前の動きがかなり良かったので、
減った馬体は回復したと見ていいでしょう。
現時点で不安材料はありません。


きさらぎ賞の有力馬の調教分析は、
インパラトール、クラウンレガーロ、タマモベストプレイ、バッドボーイの4頭、
東京新聞杯の有力馬の調教分析は、
ガルボ、ドナウブルー、トライアンフマーチ、リアルインパクトの4頭です。
デキ落ちの人気馬がいるので会員の皆様は、
今日1月30日の23時以降にご覧になって下さい。


きさらぎ賞、東京新聞杯、勝負レースの危険な人気馬、激アツ馬の、
会員様への事前公開は明日1月31日の18時になります。

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